30年目以降も仲良く過ごすために

最後に、結婚30年を迎えた夫婦が、30年目以降も仲良く過ごすために心掛けたいポイントをご紹介します。いつまでも仲睦まじい夫婦でいるために、ぜひ参考にしてくださいね!
①感謝の言葉を伝える習慣を大切に
長く一緒にいると、相手の存在や相手のしてくれたことを当たり前に感じてしまい、ついつい感謝の言葉も減りがちに。しかし、30年目以降も夫婦円満でいるためには、些細なことに対しても感謝の気持ちを言葉にすることが大切です。
日々の小さなことに対しても感謝の言葉を交わすことで、夫婦の関係はより良いものになるはずです。結婚30年目以降は、ぜひ今まで以上に素直な気持ちを言葉にする習慣を大切にしてくださいね!
②共通の趣味を楽しむ時間を作る
結婚30年目以降は、どんな些細なことでも構いませんので、夫婦で共通の趣味を楽しむ時間を作るのもおすすめです。例えば、ゴルフや旅行、映画鑑賞など、二人で一緒に楽しめることであれば、なんでもOK!
ちなみに筆者の周りでは、御朱印巡りやランチ巡り、アウトドアなどが人気です。夫婦で同じ趣味を楽しむことで自然と会話が増えて、家庭内がより一層笑顔で溢れるはず。家庭内の笑顔が増えれば、新たな一年も夫婦仲良く過ごすことができそうですね♡
③大切なのは続ける力
どんなに仲の良い夫婦でも、長い年月の中では、時に意見がぶつかり、喧嘩をすることもあるでしょう。でも、それが理解し合うための喧嘩であれば、むしろ夫婦としての成長に繋がるチャンスになります。
夫婦はお互いに完璧である必要はありません。大切なのは、相手を思いやる気持ちと歩み寄る気持ちです。そして何よりも「これからも一緒にいるんだ」という強い意志を持つことで、生涯のパートナーとして添い遂げることができるのでは?と思います。
結婚30年は感謝と祝福を伝える特別な記念⽇

以上、本日は真珠婚式についてご紹介しました。結婚30年という特別な節目となる真珠婚式は、これまでの長い夫婦生活の中で苦楽を共に乗り越えてきたパートナーに改めて感謝の気持ちを伝える大切な機会。
どんな形であれど、夫婦あるいは家族で祝福することで、お二人にとって生涯忘れることができない大切な一日になるはずです。この記事を参考に、幸せな一日をお過ごしいただければと思います◎