「いくつ年上までが恋愛対象になるか」とお聞きしたところ、男性の23%が「5歳上まで」、女性の33%が「10歳上まで」とそれぞれ最多。年の差恋愛の実態とは?(https://www.ensports.com/magazine/older-girlfriend)
- 調査結果の総評・まとめ
1. 男性は「5歳上まで恋愛対象」と回答した方が23%と最多
2. 女性は「10歳上まで恋愛対象」と回答した方が33%と最多
3. 男女それぞれ「年の差は全く気にしない」、「趣味や価値観が合えば問題ない」とする意見も多く寄せられた
◆調査内容について
調査概要:年の差恋愛に関する実態調査
調査期間:2022年4月5日〜4月19日
調査方法:インターネット調査
調査対象:10代〜60代男女(男性133名、女性367名)
※調査結果やグラフ画像を引用していただく場合、調査元としてENSPORTS magazine(https://www.ensports.com/magazine/)、あるいはENSPORTS(https://www.ensports.com)のクレジット表記・リンク設置をお願いいたします。
- 回答者の声
特に多かった「5歳上までOK」「10歳上までOK」「まったく気にしない」の3項目の意見をご紹介します。
「5歳上まで恋愛対象」
・周りの友人にも歳の差恋愛してるカップルはいますが、年上の方は若い子の流行が知れ、年下の方は色んな常識を改めて知ることが出来、色んなギャップを共有できるので楽しそうです。(30代女性)
・年の差があることで自分の価値観や考え方を客観的に見ることができ、視野が広くなりました。(30代女性)
・24歳差の恋愛経験がありますが、年の差は特に問題になりませんでした。ジェネレーションギャップは新鮮に楽しめばいいのでは。(50代男性)
・歳が離れていても、価値観が似ていれば、恋愛対象として問題はないと思います。(40代男性)
男女共に多かったのが「5歳上まで」とする意見。「ジェネレーションギャップがあっても、新鮮で楽しめる」「自分の知らないことを知っていて視野が広がる」と、むしろ年の差恋愛を楽しみたいとする声が多い結果となりました。
「10歳上まで恋愛対象」
・お互いが好きなら、特に年齢は関係ないのではないかなと思います。(40代女性)
・その人の性格によると思います。落ち着いている女性や甘えん坊な女性は、人生経験豊富な年上の男性が合うでしょうし、逆に面倒見の良い女性や甘えられたい女性は年下の男性が合うでしょう。友達のような関係でいたい方などは同い年がいいでしょうし。親がどう思うかはわかりませんが、個人の自由だと思います。(20代女性)
・大人になると実年齢=精神年齢というわけではないので、年齢差はあまり気にならない。年齢よりお互いの相性が優先されると思う。(30代男性)
・相手の人柄が何より大事だと思うので、年齢の差はあまり気になりません。(30代男性)
女性の回答が多いは予測していましたが、男性側も15%の方が「10歳上までOK」と回答。「お互いが好きなら関係ない」「年齢差より性格が合うかどうかが大事」という意識を持っている方が多いようです。
「全く気にしない」
・周りの理解(特に両親)が得られるのであれば、歳の差はいくつでも気にしなくていいような気がしています。(30代女性)
・年の差は恋愛において気にしなくてもいいと思っています。流行りの曲や思い出話されるとジェネレーションギャップに驚くこともありますが、過去の話だし気にしてません。必要なものはお互いの今の価値観だと思います。(30代女性)
・付き合っている当事者同士が納得しているのなら、何の問題もないと思います。ただ、結婚となるとお互いの両親の気持ちも絡んでくるので、結婚前提の年の差恋愛だと周りを説得する根気と覚悟がいるのではと感じます。(40代女性)
・年齢なんて関係ありません。そのときに愛があればいいと思います。(30代男性)
・特に偏見等はないのですが、やはり周りを見ていると年の離れた夫婦は増えてきていると思います。ただ、自分が男というのもありますが、自分より年上となると、自分の子供を持つことが難しくなってくるので、その辺りは気になるところです。(30代男性)
「全く気にしない」と回答した方も男女問わず多くいらっしゃいました。「5歳差まで」「10歳差まで」と回答した方同様、「年齢は関係ない」「趣味や価値観が合えばいい」という意見が多く寄せられています。一方で、「年の差がある場合は、結婚については慎重に話し合うべきだと思う」という意見も。
お互いに結婚についてどう思っているかしっかり話し合っておくことが、年の差恋愛では重要になるのかもしれません。
- まとめ
今回の調査では「年が離れていても、趣味や価値観、性格が合えば問題ない」と考えている方が多い結果となりました。「年の差のギャップを楽しみたい」と考える方も多く、年の差は恋愛における一つのスパイスにもなり得るようです。
ぜひ趣味の合うお相手を見つけて、年の差が気にならないような恋愛を楽しんでくださいね。
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