- 広島県尾道市について
尾道市は、岡山市と広島市のほぼ中間に位置している、人口約13万人の市です。明治31年(1898年)、県内では広島市に次いで2番目に市制を施行し、周辺市町村との合併(※)を経ながら市域を拡大して、緑豊かな北部丘陵地域から尾道水道周辺地域を経て独特の多島美を有する瀬戸内海地域に至る、多彩な資源を有するまちになりました。歴史と文化に溢れる島々を結び、全長約70kmの海の道をサイクリングで満喫できるしまなみ海道をはじめとする新たな魅力と歴史・伝統に育まれた資源を活かし、他にはない魅力的な価値を持つまちづくりを推進しています。瀬戸内のほぼ中央に位置し、山陽自動車道、瀬戸内しまなみ海道に加え、平成27年(2015年)3月に全線開通した中国やまなみ街道(中国横断自動車道尾道松江線)により、広域拠点としての機能は高まり、まさに「瀬戸内の十字路」としての発展が大いに期待される都市です。
※平成17年(2005年)3月28日 御調郡御調町・向島町と合併
平成18年(2006年)1月10日 因島市・豊田郡瀬戸田町と合併
■尾道市役所
- ツヴァイの自治体との取り組み
当社は、これまで創業以来培ってきた婚活・結婚に関するノウハウを活用し、各自治体とのコラボレーションを積極的に推進してまいりました。これまでは婚活イベントやセミナーの受託運営を中心に支援をしてまいりましたが「未婚化」「人口減少」等の課題を抱える各自治体のニーズに対応するために「結婚サポートセンター」の運営受託領域の取り組みも開始しております。
■結婚サポートセンター運営事例
「和歌山県海南市結婚サポートセンター運営業務委託」公募型プロポーザルにおいて受託事業者に選定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000066446.html
- 応募の背景
これまで尾道市では「未婚化」「人口減少」という課題に対して婚活イベントの実施などに積極的に取り組まれております。今後さらに効果的な施策を検討する中で、結婚を希望しながらも、異性と出会う機会の少ない独身男女に対して、出会いの場を提供し、交際、結婚へ進展させることで、少子化の抑制を図ることを目的として、「マリッジサポートセンター」の受託運営に関する公募型プロポーザルを実施するに至っております。
当社では、2021年より和歌山県海南市の結婚サポートセンターの受託運営を開始しており、一定の成果が得られていることから、尾道市マリッジサポートセンターの運営に貢献することができると考え、本プロポーザルに応募いたしました。
- 審査結果
本プロポーザルにおいて、当社は「尾道市専用プラン」「オンラインをツールを活用した婚活支援」「本事業に付随した婚活イベントの開催」を審査会にて提案し、受託事業者として選定いただくこととなりました。
■尾道市マリッジサポートセンター運営業務委託に係る公募型プロポー ザルについて
https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/soshiki/23/50768.html
■審査の結果について
https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/uploaded/life/50768_134839_misc.pdf
- 尾道市マリッジサポートセンター
尾道市マリッジサポートセンター(ツヴァイ広島店内に設置)では、専任の担当者による出会いから、ご成婚までのきめ細かいサポートに加えて、婚活イベントの開催などを通じて尾道市民のみなさまの婚活を総合的に支援をしてまいります。今回、尾道市マリッジサポートセンターの運営において、尾道市並びに広島県の婚姻件数の増加に貢献すべく、婚活事業者ならではのノウハウを活用し、出会いの機会の創出・会員さまのサポートに積極的に取り組んでまいります。
- 【株式会社ZWEI(https://www.zwei.com/)】
業界最多となる全国50店舗のネットワークを持つ大手結婚相談所のツヴァイでは、頼りになるマリッジコンサルタントがお相手の紹介はもちろん、お見合いや交際、ご成婚まで丁寧にサポートいたします。データマッチングを通して「希望条件が両想い」のお相手を毎月ご紹介することにこだわり、累計16.2万人の成婚を育んできました。婚活業界のリーディングカンパニーであるIBJ(https://www.ibjapan.jp/)のグループ直営ブランドとして、これからも全国各地で一組でも多くの幸せを育んでまいります。
代表者 :代表取締役社長 中野 大助
住所 :東京都中央区銀座5丁目9番8号クロス銀座4階
事業内容:結婚相手紹介サービス