- 調査サマリ
・薄毛になったとしたら我慢できる期間について「まったく我慢できない」と答えた人は37.2% 薄毛でいるのを我慢できる期間が1年未満の人の合計は77.4%に ・もう生えてこないとしたら、髪の毛をいくらで売るかという質問に「約4人に1人が1万円以上で売る」と回答 ・肥満について「食生活に責任がある」と考えている人の割合が80%に対して 薄毛については「遺伝に責任がある」と考える人の割合が89.3%で最多 ・髪が薄くなってきたことを指摘されると最も傷つくと考える相手は1位「恋人・配偶者」30.2% 2位「友人」19% 3位 他人「17.2%」 ・坊主のオジサンを見たときに 「清潔がある」28.2% 「オシャレ」23.2%と回答したした人がいる一方で19.5%は「薄毛をごまかしている」と感じている。 |
- 調査概要
調査方法:インターネット調査 調査対象:10代~70代の全国の男女 600名(全国調査) 有効回答数:600 調査実施日:2022年10月10日~12日 調査主体:株式会社薄毛の窓口 |
※本リリースの調査結果・グラフをご利⽤頂く際は、必ず「薄毛の窓口調べ」とご明記ください。
- 調査背景について
高齢化がすすむ日本において、薄毛に悩む人は年々増加を続けており、薄毛に悩む人は男性だけでも1800万人、国内のヘアケア市場は4500億円にものぼると言われています。しかし薄毛に関する悩みの度合いは人それぞれであり、誰にも相談ができず悩んでいるという声も多数あります。今回10月20日の頭髪の日に合わせて薄毛に関する印象の実態を明らかにするために10代~70代の全国の男女 600名を対象にインターネット調査を実施致しました。
- 調査結果について
10代~70代の全国の男女 600名を対象としたアンケート調査の結果、もし薄毛になったとしたら我慢できる期間について「まったく我慢できない」と答えた人は37.2% 薄毛でいるのを我慢できる期間が1年未満の人の合計は77.4%にとなり多くの人が薄毛の期間が続くことに抵抗感をもっている実態が明らかとなりました。また、今後髪の毛が生えてこないとすると、「自分の髪の毛を1本1万円以上で売る」と答えた人の割合は約4人に1人の24.1%にのぼるという結果となり、自分の髪の毛に大きな価値を感じていることがわかりました。
薄毛と同じく多くの人が悩みを抱えている肥満については食生活や、生活習慣といった生活様式に責任があると考えている人の比率が8割近くあるのに対して、薄毛に関しては遺伝が原因と答えた人の割合が9割近くにあがるなど、肥満と異なり薄毛については、遺伝のような外部の要因に責任があるととらえている人が多いことがわかりました。
髪が薄くなってきたことを誰に指摘されると傷つくと思うかという質問に対しては、「恋人・配偶者」に薄毛になっていることを指摘されると傷つくと回答した人が30.2%で最多という結果となり、身の回りの親しいパートナーからのふとした指摘や発言が核心をついて傷ついてしまうという声がよせられました。また、理容師や美容師に薄毛を指摘されると傷つくと答えた人は4.2%という結果となり、頭髪に関して専門性のある職業の方に指摘をされたことで薄毛の改善に向けてアクションがしやすくなったというエピソードが多数見られました。
また坊主のオジサン男性を見たらどう思いますか?という質問については、「清潔感がある」(28.2%)、「オシャレ」(23.2%)、と好感触を持つ人がいる一方で、「薄毛をごまかしている」(19.5%)という印象を持つ人が約5人に1人いるかたちとなり、坊主姿の中年男性から無意識のうちに薄毛を連想してしまっている実態が明らかとなりました。
- 寄せられた 薄毛に気がついたときのエピソード
アンケートで寄せられた自身の薄毛について気がついたエピソードでは下記のような声が寄せられました。
・薄毛の恋人に「俺みたいになるかもね」と言われて傷つきました。 (女性 40代) ・美容師に薄毛を指摘されました。指摘されたこと育毛に目覚めることができ良かった。 ・大学の友人と10年ぶりに同窓会をしたら、いつも仲良く遊んでいた友達に、会うなり『髪の毛薄くなったな』と指摘された。(男性 30代) ・妻に前髪が後退していると指摘されて以降、頻繁にいじられるようになりました。(男性 30代) ・行きつけの美容院で薄毛を指摘されて驚いたが、美容師さんが改善方法を教えてくれて助かりました。(女性 40代) ・同僚や取引先の人の視線がチラチラ頭部に行くことを感じた。(男性 40代) ・マンション内のエレベーターの防犯カメラで自分の頭頂部が写っているのを見て。(女性 50代) |
- 株式会社薄毛の窓口 代表取締役社長山本祐司のコメント
今回、頭髪の日に合わせて実施した薄毛に関する実態調査の結果、薄毛に関する様々な実態が明らかとなりました。一般的に人間の毛髪量は平均10万本と言われており、今回の調査結果である「髪の毛がもう生えてこないとしたら1本1万円以上なら自分の髪の毛を売る」というデータに基づくと、多くの人々が自らの毛髪には10億円近くの価値を感じているということになります。髪は女の命という言葉がありますが、まさに髪は性別関係なく誰しもにとってかけがいのない大切な命や人生そのものともいえるのではないでしょうか。また自分の薄毛のことを指摘される際に、「恋人・配偶者」や「友人」からの指摘で傷つくと考える人が多く、「理容師・美容師」から指摘されることの方が精神的ダメージが少ないという結果は意外な結果でした。普段から髪の毛に触れることの多い専門家の方から指摘された方が自分の薄毛について適切に現状を捉えて考え始めるきっかけになるということなのだと思います。美容師や理容師側からは薄毛についてお客様にはなかなか伝えにくいと感じてる側面もあるかもしれませんが、積極的に薄毛である事実を伝えて対策方法やアドバイスのコミュニケーションを取ることがお客様にとっても改善に踏み出す一歩となる大切なことかもしれません。10月20日の頭髪の日に今回の調査結果を通じて今一度自分の髪の毛のことを大切に考えるきっかけとしていただけたら幸いです。
- 自毛植毛について
自毛植毛は自分の後頭部の髪を生え際や頭頂部などの「薄毛の気になる部位」に移植させる言わば「髪のお引越し」です。老化に伴い、私達の頭髪はだんだん薄くなっていきます。特にM字ハゲと呼ばれるような生え際の後退や薄毛は「実は気にしていた」と思っている方も身の回りに少なからずいらっしゃるのではないでしょうか? M字ハゲなどの代表的な薄毛の症状としてAGA(男性型脱毛症)と呼ばれるものがあります。実は生え際や頭頂部の毛根はAGAの影響によって将来薄毛になってしまう毛根ですが、逆に側頭部や後頭部の毛根はAGAの影響を受けません。自毛植毛はその性質に注目し生まれた施術です。後頭部から採取した毛根を生え際にお引越しさせることで、元々の後頭部の毛根の性質を保ったまま生えてくるので、移植した箇所はAGAによって薄くならないという特徴があります。
- 株式会社薄毛の窓口について
株式会社薄毛の窓口とは 代表山本が昔、若ハゲに悩んでいた際に中国に行き自毛植毛によって1年で薄毛を克服して感動したことをきっかけに「たった1年でハゲを卒業できる世の中にする」というビジョンのもと生まれた会社です。技術レベルが高く、日本よりも2〜3倍治療費が安い海外のクリニック(中国・マレーシア・トルコ)と提携し、海外で自毛植毛する方のサポート業務を行なっています。また、トルコで植毛した「いしだ壱成」をはじめ、海外で植毛した方の経過の様子などをYouTube(ハゲリーマンちゃんねる)にて情報発信をしています。
- 会社概要
会社名 株式会社薄毛の窓口
代表者 代表取締役社長 山本祐司
設立 2021年9月1日
本社所在地 神奈川県横浜市港南区笹下1丁目-9-4 503
事業内容 薄毛対策の相談業務、海外植毛のサポート業務
会社URL https://usugenomadoguchi.com/
YouTube URL https://www.youtube.com/channel/UCw15b1TMghHCXBdKOe05Xcw
LINE公式アカウント http://nav.cx/T3Q2H4