Yo-Kai Expressはシリコンバレーのフードテックベンチャーで、温かい食事を24時間コンタクトレスで提供できる、革新的な自販機型の自動調理ソリューション事業を展開。日本では2022年春から本格的にスタートし、羽田空港第2ターミナルや首都高芝浦パーキングエリア、NTTデータセンター等に出来立てのラーメンを最速90秒で提供可能な自動調理自販機を設置しています。
現在は、オリジナルのラーメン4種に加え、人気ラーメンブランド「一風堂」の2種のラーメンを販売しています。今回、JR東日本の鉄道開業150年記念イベント「超駅博 上野」にあわせて、上野駅に誕生する「拉麺STAND」にYo-Kai Expressの自動調理販売機2台を常設するとともに、2022年のイベント対象地域である新潟県のラーメンを発売します。
新登場の新潟ラーメン『燕三条 Se-Abura』は、株式会社力の源ホールディングス(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:河原成美)傘下の「力の源カンパニー」が運営するラーメン店「一風堂」が開発に携わった商品です。ラーメン激戦区と言われる新潟の5大ラーメンから「燕三条背脂ラーメン」をチョイスし、再現しました。煮干し風味のあっさりとした出汁をベースに、醤油のコクと背脂の甘みが引き立つスープに仕上げ、もっちりした太麺との相性が抜群です。チャーシュー、メンマ、そして燕三条背脂ラーメンの特徴でもある玉ねぎをトッピングしています。
本場の味に近づけるために試作を繰り返し、スープにチャーシューの煮汁を加えて複雑な醤油の味わいを表現した他、背脂も旨みや甘さが引き立つように工夫して仕込みました。
上野駅に常設の自販機では、新潟ラーメン以外に一風堂やオリジナルフレーバーのラーメンも販売いたします。超駅博来場時、また上野駅での乗り換え時や仕事帰りに、シリコンバレー発の自動調理自販機「Yo-Kai Express」で最速90秒で提供できる本格ラーメンをぜひ体験ください。
■新潟ラーメン『燕三条 Se-Abura』販売概要
販売価格:980円(税込)
発売日 :2022年10月14日(金)から
販売場所:上野駅「拉麺STAND」を皮切りに、順次他エリアでも展開予定
決済方法:交通系ICカードのみ
■上野駅「拉麺STAND」概要
場所 :上野駅 新幹線改札内コンコース地下3階 待合室前
販売商品:超駅博 新潟ラーメン『燕三条 Se-Abura』
一風堂 博多とんこつ
IPPUDO プラントベース(豚骨風)
Yo-Kai オリジナルフレーバー 東京 Shoyu
Yo-Kai オリジナルフレーバー 札幌 Spicy Miso
Yo-Kai オリジナルフレーバー 九州 Tonkotsu
*一風堂商品は980円(税込)、Yo-Kaiオリジナルフレーバーは790円(税込)です
*販売商品は変更になる可能性があります
<Yo-Kai Express Inc.会社概要>
所在地 :米国カリフォルニア州ヘイワード(シリコンバレー)
代表者 :Andy Lin (アンディ・リン)/創業者兼CEO
創業 :2016年
サービス開始:2019年12月
事業概要 :独自の調理技術を用いて、温かい食事を24時間コンタクトレスで提供できる、革新的な自販機型の自動調理ソリューションを提供。米国ではオフィス、空港、ホテル、病院、大学、ショッピングモールやスキー場など50ヶ所以上に設置。
米国サイト :https://www.yokaiexpress.com/
日本サイト :https://www.yokaiexpress.com/ja
<Yo-Kai Express自動調理自販機概要>
商品展開 *エリアにより販売商品は異なります
●超駅博開催記念 新潟ラーメン(価格:税込 980円)
燕三条 Se-Abura
●一風堂提供ラーメン(価格:税込 980円)
一風堂 博多とんこつ
IPPUDO プラントベース(豚骨風)
●Yo-Kai オリジナルフレーバーラーメン(価格:税込 790円)
鶏 Yuzu Shio
東京 Shoyu
札幌 Spicy Miso
九州 Tonkotsu
販売設置場所
羽田空港第2ターミナル1階 自販機レストラン内
首都高 高速11号台場線上り 芝浦パーキングエリア
NTTデータ データセンター