店舗を持たないECならではの価格帯、試着サービスや全国発送、ウエディングプランナーとのチャット相談といったサポート体制を整えました。
muni DRESSGARAGE公式サイト:http://munidressgarage.com
「 muni DRESS GARAGE(ムニ ドレスガレージ)」は、ウエディング業界の忙しいトレンド変化に伴い消費されていくドレスやスーツに着目し、リユース品をスタイリングによって唯一無二にするドレスレンタルブランドです。
ショップを持たないブランドならではの価格帯で、どこよりも利用しやすいレンタルサイトを目指しています。ウエディングシーンで生み出された衣装の数々を買い取り、ECサイトでのレンタルを行います。
費用、レンタルのしやすさ、プランナーからのスタイリングのアドバイスというような、現実的なメリットに踏まえ、「形式にとらわれず、個性や自由度を大事にしたい」「掘出し物のアイテムを見つけ出す古着屋」のような感覚を味わえるのも、muniを利用する醍醐味です。
Instagram:https://www.instagram.com/muni_dressgarage
また、muniは人と地球に配慮した「エシカルファッション」の考え方とも共鳴し、その選択肢の一つとして寄り添います。1度の着用で消費されていく衣装を、次のユーザーに繋げる活動をしています。
和装や買い取ったドレスをリメイクしたオリジナル商品など、より個性を表現きるようなラインナップも増やしていく予定です。
- 「muni DRESS GARAGE」3つのポイント
①エシカルな選択
リユース品を活用することで、予算や環境負担を抑えつつ、流行や常識にとらわれない自分らしいドレス選びに。あなたの選択が、人や地球に心地よい循環をつくります。
②オンラインで完結
店舗に出向くことなく、好きな時間にドレス探しや試着ができる。プランナーとのチャット相談でシチュエーションに合わせた選択も可能。ドレス使用後は郵送返却で完了、新たなカップルの元へ。
③唯一無二なスタイルをつくる
フォトウェディングなど様々な「やりたい!」に対応。掘り出し物のアイテムを見つけ出す古着屋のような感覚で、あなただけのスタイルを実現します。
- 「muni DRESS GARAGE」の生まれた背景
「オンラインで買ったドレスのサイズが合わず、やむなく縫い直して使用した」
「人と被りたくなくて海外通販でドレスを購入したが、届いた実物はイメージと違った」
「ドレスの費用を抑えて、別のことにお金を使いたい」
これは、muniのブランドディレクター竹中が耳にしてきた、ドレス選びにまつわる本音の一部です。このような、現場で感じた課題を受けて「もっと使いやすいウエディング衣装のサービスを作りたい!」と思ったことが、muni誕生のきっかけです。
最近では結婚式場のサービス範囲に縛られず、SNSで好きなフォトグラファーを見つけて、ウェディングフォトを撮るカップルも増えています。しかし、フリーランスのフォトグラファーの方はドレスの紹介まではカバーできず、二人の表現したい世界観をつくるにあたって、歯がゆい思いも…
ドレスを着用するお客様はもちろん、フリーランスのウエディングプランナーやフォトグラファーなど、他のクリエイターも巻き込んで、業界の常識にとらわれない”唯一無二のウェディング”を演出してまいります。
- 「muni DRESS GARAGE」の料金
・レンタル:¥15,000〜
・ご試着:1回につき手配料¥8,000〜
ご試着いただいたドレスをお申し込みいただいた場合、1回分の試着手数料と配送料(¥13,000分)をレンタル金額からお値引きします。
- 利用の流れ
1.ご試着のドレスを選ぶ (試着レンタル)
ご試着希望日とご希望のドレスを選択。
ご試着レンタル予約完了後に送付される金額の確定メールを確認し、お支払いをお願いします。
※ご試着なしで本予約も可能です。
2.ドレスを試着する
基本、試着レンタルは1泊2日です。衣装が到着次第、ご試着いただきサイズを確認ください。
翌日の午前中に返送をお願いいたします。
※翌日に配送いただけない場合、延長料金が発生いたします。
3.本予約 (本レンタル)
ドレス利用の希望日とご希望のドレスを選択。
レンタル予約完了後に送付される最終金額の確定メールを確認し、お支払いをお願いします。
4.ドレスのご利用
衣装はご利用になる前日に指定の場所へお届け。
基本プランでのレンタルは2泊3日です。
発送完了後、お問い合わせ番号をメールにてお送りいたします。
5.ご返却
使用翌日に同封の送り状を貼り、返送をお願いします。
※ご利用後、翌日にご配送いただけない場合は、延長料金が発生いたします。
- 「muni DRESS GARAGE」ブランドプロデューサー竹中南風
■ご挨拶
「結婚」というライフイベントのお手伝いを初めて早くも6年が経ちました。ここ数年を振り返ると、ウエディングの在り方もさまざまな多様化が進み、業界的にすごく成長していると思います。主役の二人の過去を深堀り、なぜ結婚式をやるのかという問いからコンセプトを作る「オリジナルウエディング」や、入籍はするけど結婚式は挙げない「ナシ婚」、2名~30名ぐらいの人数で挙げる「少人数婚」など。それでも、ウェディングにおける”理想の花嫁像”を追うような文化は根強いと感じます。
今回「muni DRESS GARAGE」を立ち上げた背景には、「結婚式はお金がかかるもの」というイメージからくるウエディング離れや、固定概念による自由な選択肢への阻害などが根底にあります。もちろん、トレンドや定番の演出も素敵ですが、お金の使い道や個性を出す方法は人それぞれなので、結婚する二人の価値観やライフスタイルに合う選択肢をもっと増やしたいと思っています。ブランドメッセージとしても、「”Choice is yours”(選ぶのはあなた)」ということを伝えていきたいですし、身につける物だけでない、大切にしたい価値観や思想など、その人らしい等身大の姿を後押しできるようなサービスを作ってまいります。
■プロフィール
1994年生まれ 兵庫県出身
大学卒業後、ウエディング系イベント会社に4年間従事。ウエディング事業部にてプランナーと新規事業の立ち上げを経験。2020年、フリーランスのウエディングプランナーとして独立し、ヘアメイクやフラワーアレンジメントのサポートまで、多岐に渡り新郎新婦をサポート。2022年、会社員としての経験と、フリーランスでの活動を通して得たノウハウの掛け合わせから、「もっと新郎新婦に寄り添うサービスを創れる」と思い、合同会社CMYKを創業。業界の常識にとらわれず、顧客に寄り添った選択をするクリエイターとの協業を目指して、FOOD事業や衣装レンタルサービスなどを展開。
【会社概要】
会社名:合同会社CMYK
代表:竹中 南風
創立:令和4年(2022年)3月
事業内容:ウエディング企画・プロデュース / ケータリング事業 /衣装レンタル事業/フォトウエディング事業
合同会社CMYK 公式サイト:https://sites.google.com/view/cmykhome/top
muni DRESS GARAGE 公式サイト:http://munidressgarage.com
muni DRESS GARAGE インスタグラム:https://www.instagram.com/muni_dressgarage