株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が発行する結婚情報誌『ゼクシィ』6月号(2022年4月22日(金)発売 ※一部地域を除く)は、麒麟・川島 明さんを起用した「彼専用ゼクシィ」を綴じ込み付録として発売することになりましたので、概要をお知らせいたします。
■家ではMCは妻、自身はひな壇と分析
今回の「彼専用ゼクシィ」では朝の情報番組に出演し、MC力に定評のある川島さんに結婚式における花婿のあるべき振る舞いについてインタビューを実施。すると意外にも家庭での立ち位置は「僕は若手のひな壇、MCは妻です」と教えてくれました。「妻は子どもに対しても無理強いせず自発を促す育て方なので、今の時代のMCのやり方にもマッチしていると思います」と妻の家庭でのMC力を絶賛。そんな妻だからこそ、ご自身の朝の情報番組の打診が来た時も相談したそうで、「朝の情報番組が始まったら22時には就寝になりそうだと伝えたら、“20時半には寝たいからぜひ受けなさい”と言われました。今ではわが家は子どもとあわせて21時就寝、6時起床の生活リズムです」と楽しそうに語っていました。
■ご自身の結婚は結婚式から逆算であっという間に決まってしまった
結婚のタイミングについての質問では、「漫才で使うセンターマイクの別名『サンパチマイク』にちなんで、3月8日に結婚式をすることが何よりも先に決まった」とのこと。その日程から両家の顔合わせ、式場予約などを逆算していくと、1カ月後に入籍しないと間に合わないことが発覚。「プロポーズから結婚式に向けて…の順番でなく、結婚式が先に決まった逆のパターンになってしまいました」と笑う川島さん。結婚式が決まってからは、準備が楽しくてしょうがなかったと話す川島さんでした。
■結婚式準備の期間は、花嫁さんの味方でいることが一番大事
川島さんの結婚式はご自身で司会を務めるなど異例尽くしだったそうです。「結婚式は妻の単独ライブという意識でやりました。漫才の舞台を演出するのと同じように、準備段階から妥協せずプロデュースしました」と語る川島さん。当時を振り返って、「妻や式場との調整が(麒麟の)単独ライブより大変だった」と教えてくれました。「式場もたくさんアイデアを出してくれるけど、妻が何をやりたいか聞いてあげることが大事。妻の夢もあるだろうから話を聞いて、できるように調整してあげることを心掛けました」とこれから結婚する花婿へアドバイスを送りました。
当日はご自身が司会をし、芸人仲間がウエディングドレス姿で入場するなど、テーマに掲げた「笑い」の通り、笑いの絶えない式となったそうです。「たくさん時間を使って考えたものを出し切って、妻も喜んでくれて報われました。披露宴と二次会の合間に妻と“めっちゃ楽しいね”って話したのが印象的でした」と当時を懐かしむように語ってくれました。
■アザーカット
■出演者情報
川島 明(麒麟)
1979年2月3日生。AB 型。京都府出身。NSC 大阪校20 期生。
1999年、田村 裕とお笑いコンビ・麒麟を結成。「M-1 グランプリ」決勝に5 回進出。
2021年4月朝の情報バラエティ番組「ラヴィット!」(TBS)で自身初の帯番組MCに就任し、「100%アピールちゃん」(TBS系)、「サンデーPUSHスポーツ」(日本テレビ系)などでもMCとして活躍中。その他TV、ラジオ、CMなどに多数出演中。
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