プレ花嫁のみなさまこんにちは！
DRESSY編集部です！
花嫁DIYの中でも
とくにたくさんの花嫁さまが
チャレンジしているのが
招待状のDIYですよね！
インスタでも
#招待状手作り、#招待状DIY といった
タグがついた投稿が何万件も！
招待状のDIYは、
自分たちの結婚式のテーマにあわせたい、
自分好みのものにしたい、といった
こだわり派の方にはもちろん、
招待状持ち込み無料の式場も多いことから
費用を抑えたい方にも人気です。
切手までこだわっていますか？*
招待状のデザインをこだわって作るなら、
そこに貼る『切手』も招待状の雰囲気に
合わせたものにしたいですよね！
切手を貼らず“料金別納”で送る方も増えていますが、
切手は招待状を受け取ったときに
最初に目に入る部分なので
素敵な切手だと印象に残りますし、
ゲストもわくわくします♪
また、返信用のはがきにも
差出人の方で切手を貼っておくのがマナーです。
招待状や返信用はがきに
おすすめの切手をご紹介しますので
デザインや送る人に合わせて、
選んでみてくださいね！
慶事用切手
慶事用切手は寿切手とも呼ばれています。
結婚や出産などのお祝いごとを「慶事」といい、
結婚式の招待状には
一般的にこの慶事用切手が使われます！
仕事関係の人や年配の人には
マナーを重んじる方も多いので
慶事用切手を使うのが無難です。
迷ったら慶事用切手を選べば間違いないでしょう！
慶事用切手の柄は、松竹梅に鶴が描かれた和柄。
価格は63円、84円、94円の3種類です。
郵便局のほか、
オンラインショップでも購入できますが、
オンラインショップは10枚もしくは100枚単位の販売で
１枚ずつの購入ができないので注意です！
ハッピーグリーティング切手
結婚式にぴったりなのが
「ハッピーグリーティング」というシリーズ。
こちらはお祝いごとに使われることを想定した
華やかなデザインが特徴です。
花柄や明るいカラーが多く、
「慶事用切手が和柄だから
招待状の雰囲気とマッチしない…」
という方におすすめなんです！
特殊加工（金箔）が使用されていて、
上品な雰囲気もしますよね！
慶事用切手は1枚単位で購入できますが、
ハッピーグリーティング切手は
1シート(10枚)単位での販売で、
バラでの購入はできませんので要注意です！
グリーティング切手
グリーティング切手は、
お祝い事に限らず、
いろいろな挨拶の機会に使える切手です♪
毎年たくさんのシリーズが発売されており、
形も四角だけでなく、
ユニークな切り出しをされたものから、
特殊加工や、記念押印がされているものもあります。
仕事関係の人には慶事用切手で、
友人にはかわいい切手、と
送り分けしても良いですよね♪
中でも毎シーズン発売されている
季節のグリーティングシリーズは、
ポップでかわいらしいデザインが多く、
季節感も出るのでおすすめです♪
キャラクター切手
親しい友人になら、
キャラクター切手もおすすめ！
送る相手をイメージして、
どのキャラクターにするか選ぶのも楽しいですね♪
こんなにかわいいデザインでも
価格は普通の切手や、
慶事用切手を買うのと変わりません♪
ディズニーやサンリオ、
絵本のキャラクターなど
毎年いろいろなキャラクターの切手が発売されています！
郵便局の公式サイトのアーカイブから
過去に販売されたものも確認することができますよ◎
オリジナル切手(フレーム切手)
郵便局のサービスを使って、
オリジナルの切手を作ることもできます！
前撮りや、ふたりの思い出の写真、
似顔絵・イラストなど、好きなデザインで、
世界に一つだけのオリジナル切手が出来上がります！
1シート(切手10枚)1050円〜+送料と、
ここまでで紹介したような切手を買うよりも
割高ではありますが、
記念になりますし、
細部までこだわりたい方には
ぜひおすすめしたいサービスです！
郵便局の公式サイトから
ネットで注文できます♪
注文から届くまでは約3週間かかるそうなので、
スケジュールには余裕を持って申し込みましょう＊
切手を選ぶときのポイント
まずは料金をチェック！
切手の料金は、
手紙の種類や重さによって変わります。
切手を購入する前に、
招待状一式を封筒に入れた状態で、
重さとサイズを計りましょう！
招待状のような「封筒に入った手紙」は、
「定形郵便物」に当たることが多いです。
「定形郵便物」は、重さが
・25g以内なら84円切手
・50g以内なら94円切手
を貼ります。
招待状は、「本状」の他にも、
会場の地図や、返信用はがき、
挨拶や受付を依頼する付箋など…
同封するものがたくさんあります！
また、“封をした状態”での重さを計る必要があるので、
最近人気のシーリングワックスを使うと、
普通の封用のシールよりも若干重くなるということも
覚えておいてくださいね！
一定の重さや大きさを超えると、
「定形外郵便物」になり、
120円以上の切手を貼る必要があります。
ここまでで紹介したかわいいデザインの切手は、
定形郵便物用の63円・84円のものがほとんどなので、
返信用はがきには使えても、
招待状を送る封筒には使えないかもしれません><
切手を2枚以上貼ることは
別れを連想させるため、
避けた方が良いとされています。
まず、招待状一式が揃ってから、
何円切手が何枚必要なのかを確認してみてくださいね＊
≫定形郵便物・定形外郵便物のサイズ・重さについて – 日本郵便
切手の貼り方
切手は基本的には「縦長にしたときに左上」になる位置に貼ります。
郵便局にたくさんの招待状を持参しても、
切手は貼ってくれません…！
自分で貼る必要があります。
グリーティング切手や
キャラクター切手など、
シートで販売しているものは
水で濡らして貼る“のり式”ではなく、
“シール式”になっているものが多いので、
通数が多い方におすすめですよ！
いかがでしたか？
ゲストへの最初のおもてなしとして、
細部にまでこだわってみてくださいね♪
