プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
パートナーからプロポーズされたら、
幸せな気持ちでいっぱいだと思います!♡
しかし、プロポーズされたら、結婚に向けて
やるべきことがたくさんあります。
でも具体的に、いつ、何を、どの順番で、
どのように行えばいいのでしょうか?
今回は、プロポーズを受けてから
結婚までにするべきことについて説明していきたいと思います。
プロポーズをされたら、まず初めにすべきことは?
プロポーズされたら、結婚に向けてさまざまな準備を行う必要があります。
婚姻届の準備はもちろん、これから家族になるお互いの親への挨拶や
婚約・結婚指輪の購入など、たくさんの準備を結婚までに済ませなければいけません。
プロポーズされたらやること・やるべきことをリスト化して
ご紹介していきたいと思います。
まずはお互いの両親に挨拶
プロポーズを受けて互いの結婚への意思を確認したら、
なるべく早いタイミングでそれぞれの両親に挨拶・報告をしましょう。
一般的には、先に女性の両親へ、次に男性の両親へ挨拶に出向きます。
当日は手土産を用意し、きちんとした身なりで約束の時間に余裕をもって
訪問することが大切です。
また、事前に自分の親には結婚相手のプロフィールを、
そして結婚相手にも自分の親の職業や人柄、実家の家族構成などを伝えておくと、
円滑に話を進めやすくなります◎
入籍日の予定や結婚式の有無、新居のことなど、
親に聞かれそうなことを想定してあらかじめ答えをまとめておくと、
ふたりの結婚への本気度が伝わりますよ。
婚約指輪の購入
プロポーズの時に贈るイメージが強い婚約指輪ですが、
最近ではプロポーズ後に女性の好みに合う指輪を
おふたりで選ぶカップルが増えています。
一言で婚約指輪といっても、材質やデザイン、ブランドによって
値段・印象は大きく異なります。
婚約指輪は、注文してから1ヶ月以上手元に届かないことも珍しくありません。
特にオーダーメイドの指輪は、納期までに時間がかかります。
ですので、婚約指輪は親にお披露目するためにも、
両家顔合わせや結納の前までには準備しておくことがおすすめです◎
婚約指輪だけでもたくさんの種類がありますし、
他のアクセサリーを見に行ったりたくさんのブランドの商品を見に行ったりと、
一生に一度の婚約記念品選びは妥協ができません。
納期のことも考慮し、早めに行動し始めることがおすすめです。
婚約指輪を後から購入する場合、同時に結婚指輪を選び購入することも多いです。
同時に選ぶと、セットリングや重ね付けのイメージがしやすいです。
結婚指輪については、入籍日もしくは結婚式の日までに準備しておきましょう。
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両家顔合わせお食事会・結納
お互いの両親への挨拶が終わったあとは、両家の顔合わせや結納を行います。
顔合わせのスタイルとしては、大きく分けて「結納」と「食事会」があります。
今は料亭やホテルのレストランで行う食事会メインの顔合わせで、
ふたりが両親をおもてなしするスタイルが一般的です。
お店の予約や当日の段取りもふたりが主体となって決めます。
中には結納をしたいと考えている親御さんもいるので、
結婚挨拶の際に結納の希望を確認しておくのがベストです。
顔合わせの会場はホテルや料亭、レストランの個室が使われることが多く、
日程については結婚式の3~6カ月ほど前の吉日がおすすめです。
ただし、会場も日程も出席者の顔ぶれによって変わるので、
両親への挨拶の際に両家の顔合わせの日程や出席者、
食事の好みなどを確認しておくことが大切です◎
食事会では、ある程度の話題を用意しておくといいでしょう。
婚約記念品の披露は、盛り上がる話題のきっかけになるので
この日までに準備しておくことがおすすめです。
また、食事会中に入籍日について聞かれることもあるかもしれないので、
答えられるよう事前に入籍日や大体の時期を決めておくか、
いくつかの候補を用意しておき相談するのもいいでしょう。
両家の親睦を深める良い機会であり、結婚前の思い出作りの場でもあるので、
和やかに進むように万全の準備をしておきましょう!
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