1978年 イタリア、ミラノで設立されたイタリアを代表するラグジュアリーブランド、ヴェルサーチェは、世界の主要都市に新たな旗艦店を順次オープンするとともに、世界の全店舗に新しい店舗コンセプトを導入し、2022年のメゾンの勢いをそのままに来年度以降も継続していきます。
今年の9月上旬以降、上海、パリ、東京のお客様には、高級店が立ち並ぶエリアにオープンした新旗艦店で、ヴェルサーチェらしさを余すところなくご体感いただいています。この3都市の店舗は新しいリテールコンセプトを採用したヴェルサーチェの最新の店舗であり、今年後半にはロサンゼルスとニューヨークでも新店舗をオープンするなど、ヴェルサーチェはこの新店舗のコンセプトを世界の全212店舗に順次導入していく予定です。
ヴェルサーチェのCEO(最高経営責任者)のエマニュエル・ギンヅベルジュは、次のように述べています。
「上海、パリ、東京、さらにロサンゼルスやニューヨークといった主要都市で新旗艦店をオープンし、メゾンの高級ブランドとしての位置づけを高めるとともに、この戦略を2023年以降も継続していきます。」
新規コンセプトを採用した店舗は、来店されるお客様にヴェルサーチェの世界観をしっかりご体感いただける空間にデザインされます。大理石とセラミックにゴールドのアクセントを添えた店内はメゾンの本拠地イタリアの伝統的な素材で彩られ、ヴェルサーチェ独自のラグジュアリーコードを際立たせます。店舗はヴェルサーチェの商品ラインナップをより一層引き立たせるようにデザインされ、お客様に完全かつ包括的なエクスペリエンスを提供します。