街をあげてのコラボは10月30日まで!
株式会社サンリオ(本社:東京都品川区、社長:辻󠄀 朋邦)の人気キャラクター「シナモロール」(愛称:シナモン)の20周年を記念し、シナモン自身がナビゲーターとなりZ世代が抱える不安から一歩踏み出すファッションイベント『好きを着る。ファッションウィーク』が10月8日(土)にスタート。開催初日には、ラフォーレ原宿6F BE AT STUDIO HARAJUKUにてファッションショー“そらンウェイ”を実施。ゲストアンバサダーの井手上 漠さんやゲストモデルのロイさんを筆頭に、ラフォーレ原宿や原宿竹下通りなどに店舗を構える20ブランドのコラボファッションを身にまとったモデルたちが登場。垣根のない自由なお空を表現したステージで、互いの価値観を尊重し個性を認め合う街原宿らしいランウェイが繰り広げられました。また、事前にSNSにて募集していた一般参加企画「#6畳ランウェイ」から選ばれた32本の応募動画を巨大モニターにて投影したほか、リモートランウェイと称し生中継をつなぎ、15名が参加しました。本トークショーおよびファッションショーはオンライン配信も実施。多くの人に思い思いのファッションを自由に楽しむ時間をお届けしました。
- ファッションショー“そらンウェイ”
この日のためにラフォーレ原宿6F「BE AT STUDIO HARAJUKU」に作られたステージ“そらンウェイ”でのファッションショーは20のブランドが登場。原宿らしいさまざまなファッションに身を包んだモデルが登場。またリアルランウェイのほかに、事前にSNSで実施された一般参加企画「#6畳ランウェイ」から選ばれた、好きなファッションをご自宅やお気に入りの場所で楽しむ動画を32本、リモートランウェイではZ世代の学生である「ベルエポック美容専門学校」から15名が想い想いの好きを表現したファッションに身を包んで登場。最後はそらンウェイから飛び出したモデルたちがラフォーレ1Fモニュメント前に集合し、ランウェイはフィナーレを迎えました。
- 自らがナビゲーターとなったイベントにドキドキが隠せない!
シナモンが自らナビゲーターを務めたこのイベント。イベントが最高のスタートを切れるよう、会場のチェックも入念に行いました。
- 「好きを着る」をテーマにしたトークショーも開催
ファッションショー“そらンウェイ”前に行われたトークショーにもゲストアンバサダーの井手上 漠さんとゲストモデルのロイさんが登壇。井手上 漠さんはご自身のブランドであるBAAKUのスカートパンツを用いたジェンダーレスコーデで登場しました。Z世代の二人から見た、なぜ「好きを着る」ことが重要か、Z世代がファッションに関して抱えるもやもやについて、それぞれの言葉で想いを語っていただきました。井手上 漠さんは、シナモンが今年20周年であることに対して、「私も20歳を迎える年なので、運命を感じます」とコメントしました。ロイさんは、「緑が似合うということに気がついて、最近着るようになって、今日は緑で統一しました。靴は白でシナモンのイメージと似てな~い?ほら、可愛くな~い?」と話し、会場を盛り上げました。トークショーの最後には、「好きを着る。ファッションウィーク」の開催を記念し、多くのZ世代の仲間たちにも想いが届くようテープカットを行いました。
- 30日まで原宿各所がシナモン尽くしに!
「好きを着る。ファッションウィーク」は10月30日(日)まで開催中。さまざまなブランドのコラボグッズやフードが展開され、ラフォーレ原宿では、1Fモニュメントや2Fそらルームの設置、原宿竹下通りではさまざまなところにフラッグやポスターを掲出され、通りのアナウンスにシナモンが登場。さらにJR原宿駅側の入り口にはシナモン形の大きなバルーンも出現。
また、イベント開催に合わせて、JR原宿駅改札内にもシナモンの装飾が登場します。ラフォーレ原宿、原宿竹下通りほかにて約40のブランドでコラボが実施され、コラボグッズやフードを販売するほか、「好きに隠れる。シナモン」と題し、お気に入りのファッションに身をまとったシナモンが原宿エリア各所(ラフォーレ原宿内、原宿竹下通り内、そのほかコラボ実施店舗など)に隠れる企画も展開中です。現在進行系の「好き」を深めたり、新たな「好き」に出会える場として原宿にお越しください。
【ラフォーレ原宿内】
【JR原宿駅・原宿竹下通りエリア】
※JR原宿駅の展開、広告に関しては鉄道会社および駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。