晩秋イベントの皮切りとして、サードウェーブコーヒーブームの火付け役として知られる「スタンプタウン・コーヒー・ローズターズ」のイベント「スタンプタウン アフターアワーズ」 を10月30日(日)に開催します。コーヒーを「飲む」だけでなく、「体験し、楽しむ」ことをコンセプトに実施してきた夜のイベント。今回は、コーヒーとお酒、そして愛犬の組み合わせです。本国アメリカのスタンプタウンで考案された特別なレシピを使い、コーヒーとお酒を組み合わせたカクテルとモクテルを提供します。そして大切な家族であるワンちゃんたちも一緒に時間を過ごしていただけるように、ワンちゃん用のスペシャルドリンクと、ペーストリーから焼きあげた手作りクッキーをご用意いたします。
10月31日(月)〜11月6日(日)の期間は、エースホテル京都で恒例となるメキシコのお盆 「死者の日〜Day of the Dead〜」のイベントを開催します。 メキシコでは、死者はガイコツになって今も別世界に生きているという考えがあり、11月1日の夜に子供たちの魂が、11月2日には大人の魂がこの世に戻ってくるとされています。生きている人々は、家やお店に美しい祭壇を作り、掃除と飾り付けをして死者を迎える準備をします。そして死者の日の当日は、ガイコツのフェイスペイントをして街を練り歩き、夜通しお墓を囲んで死者と共に賑やかに過ごすお祭りです。エースホテル京都でも、新風館の中庭と中二階と二階にあるバー & タコスラウンジ「ピオピコ」で様々な催しを行います。
また、ピオピコのDJイベント「Musica Del Alma」では、11月5日(土)にDJ宮田信がゲストDJにボビー・オローサを迎えスペシャルな時間をお届けします。ボビーは2016年にフィンランドのティミオン・レコードからデビュー、哀愁の歌声と独特の音世界は、世界中の音楽ファンを魅了し、2019年夏にNYの人気レーベルBIG CROWN RECORDSより全世界デビューしました。2022年6月、最新作『ゲット・オン・ジ・アザーサイド』の発表し、ゲストDJとしてピオピコに登場します。
その他、11月1日(火)からはホリデーシーズンに向けて、スタンプタウン・コーヒー・ロースターズオリジナルの「ジャイアントシナモンロール」が予約開始に。11月20日(日)は一階ロビーとギャラリーにてレコードマーケット「Wax Works Vol 3」を開催、ゲストライブにはMilk Talkが登場するなど、目白押しです。
■「スタンプタウン アフターアワーズ」 概要
日時:2022年10月30日(日) 17:00-21:00
場所:スタンプタウン・コーヒー・ロースターズ
<内 容>
サードウェーブコーヒーブームの火付け役として知られる「スタンプタウン・コーヒー・ローズターズ」のイベント 「スタンプタウン アフターアワーズ」 。コーヒーを「飲む」だけでなく、「体験し、楽しむ」ことをコンセプトに実施してきた夜のイベント。5回目の開催となる今回は、コーヒーとお酒、そして愛犬の組み合わせです。本国アメリカのスタンプタウンで考案された特別なレシピを使い、コーヒーとお酒を組み合わせたカクテルとモクテルを提供します。カクテルはスタンプタウン自慢のコーヒー、香り高い自家製のコーヒーウォッカなどにスパイスや旬のフレーバーでアレンジします。そして大切な家族であるワンちゃんたちも一緒に時間を過ごしていただけるように、ワンちゃんにはペーストリーから焼きあげた手作りペット用クッキーをご用意いたします。
<メニュー>
Cocktail
・Hot Coffee Wine ホットコーヒーワイン 1,000円
ホットコーヒー / 赤ワイン / ミックススパイス / 柑橘 / 蜂蜜
・Irish Latte アイリッシュラテ 1,200円
アイリッシュウィスキー / チョコレート / カフェラテ
・Caffeine Dog カフェインドッグ 1,200円
自家製コーヒーウォッカ / グレープフルーツ / バニラ / 塩水 / ソーダウォーター
Mocktail
・Hot Bitter Lemonade 850円
ホットコーヒー / レモン / キャラメル / ホットウォーター
<ドッグ用メニュー>
・ スペシャルドリンク
ヤギミルク / かぼちゃ / ココナッツウォーター
・手作りペット用クッキー
*当イベントの参加対象は体重15kg以下のすべての犬です。
■「死者の日〜Day of the Dead〜」 概要
日時:2022年10月31日(月) 〜11月6日(日)
場所:新風館中庭及び、中二階・二階バー & タコスラウンジ 「ピオピコ」
<内 容>
10月31日(月)〜11月6日(日)の期間は、毎年エースホテル京都で恒例となるメキシコのお盆 「死者の日〜Day of the Dead〜」のイベントを開催します。 メキシコでは、死者はガイコツになって今も別世界に生きているという考えがあり、11月1日の夜に子供たちの魂が、11月2日には大人の魂がこの世に戻ってくるとされています。生きている人々は、家やお店に美しい祭壇を作り、掃除と飾り付けをして死者を迎える準備をします。そして死者の日の当日は、ガイコツのフェイスペイントをして街を練り歩き、夜通しお墓を囲んで死者とともに賑やかに過ごすお祭りです。エースホテル京都でも、この期間、新風館の中庭と中二階と二階にあるバー & タコスラウンジ「ピオピコ」で様々な催しを行います。
<メインイベント スケジュール>
日時: 11月5日(土)
場所: 新風館
詳細: https://jp.acehotel.com/kyoto/goings-on/
13:00-16:00 フェイスペインティング
17:00-17:30 メキシコの舞踊グループ「ナフイ」による伝統的なダンスパフォーマンス
17:30-18:00 「死者の日」のセレモニー
*祭壇のディスプレイは10月31日〜11月6日まで。<特別メニューについて>
場所:中二階・二階バー & タコスラウンジ 「ピオピコ」
提供期間:10月31日〜11月6日(11月5日を除く)
価格:5,500円(サービス・税込)
内容:
1品目 ワカモレと3種のサルサ&チップス
2品目 かぼちゃのタマレス、タテマーダサルサ
3品目 サーモンのトスターダ サルサマッチャ、赤玉ねぎ、ミニトマト、きゅうり、ふりかけ
4品目 キノコのタコス ハバネロコリアンダーサルサ、ケソフレスコ、イタリアンパセリ & フライドソフトシェルシュリンプのタコス モリタクレマ、コールスロー、ピコデガヨ
メイン 牛ロースのスキレットステーキ アサダマッチャ、トルティーヤ、コリアンダー
デザート バニラとオレンジのジェラート マリーゴールドのソース
Cocktail for Day of the Dead 1,300円
ビューティフル・ストレンジャー
テキーラ/ハイビスカスティー/林檎/チャイ・スパイス/レモン/クラリファイド・ミルク
■ DJ イベント 「Musica Del Alma」 概要
日時:2022年11月5日(土)
場所:中二階・二階バー & タコスラウンジ 「ピオピコ」
<内 容>
生きてゆく勇気が湧いてくるような、疲れた時には癒してくれるような。まるで「心の友(デル アルマ)」のように流れる魂の音楽。DJ 宮田信がヘッドフォンひとつでソウルフルなミックスを生み出すDJイベント「Musica Del Alma」。
11月5日(土)は、DJ宮田信がゲストDJにボビー・オローサを迎えスペシャルな時間をお届けします。ボビーは2016年にフィンランドのティミオン・レコードからデビュー、哀愁の歌声と独特の音世界は、世界中の音楽ファンを魅了し、2019年夏にNYの人気レーベルBIG CROWN RECORDSより全世界デビューしました。2022年6月、最新作『ゲット・オン・ジ・アザーサイド』を発表し、ゲストDJとしてピオピコに登場します。
<アーティスト紹介> Bobby Oroza (ボビー・オローサ)
ボビーはボリビア人タンゴシンガーの母親とフィンランド人ジャズミュージシャンの父親という音楽一家に生まれ、南米フォーク、モータウン、ドゥーワップ、ジャズ、さらにエチオピアや西アフリカの音楽まで、自宅にあったレコード・コレクションに大きな影響を受けて育ちました。2016年にフィンランドのティミオン・レコードからデビュー、哀愁の歌声と独特の音世界は、世界中の音楽ファンを魅了し、2019年夏にNYの人気レーベルBIG CROWN RECORDSより全世界デビューしました。LAのメキシコ系アメリカ人コミュニティから大きく支持を受け、全世界の音楽ファンへ。2022年6月、最新作『ゲット・オン・ジ・アザーサイド』の発表。
(Photo:Veikko Kähkönen)
■「Wax Works Vol.3」 概要
日時:2022年11月20日(日)12:00-17:00
場所:一階ロビーギャラリー
ゲストライブ:Milk Talk (13:00-/16:00-)
入場:無料
出店者:
Hachi Record Shop and Bar
Yoake Records
DJ MATSUNAGA & EP DAISUKE
ciruelo records
Pleased To Meet Me
funtricks records
Jazz Records Seed
RECORD SHOP rare groove
<内容>
ホテル2階のバー&タコスラウンジ「ピオピコ」でもプレイしてくださっている関西のレコードマニアにはお馴染みのユーズドレコードショップやレコードコレクター達が出店する、音楽愛好家のためのシンプルなレコードマーケット。
<アーティスト紹介> Milk Talk (ゲストライブ)
ニュージャージー出身で姫路在住のHair Kidと、東京在住のヴォーカリストQ.iのデュオ。彼らの音楽は、シンセを駆使したディスコと、控えめで親しみやすいJ-POPヴォーカルのメロディーを独自にブレンドしている。2016年、2人の最初のコラボレーション作品「Plastic New York」は、日本を代表するネットレーベル、Maltine Recordsからリリースされる。2020年にMilk Talkとして再始動して以来、彼らの音楽はQrion、パソコン音楽クラブ、XL Middletonによってリミックスされ、Jet SetRecordsによってヴァイナルで配布、リリースする。現在も約600km離れて暮らす2人だが、2022年夏、Kitsuné Musiqueからリリースされた最新シングル「Playboy」を引っ提げて、渋谷のライブハウスCircus Tokyoで待望のライブデビューを果たす。Milk Talkの楽曲はイタリアのクリエイティブマガジン「Inonica Magazine」にも高い評価を受ける。
■ ジャイアントシナモンロール 11月1日(火)から予約受付開始!
11月1日(火)からはホリデーシーズンに向けて、スタンプタウン・コーヒー・ロースターズオリジナル「ジャイアントシナモンロール」の予約受付を開始します。バタースコッチソースとアイシングソースをたっぷりかけて熱々のジャイアントシナモンロールを頬張ると、口いっぱいに幸せが広がります。友人や家族とシェアしながら食べるのにおすすめです。ホリデーやクリスマスシーズンの食卓に是非添えてください。
予約受付開始:11月1日(火)
販売期間:12月1日(木)〜1月9日(月)
受取り時間:11:00 – 18:00
受取り場所:スタンプタウン・コーヒー・ロースターズ
価格:2,800円 (税込)
*冷蔵保存可能。電子レンジやオーブンで温め直して、美味しくお召し上がりいただけます。
*11月1日から予約開始。 公式LINE友達登録で11月中にご予約頂くと10%割引。
Stumptown Coffee Roasters(スタンプタウン・コーヒー・ロースターズ) について
Stumptown Coffee Roastersは20年以上に渡り、生産者と直接交渉することによって、高品質のコーヒー豆を世界各地から調達し、ミディアムローストしたクラフトコーヒーを提供しているエースホテルの長年のパートナー。コーヒーの業界のサードウェーブの代表ブランドとして知られている。 Stumptownという名前は、ポートランドの古い呼び方に由来しています。ホテル1Fロビーフロアにあるコーヒーショップは、エースホテル京都を訪れるどなたでもご利用いただけ、Stumptownのシグネチャー・コーヒーであるヘア・ベンダー・エスプレッソを始めさまざまな種類のメニューを、ホームメイドのペストリーとともにお楽しみいただけます。
ヘア・ベンダーとは、Stumptownが初めて開いた店が美容院だったことから、この名前を付けられました。朝7時からオープンする店内では、Stumptownのタンブラーーやトートバッグ、マグカップなどのオリジナル商品も購入できます。。ショップ空間は、オリジナルの信楽焼の施釉タイルやテラゾーカウンター、ホテルのロゴや客室の アートも手掛けた柚木沙弥郎によるエントランス上のタペストリー、そしてアダム・ポーグによるポジャギスタイルのカーテンなど、クラフトマンシップが光るアートで溢れています。
https://www.stumptowncoffee.com/pages/locations-kyoto-ace-hotel
ピオピコ(PIOPIKO)について
エースホテル京都の中二階と二階にあるバー & タコスラウンジのピオピコ(PIOPIKO)。レストラン名は、シェフのウエス・アヴィラ自身が通っていたLAの小学校名を日本風にアレンジしたものです。メニューは、アメリカ西海岸で発展してきたメキシカンアメリカンの伝統食に加え、国際的なトラベル文化、そして世界にも影響力のある日本のストリートアートと音楽など、様々な要素から着想を得て開発されました。
ピオピコ(PIOPIKO)のアメリカン・メキシコ料理は、「伝統的なメキシコ料理」をオリジナルにしながら、多くのイノベーションを取り入れています。ウェス自身、メキシコから移住した家族を持つメキシコ系アメリカ人でありながら、世界中のテイストが混在する大都市:LA で育った影響をダイレクトに受け、料理にもグローバルなツイストを多く加わえています。多種多様な移民カルチャーが根付くLAで、和食、中華、タイ料理、イタリアン、フレンチなど、幅広い食のスタイルに触れてきた彼の感性が料理に表現されています。ピオピコ(PIOPIKO)には、銅で造られたアイコニックなDJブース、叢-QUSAMURA-の観葉植物、陶芸家の浜名一憲により造られたセラミックアートなど、アートやアクセントが豊富に点在しています。京都の名工房、金網つじが作る京金網の技術を活かした編み照明は、雲のように銅でライニングされた天井から吊るされ、その下にはアメリカのアーティスト兼アーボリスト(樹木の栽培や手入れ方法に詳しい専門家)のイド・ヨシモトが手がけたウッドパネルが美しいバーカウンターが独創的な空間を作り上げています。
https://www.piopiko.com/
エースホテル京都について
名 称:エースホテル京都(日本語表記) / Ace Hotel Kyoto(英語表記)
住 所:京都府京都市中京区車屋町245-2 新風館内
開 業 日:2020年6月11日
総 客 室 数:213室(客室部分2階〜7階、保存棟26室、増築棟187室)
料 飲 施 設:レストラン3店舗(うち1店は営業開始2022年予定)、コーヒーショップ1店
その他施設:オリジナルグッズショップ、ギャラリー、宴会場1、会議室3、ルーフトップ、屋上庭園、フィットネス・ジム、フォトブース
駐 車 場:なし
ホームページ:https://jp.acehotel.com/kyoto/
LINE公式アカウント:https://lin.ee/t2Y6HcB(レストラン、イベント、宿泊のお得な情報やLINE限定のコンテンツをお届けします。)
<ホテル概要>
1999年米国シアトルで若いクリエイター集団によってスタートして以来、現在全世界に10店舗をホテルを展開。アートや音楽を軸に、クリエイティビティあふれるインテリアデザインや、広く開かれたロビースペースの活用などで、旅行者だけでなくコミュニティと結びついたそれまでになかった形のホテルとして日本でも注目を浴びてきたホテル。エースホテル京都は初のアジア及び日本出店となり、今後もアメリカ国外での出店を目指す。
コンセプトが「East Meets West」のエースホテル京都は、著名建築家・隈研吾氏、長年のパートナーであるコミューンデザインとのコラボレーションにより、「イースト ミーツ ウエスト」というコンセプトのもとデザインされた。日本とアメリカ西海岸のアーティストや職人によるクラフト、自然、地域の素材、カスタムアート。「美的哲学、アイデアと伝統」がバランスよく融合された、新しい感覚の空間・アート作品を、宴会場、客室だけでなく館内のいたる所に配置。