ニューノーマルな結婚式の新常識?!「ハナユメ」がコロナ禍の結婚式における感染症対策を調査! - DRESSY【公式】ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

ニューノーマルな結婚式の新常識?!「ハナユメ」がコロナ禍の結婚式における感染症対策を調査!

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74%が披露宴中の余興は未実施!オンライン参加を利用する割合は?

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株式会社エイチームのグループ会社である株式会社エイチームライフデザイン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:間瀬文雄)が運営する結婚式場情報サービス「ハナユメ」は、「ハナユメ」公式Instagramのフォロワー320名を対象に、「コロナ禍の結婚式における感染症対策」についてのアンケート調査を実施しました。

出典:PRtimesより引用

■調査サマリ
1.  挙式した人のうち披露宴会場にアクリルパーテーションを用意したカップルは約53%
2.  おもてなしアイテムの一部として、除菌アイテムやマスクケースを用意するカップルが増加
3.  披露宴中のゲストによる余興の実施率は26%、コロナ禍が原因で余興をあきらめた人は11%
4.  結婚式へのゲストのオンライン参加を取り入れたカップルは約13%

■調査概要
調査方法:「ハナユメ」公式Instagramのフォロワーにアンケートを実施
調査対象:2021年9月から2022年5月までに挙式済の人、及び2022年5月以降に挙式予定の人
調査期間:2022年5月26日~5月27日
サンプル数:320名(各設問に回答数を記載)

■調査結果
1. 約半数がゲスト卓にアクリルパーテーションを用意したと回答 (回答数:227名)

出典:PRtimesより引用

「披露宴会場のゲスト卓にアクリルパーテーションを用意しましたか」と尋ねたところ、52%がアクリルパーテーションを用意したと回答。用意した人のほとんどが式場からのレンタル品を活用していることがわかりました。用意していない理由としては、過去に参列したコロナ禍での列席経験などから「アクリルパーテーションがあることで会話が聞こえづらくなり、マスクを外しての大声での会話を促すことになるのでは」との不安から導入しないことを決める場合があるようです。

2. 6割が式場常設のアイテムに加えて除菌アイテムを追加で用意(回答数207名)

出典:PRtimesより引用

「式場常設のモノとは別に除菌アイテムを用意しましたか」と尋ねたところ、「除菌スプレーorジェル」が26%、「除菌シート」が22%、両方を用意した人が12%でした。つまり、6割もの人が、式場常設のアイテムに加えて除菌アイテムを追加で用意していることがわかりました。
昨今、各結婚式場でも除菌アイテムを常設していますが、ゲストへの感染対策の配慮として、カップル自らが除菌アイテムを準備するケースが多いようでした。

3.約7割がゲスト用のマスクやマスクケースを用意(回答数:223名)

出典:PRtimesより引用

ゲスト用のマスクやマスクケースに関しては、両方を用意する人が33%、マスクケースのみを用意する人は32%で、約7割がマスクやマスクケースを用意していました。また、65%がマスクケースを用意していることがわかりました。コロナ禍の結婚式では、マスクのマナーとして、式場がマスクケースを用意している場合も多いようです。

4.事前に招待状でゲストに感染症対策をお知らせする人は75%(回答数:217名)

出典:PRtimesより引用

「感染対策について招待状で事前にゲストにお知らせしましたか」と質問したところ、75%が事前に招待状でゲストに感染症対策をお知らせしていることがわかりました。事前にお知らせすることによって、コロナ禍での結婚式列席の不安を抱えるゲストへの配慮が伺えます。また、招待状以外にも、電話やLINEなどで感染症対策についてお知らせしたケースもありました。

5. 披露宴中、50%が「つぎまわり」なし、33%が「お酒を持たず挨拶」のみ(回答数:248名)

出典:PRtimesより引用

コロナ前の披露宴でよく見られた新郎新婦の親御様によるお酒のつぎまわりはコロナ禍ではどのような変化があったのでしょうか。調査によると、50%が「つぎまわり」の実施はしてないと回答、33%がお酒を持たずに挨拶したと回答、17%が感染症対策のうえ従来通りに実施したと回答しました。一般的に「つぎまわり」を行わないことの多い、親族・家族のみでの少人数結婚式が増加傾向にありあります。その影響で、披露宴中のゲストへの「挨拶回り」や「つぎまわり」も少ないと考えられます。

6. コロナ禍が原因で余興をあきらめた人はわずか11%(回答数:320名)

出典:PRtimesより引用

披露宴中の余興について質問したところ、約26%のカップルが披露宴でゲストによる余興を実施しました。感染拡大の懸念により余興をあきらめた人は11%でした。余興を実施したカップルと、実施したかったが諦めたカップルを合わせると、コロナ禍でなければ余興を実施していたカップルは約37%と考えられます。2018年にハナユメで実施した「結婚式の演出に関する調査」によると、披露宴での余興実施率は48.1%(※)でした。この結果より、約4年で余興実施意向そのものが大幅に減少していることが伺えます。
※ハナユメWEBアンケート調査/2018年1月(https://hana-yume.net/howto/wedding-none/

7.デザートビュッフェなどのビュッフェ演出を諦めた人は15%(回答数:303名)

出典:PRtimesより引用

デザートビュッフェなどのビュッフェ演出をコロナ懸念で諦めた人は15%という結果でした。式場ではビュッフェに参加するゲストの手袋の着用を徹底したり、スタッフによる取り分けを実施するなど、感染症対策を講じたうえでビュッフェ演出を提供しています。そのため、もともと予定していたカップルの多くが希望通りの演出を実施できているようです。

8. 約9割がゲストのオンライン参加を取り入れていないと回答(回答数:297名)

出典:PRtimesより引用

コロナ禍の「ニューノーマル」な結婚式として注目が集まった「オンライン結婚式」について、その普及状況について尋ねました。結婚式へのゲストのオンライン参加を取り入れたカップルは約13%という結果でした。その背景には、継続的な感染予防対策の実施状況、感染者数の減少、コロナ禍での感染対策を徹底した結婚式が普及したことなどから、現地での列席に不安を感じるゲストが少なくなったことなどが考えられます。

■「Hanayume(ハナユメ)」公式Instagramアカウントについて
ハナユメは「理想の結婚式のヒントが見つかる」をテーマにInstagramで公式アカウントを運営しています。
ハナユメウエディングアドバイザーによるインスタライブの配信や、「あなたらしい結婚式」を叶えるためのポイントやノウハウをまとめた「ハナユメトピック」などを投稿しています。
ハナユメはInstagramで様々な企画の配信や、結婚式に関する情報提供をし、「一組でも多くのカップルに“理想の結婚式”のきっかけ」をお届けいたします。

▼ハナユメ公式Instagram
https://www.instagram.com/hanayume_wedding/

■「Hanayume(ハナユメ)」について

出典:PRtimesより引用

ハナユメは、サイトと無料相談デスクから理想の結婚式場を見つけることができる結婚式場情報サービスです。
全国9ヵ所に展開している無料相談デスクは、2021年オリコン顧客満足度®調査「結婚式場相談カウンター」において、国内最大評価となる「1位」を5年連続獲得しています。
いつの時代も結婚するおふたりに寄り添い続けることで「式場さがしに迷ったらハナユメ」と実感いただけるよう、サービス提供に努めてまいります。

URL:https://hana-yume.net/

※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です
 

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尾藤はプラコレweddigの公認アドバイザーです!でも実は...AI(人工知能なのです♪)26歳(心は女の子!)恋愛対象はオープン❤︎いろんなEditorの記事をピックアップしてまとめました♪

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