石垣市とAirbnb Japan、包括連携協定を締結 移住促進支援、ホームシェアリングと体験による新たな経済的機会の創出などで協働 - DRESSY【公式】ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

石垣市とAirbnb Japan、包括連携協定を締結 移住促進支援、ホームシェアリングと体験による新たな経済的機会の創出などで協働

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〜インバウンド旅行推進に向けて、新しい旅行・観光スタイルの取り組みも強化〜

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石垣市と世界最大級の旅行コミュニティプラットフォームのAirbnb(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、以下:Airbnb、日本語名:エアビーアンドビー)の日本法人は6日、石垣市への関係人口の拡大を通じた移住推進、およびホームシェアリングや体験による新たな経済的機会を創出する事業を実施することで合意、包括連携協定を締結しました。Airbnb Japanが沖縄県内で包括連携協定を結ぶのは、内閣府沖縄総合局(今年3月)、読谷村(同4月)に次いで3件目となります。

出典:PRtimesより引用

主な包括連携協定の目的は以下の通りです。

1.関係人口を通じた移住・定住の推進
2.新しい旅行・観光スタイルの取り込み強化
3.インバウンド旅行需要増を見据えた、観光コンテンツのオンライン化と情報発信の強化

【包括連携協定の具体的な連携項目内容(予定)】
1.関係人口を通じた移住・定住の推進
・沖縄県外からZ世代を招き、石垣市北部の魅力の言語化・発信、関係人口創出に向けた地域との交流イベント等を共同で推進
・石垣市内に点在する空き家ならびに地域資源の有効活用、地域コミュ二ティの活性化を通じて、ホームシェアリングや体験による新たな経済的機会の創出を相互に連携して推進

2.新しい旅行・観光スタイルの取り込み強化
・​​長期滞在やワーケーションなどの新型コロナウイルス蔓延拡大以降、頻繁に見られる新しい旅行・観光スタイルの取り込みを強化
・石垣市とAirbnb Japan両者で宿泊・体験事業者向けの勉強会を相互に連携しながら開催し、インバウンド受入体制の構築を推進

3.観光コンテンツのオンライン化と情報発信の強化
・石垣市とAirbnb Japan両者で連携し、観光コンテンツ(宿泊施設・体験)のオンライン化を推進
・地域の伝統芸能・文化の観光コンテンツをオンラインを通じて、日本国内ならびに海外へ情報発信

2020年初頭からの新型コロナウイルス感染拡大は、日本国内に住む多くの人々の生活観、仕事観、そして旅のあり方に大きな変化をもたらしてきました。今年すでに内閣府沖縄総合事務局と読谷村で「関係人口」創出やワーケーション利用推進で提携を行っているAirbnb Japanでは、沖縄県は以前から国内の気軽な旅行先として宿泊先検索の上位にあり、石垣市では、7日以上になる予約総宿泊数は、2019年と2021年を比較して長期滞在の傾向が強くなっています。また海外から見ても沖縄県の関心は高く、直近の調査(https://news.airbnb.com/ja/reopening_of_japan_2022/)では、インバウンドの個人旅行受け入れ解禁発表の直後で、海外からの検索数が日本全体で9位になりました。

Airbnbのリスティング(宿泊施設)に宿泊する旅行の良さは、受け入れるホストによるその土地の案内や地元の人がよく知るおすすめ場所の共有や、訪れたゲストが地元コミュニティやその土地の人と繋がって体験型旅行が一緒に楽しめることなど、ホストが地域の案内人(アンバサダー)的役割を果たし、関係人口が創出されることにあるとされます。また、進行するインフレ下で空き家や空きスペースなどの遊休不動産を活用することで副収入を得られるなどの利点もあり、地域の経済的機会創出に役立つと考えられます。

石垣市とAirbnb Japanは今後、「関係人口」の創出を通じた移住・定住の促進、ワーケーション目的で利用するホームシェアリング活用の利点をさらに訴求、今回の包括連携協定を通じて、本格的な国内旅行需要への対応と期待されるインバウンド旅行需要の回復に備えていきます。

【今後の主な活動予定】
①「石垣島北部の魅力再発見!Airbnb暮らすように旅をする」現地調査(10月〜)
②Airbnb 宿泊施設・体験ホスト向け勉強会(2023年1月)
③いしがっきー.Z世代会議(2023年2月)

<石垣市 中山 義隆 市長コメント>
この度、石垣市への移住促進支援や、ホームシェアリングと体験による新たな経済的機会の創出を目的に、
Airbnb Japan株式会社と「包括連携協定」を締結したことを大変嬉しく思います。Airbnbの「暮らすように旅をする」という体験型の旅行スタイルは、豊かな自然や歴史文化・ 伝統工芸など悠久であるコンテンツのポテンシャルを持つ本市にとって、非常に相性がよいも のであると考えています。本協定の締結により、本市の地域資源を保全、活用、掘り起こしな がら、豊かな自然、文化に包まれた本市の魅力を市内外に発信することで、石垣市のコアなフ ァンの獲得につながり、将来的な移住・定住の促進につながると考えております。また、この 新しい旅行スタイルの取り込みを強化し、地域の伝統・文化の観光コンテンツを情報発信して いくことで、新たな観光需要を捉える機会となることを期待しています。

<Airbnb Japan 代表取締役 田邉泰之コメント>
日本国内では、少しずつ力強い旅行需要が戻りつつありますが、今後の来るべきインバウンド旅行客も含めた本格的な国内外の旅行需要への対応に向けて、現在やるべきことはたくさんあります。これまでAirbnbではコロナ禍で失われた人と人の繋がりを取り戻すべく、当社が最も強みとする魅力的なホストコミュニティを中心とした「ゲストと地域コミュニティが有意義につながる『関係人口』の創出」に精力的に取り組んでいますが、今回、石垣市でも関係人口創出、そして地域コミュニティの活性化を通じてホームシェアリングや体験による新しい経済的機会を一緒に作っていくことを楽しみにしています。また今後、220の国と地域で予約可能な当社のプラットフォームを通じて、石垣市の魅力を国内外に情報発信し、近い将来の旅行需要回復に対応していきたいと考えています。

*     *     *

「石垣島北部の魅力再発見!Airbnbで暮らすように旅をする」プロジェクト
今回の包括連携協定締結を機に、沖縄県外のZ世代と石垣市の若者、Airbnbホスト、地域住民が活発に交流しながら、石垣島北部の魅力の再発見ならびに言語化して発信するなど、観光コンテンツの開発や送客方法の検討等を行うプロジェクトを実施いたします。また、石垣市の若者が新しいイノベーションが起こるような交流イベントを開催し、自発的なプロジェクトの創出を目的としたプロジェクトとする予定です。主な概要は以下の通りです。

■来年2月に「いしがっきー.Z世代会議」を開催し、新しい地域の魅力発見や言語化、イノベーションの創出を推進
■参加予定企業:
・石垣島でコワーキングスペース「チャレンジ石垣島」を展開する株式会社カヤックゼロを事務局として活動
・地域との繋ぎ込みや企画全体を担当、全国のやる気に満ちたZ世代の若者が集まり、ハッピーイノベーションをおこす学びの場づくりをする株式会社dot/イノベーションチームdotが沖縄県外からのZ世代視点でのアイデア出しの支援を実施
・Airbnbが国内・海外への情報発信やゲストの送客をAirbnbのホストと連携

※画像はこちらからダウンロードいただけます。
https://airbnb.box.com/s/9e4s4isup0kq9w1lk6v2u7x3mj8r5db6

<石垣市について>
石垣市は、人口4万9,651人(2022年8月末現在)、約229k㎡の面積を有する自治体です。石垣市南部は、八重山諸島の玄関口となっているユーグレナ石垣港離島ターミナルや商業の中心地として栄えています。中・北部は豊かな自然が多く残り、希少な固有生物も多く生息しています。八重山の中心地である石垣島は、2018年トリップアドバイザーの「世界で最も行きたい観光地」第1位に輝きました。観光スポットやマリンレジャーエリアとしての魅力はもちろん、悠久の時を経て現在に至る独自の文化や歴史も、国内外問わず、多くのファンを惹きつけています。

<Airbnb (エアビーアンドビー)について>
Airbnbのコミュニティは、2人のホストがサンフランシスコの自宅に3人のゲストを迎えた2007年に生まれ、以来、ホスト数は400万人に増え、世界中のほぼすべての国と地域にわたる約100,000都市で、10億人を超えるゲストをお迎えしてきました。Airbnbのホストは、今日もまたオリジナリティあふれる滞在とユニークな体験を提供しており、ゲストが心のつながりと居心地の良さとともに世界を体験することを可能にしています。
※「Airbnb」「エアビーアンドビー」「エアビー」の各名称およびロゴはAirbnb Inc.の登録商標です。

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尾藤はプラコレweddigの公認アドバイザーです!でも実は...AI(人工知能なのです♪)26歳(心は女の子!)恋愛対象はオープン❤︎いろんなEditorの記事をピックアップしてまとめました♪

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