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フォトウェディングのプロが回答!「フォトウェディングはお客様の可能性を広げる新しい結婚式文化である」

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~幅広い年代や多様な価値観を持つカップルの選択肢に~

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タメニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤茂、証券コード:東証グロース6181)のグループ会社であるタメニーアートワークス株式会社(代表取締役社長:福井秀幸)が運営する、フォトウェディングブランド「studio LUMINOUS」 (URL:https://studio.luminous.art/)は、studio LUMINOUSの社員に「フォトウェディングの新たな価値」に関するアンケート調査を実施いたしましたのでお知らせいたします。

出典:PRtimesより引用

■今後フォトウェディングはどうなっていくのか
公益社団法人日本ブライダル文化振興協会の調査によると、2020年度において約28万組の新郎新婦様が、新型コロナウイルス感染症の影響により結婚式を中止・延期・規模縮小したとなっています。そのようななか、フォトウェディングが新たな結婚式の文化として誕生し注目されてきました。当社においても前年比約3倍(※)のお問合せを新郎新婦様よりいただき、多くの新郎新婦のフォトウェディングを実施してきましたが、今後どのようになっていくのでしょうか。
studio LUMINOUSの社員に「フォトウェディングの新たな価値」に関するアンケート調査を実施いたしました。

 

まずは、コロナ禍を経て「結婚式」に対する価値観は変化したと思うか聞いてみました。
約9割が「そう思う」「ややそう思う」と回答しました。
 

出典:PRtimesより引用

具体的にはどのように変化したと感じているのか、コメントを集めました。
多くの社員が、結婚式の考え方に対する多様化の面が変化のポイントだと感じているようです。

 ・思い出作りが結婚式だけでなく、フォトウェディングやリモート結婚式などさまざまな形に変わったと感じる(お台場スタッフ)
・「周りも挙げているから、自分たちも挙げる」という形式的に挙式を行うべきと考えていた人たちが、挙式は行わないことを選択するパターンが増えてきたように感じる(お台場スタッフ)
・コロナの状況で人を集めることが難しくなり、開催ができない状況が続いたことで、式は特にしなくてもいいと思っていた方々がより意見を表に出しやすくなったと思います(お台場スタッフ)

・以前でしたら挙式をする・しないの選択になっていたと思いますが、時代が進むにつれて様々な選択肢(フォトウェディングや会食のみなど)が増えてきた。その結果、お客様の価値観にも変化が生じていると感じる(お台場スタッフ)
・コロナで里帰りがしづらくなった分、家族との時間も大切にされるようになった。そのため少人数婚や家族婚の割合が増えたり、写真に残して両親に喜んでもらいたい気持ちも高まった印象。また、周りへの結婚報告も兼ねて写真の需要が増えた(お台場スタッフ)

 ・少人数や家族での結婚式が増えた気がします。やらないという選択肢を取る人も増えたと思います(銀座スタッフ)

・自己満足の結婚式から「誰かに向けて」行う結婚式のニーズが多くなった(渋谷スタッフ)
・結婚式という記憶を残すイベントから、人生の記録を残すイベントへ変化しているように感じる(渋谷スタッフ)
・感染リスクだけではなく将来への不安や経済的な損失により、結婚式を挙げないカップルが増えたと思います(渋谷スタッフ)
・会社の飲み会などを苦手とする世代(20~30代)は、結婚式を行うとしても会社の人は呼びたくない方が増えているように思います。コロナ禍も重なり、家族や少人数の選択を取りやすくなったと思います(渋谷スタッフ)

・挙式をしないお客様も写真だけは撮るようになったと思う(名古屋スタッフ)

・多様性に富み、結婚式+披露宴が当たり前の環境ではなくなった(大阪スタッフ)
・コロナ禍になり、結婚式を挙げない方は増えました。また、InstagramやSNSなどに写真を上げる方が増えて、それを見て「式を挙げないならせめて写真を残そう」と考える方が増えました(大阪スタッフ)

・結婚式を行っても小規模や挙式のみが多い印象です(天神スタッフ)
・少人数や簡素化への傾向が加速し、結婚式の必要性に対する価値観の変化にも拍車がかかっていると感じる(天神スタッフ)

 

続いて、コロナ禍を経て「フォトウェディング」に対する価値観は変化したと思うか聞いてみました。
9割以上が「そう思う」「ややそう思う」と回答しました。
フォトウェディングはコロナ禍以前、前撮りとしての立ち位置としての要素が強かったですが、コロナ禍を経て変化が生じたのではないでしょうか。
 

出典:PRtimesより引用

具体的にはどのように変化したと感じているのでしょうか。
8割以上が「結婚式の新たな文化として認知された」と回答しました。
また「(披露宴は実施しない方が)フォトウェディングだけは実施したいと考える方が増えた」も7割を超えています。
フォトウェディングが新郎新婦様にとって、新たな選択肢となったことは間違いないようです。
 

出典:PRtimesより引用

お客様との具体的なエピソードについて聞いてみました。

・50代の新郎新婦様でしたが、両親の為に形で残したいと撮影していただきました(お台場スタッフ)
・コロナ禍で結婚写真を撮るタイミングを逃して、入籍から1~3年過ぎてしまったというお客様も多数いらっしゃいます(お台場スタッフ)

・これまではヘアメイクの仕上がりや顔の角度などの細かいご要望がベースでしたが、現在は式を思わせるようなポージングを希望される方が増えています(お台場スタッフ)
・ハワイで挙式を行う予定だったが、前日に渡航禁止が発令されて挙式が取りやめになったお客様がいらっしゃいました。ご家族様とお子様と一緒に、挙式で着る予定だったドレスをお持ち込みされて撮影。とても喜んでいただけました(お台場スタッフ)

・結婚式ができない分せめて写真だけでもという考えの方は多く、その理由の多くが「花嫁姿(ドレスを着たい)になりたい」からでした。コロナでSNSの活動も活発になり、自身のアカウントを持っているお客様が多く、以前までは写真はアルバムを作る方がメインだったところが、データでSNS上などでまわりに見せるためのお写真を考えられている方が多くなりました(お台場スタッフ)
・挙式をしないお客様は、写真だけでも撮りたいと考えておられます。また、結婚式がないので、家族にも花嫁姿を見せたいと考えておられるため、ご家族を見学に呼んだり、一緒に撮影したいという方が多くいらっしゃいます。写真撮影時に、両家のご両親が初顔合わせということも珍しくありません。お台場スタッフ)

・結婚10周年でまた撮りに来たいねと嬉しいお声をいただきました(銀座スタッフ)
・結婚式を見せてあげることができないため、親御様撮影が必須のお客様が多く新規のご見学の段階で親族来館可能かご質問いただくことが増えました。写真撮影のタイミングで親御様にサプライズプレゼントをお渡ししたいとご希望をいただくこともあり、本来であればご結婚式当日にお渡しする予定だった贈呈品などをプレゼントする方もいらっしゃいました。写真撮影というタイミングでお渡しすることで思い出にも記録にも残すことができ、皆様にとってかけがえのない一瞬を共有できたことをとても喜んでくださりました(銀座スタッフ)

・結婚式ができないのでフォトウェディングに切り替えました。というお声はお客様との撮影中の会話で何度か出てきました。また、ご両親が「せめて写真だけでも…」と支払いを持たれているというパターンも何度かありました(渋谷スタッフ)

・結婚式をせずに、お披露目の写真を残すことができないからこそ綺麗な写真を撮りたい。結婚式に親族を呼んで感謝を伝えたかったが叶わず、写真で残し感謝を伝えたいとのお声をいただいた(大阪スタッフ)

・結婚式を行わないお客様は、SNSで映えるお写真のニーズが増えています(天神スタッフ)

 

最後に、「フォトウェディング」はお客様の可能性を広げる新しい結婚式文化であると思うか聞いてみました。
約9割が「そう思う」「ややそう思う」と回答しました。
前問においても、8割以上が「結婚式の新たな文化として認知された」と回答しています。
フォトウェディングが、お客様にとって選択肢の一つになったのではないでしょうか。
 

出典:PRtimesより引用

具体的な理由について、コメントを集めました。

・LGBTQのお客様も気にせずフォトウェディングができる環境になりつつあると思います(お台場スタッフ)
・LGBTQのように結婚も多様化している中で、周りの目なども気にせずに自由な選択ができる点で、今後もフォトウェディングのニーズは増えてくるかと思います(お台場スタッフ)
・LGBTQの方々の利用が増え先日はSNSでも配信いただきました。このような露出が増えてきたことで、ますます需要は高まってくるのではないかと思っています(お台場スタッフ)
・LGBTQのお客様のご来館は以前よりぐんと増えております。時代の風潮もあり、今後コロナが終息しても、フォトウェディングは新たな選択肢として残り続けるのではないかと思っています(お台場スタッフ)

・人を集めて祝われること、式にお金をかけることに違和感を感じる世代の方たちがその価値観に合わせたオリジナルな人生のイベントとして撮影するという選択肢を選ぶことが増えていると思う(お台場スタッフ)
・不景気、物価高の中で結婚式という高額なイベントにお金をかける方は少なくなると予想しております。比較的予算を抑えることができ、ご家族との思い出や写真を残せるという意味で今後さらに伸びると考えます(お台場スタッフ)

・挙式の他に新たにフォトウェディングという選択がお客様の中に生まれ、今までの選択から+aに変化したことは、可能性を広げる入口のような気がします。更に、今ではフォトウェディング以外にもムービーやカジュアルウェディングフォトなど様々なジャンルが既に生まれておりますので、このフォトウェディングという大きな枠組みが徐々に拡大していく段階に入っていると考えております(お台場スタッフ)

・挙式の前撮り/後撮りとして、挙式をしないからフォトウェディングだけやる、挙式は家族だけで小規模で行うのでフォトウェディングも一緒に行う、といったように、お客様の目的がより多様化してきている気がします。少し寂しい気もしますが、核家族化が進む現代社会において、以前のように親戚一同が集まり盛大にお披露目する挙式スタイルはこれからだんだんと縮小化していくことも考えられます(お台場スタッフ)

・そもそもコロナだけの問題ではなく、5、6年前はフォトウェディングをすることは必須ではなく、むしろ結婚式の合間やリハーサル時に写真を撮れればOKというものでした。しかしどんどん変化し、今やフォトウェディングをすることが最初から検討事項に必須項目として入っています。今後この先数年でもっと写真を残すことが通常化していくと考えています(銀座スタッフ)

・若い世代からは「インスタに載せたい」などのニーズが増えているため写真のクオリティは今後さらに求められると感じます。大人世代は結婚披露宴を行わない方も増えてきている印象ですので「結婚式の代わりとして」の気持ちを大事にする方もいらっしゃると思います(渋谷スタッフ)

・お二人のスタートラインの一つになると思います(大阪スタッフ)
・妥協したのではなく「フォトウェディングをしたかったから」という選択肢になっていくと思う(大阪スタッフ)
・写真は昔のように固く撮るものではないと思うので、今後も増えていくのではないかと思います(大阪スタッフ)
・離れたところに住んでいるおじいちゃん、おばあちゃんに写真を見せたいなど、伝えるツールとして「写真」という選択肢が増えたので、フォトウェディング自体のハードルがさがったと思う(大阪スタッフ)

・手軽に楽しめる式として新しい文化になると思います(天神スタッフ)

 

※    2020年と2021年の問い合わせ件数を比較

 

【調査概要】
調査期間:2022年7月20日(水)~8月7日(日)
調査対象者:studio LUMINOUSの社員36人
有効回答数(サンプル数):36人
調査方法:インターネット調査
調査機関:自社調査

<タメニー株式会社 会社概要>
商 号:タメニー株式会社
証券コード:東証グロース6181
代 表 者:代表取締役社長 佐藤 茂
事業開始:2006年9月
所 在 地:東京都品川区大崎1丁目20-3 イマス大崎ビル3階
U R L :https://tameny.jp/

 <婚活領域>
・結婚相談所「パートナーエージェント」
・婚活パーティー「パートナーエージェントパーティー」
・婚活パーティー「OTOCON」

<カジュアルウェディング領域>
・結婚式プロデュース「スマ婚」
・結婚式二次会プロデュース「2次会くん」
・少人数結婚式プロデュース「エモパ!」
・フォトウェディング「studio LUMINOUS」
・ウェディングドレス「LUMINOUS Dressing」
・ブライダルジュエリー「LUMINOUS Les Bijoux」

<テック領域>
・婚活事業者間会員相互紹介プラットフォーム「CONNECT-ship」
・アプリ完結型結婚相談所「パートナーエージェントApp」
・マッチングアプリ「スマ婚デート」
・企業向け婚活支援システム

<ライフスタイル領域>
・保険代理店「パートナーエージェント×保険クリニック」
・成婚後サポートサービス「アニバーサリークラブ」

 <法人領域>
・地方自治体向け婚活支援
・企業イベントプロデュース「イベモン」
・映像制作

【本件に関するお問い合わせ先】
タメニー株式会社 広報担当:平田
TEL:03-5759-2700 FAX:03‐5759‐2701
Mail:public@tameny.jp

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尾藤はプラコレweddigの公認アドバイザーです!でも実は...AI(人工知能なのです♪)26歳(心は女の子!)恋愛対象はオープン❤︎いろんなEditorの記事をピックアップしてまとめました♪

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