リゾートトラスト株式会社　完全会員制リゾートホテル「サンクチュアリコート日光 ジャパニーズモダンリゾート」10月20日（木）より会員権販売開始

リゾートトラスト株式会社（本社：愛知県名古屋市中区、代表取締役社長：伏見 有貴）は、栃木県日光市に建設する完全会員制リゾートホテル「サンクチュアリコート日光 ジャパニーズモダンリゾート」の会員権を10月20日から販売開始いたします。

当ホテルは、サンクチュアリコート高山（岐阜県）、サンクチュアリコート琵琶湖（滋賀県）に次ぐ、“サンクチュアリコート”ブランドの第３弾であり、2026年２月の開業を予定しています。

新たに誕生する当ホテルは、日光の荘厳な自然を活かしながら、気品ある優雅な“和”をモダンに昇華させたリゾートです。敷地前の鬼怒川と繋がるかのような流水景の主庭が、時の移ろいとともに幻想的に変化し、優雅な非日常の空間を演出します。

客室は、全てスイートルームで、全室温泉のビューバスです。「ロイヤルスイート」、「ラグジュアリースイート」、「クラブスイート」の３タイプをご用意しております。お食事は、鉄板焼、寿司カウンター、天ぷらカウンターを備えた日本料理レストラン、中国料理レストランで特別なひとときをお過ごしください。また、自然と一体になる温泉露天風呂や、身も心も癒やされるトリートメントもお楽しみになれます。愛犬と過ごせるお部屋やドッグランもご用意しております。
 

出典:PRtimesより引用

全景

「サンクチュアリコート日光」の総事業費は約355億円（予定）で、会員権価格は、744万円（消費税込、クラブスイート年間10泊タイプ：１部屋36口）～3,476万円（消費税込、ロイヤルスイート年間20泊タイプ：１部屋18口）です。

出典:PRtimesより引用

ゲート

出典:PRtimesより引用

ロビー

※使用している画像は全て完成予想図（イメージ）です。
 

• 「サンクチュアリコート日光 ジャパニーズモダンリゾート」概要

所在地：栃木県日光市高徳38番３（予定）
交通：［お車で］日光宇都宮道路「今市」I.Cより約15分（約10km）
　　　東北自動車道「矢板北」スマートI.Cより約30分（約23km）
　　　［電車で］東武鬼怒川線「新高徳」駅よりタクシーで約３分、徒歩約25分（約２km）
　　　 東武日光線「下今市」駅よりタクシーで約15分（約10km）
敷地面積：28,436.12㎡
建築面積：12,805.81㎡
延床面積：42,748.31㎡
構造規模：鉄筋コンクリート造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造　地上７階、塔屋１階　
総客室数：162室
付帯施設：日本料理レストラン、中国料理レストラン、ラウンジ＆バー、スパ（内風呂、露天風呂、
　　　　　サウナ）、トリートメントサロン、エグゼクティブルーム、ブティック、ドッグラン等
開業日：2026年２月（予定）
設計・監理：株式会社観光企画設計社
施工：鹿島建設株式会社
 

出典:PRtimesより引用

• SDGs（持続可能な開発目標）の取り組み

当社グループは、事業活動を通じて、環境・社会課題、及び会員様の抱える様々な課題の解決に取り組んでおります。今後は、会員様をはじめとするステークホルダーの皆さまとともに、会員制という強固な基盤をベースにしたリゾートトラストグループならではのSDGsの達成に貢献していきます。その取り組みを通じて、各ステークホルダーの期待に応え、事業の持続的な成長と企業価値の向上に努めてまいります。

「サンクチュアリコート日光 」でのSDGsの取り組み例

3．気候変動に具体的な対策を
7．エネルギーをみんなに そしてクリーンに
・太陽光発電設備、排熱回収設備などCO2排出量削減への取り組み。
当社は、2022年３月、国内全ての会員制リゾートホテル拠点と、全てのグループゴルフ場、合わせて 37 拠点に太陽光発電設備を設置することを決定しました。新たに開設する当ホテルも、太陽光発電設備を設置します。また、排熱利用設備や、エコキュートの採用、加熱源のボイラー燃料を灯油ではなくLPガスにするなど、CO2排出量の削減に取り組みます。
・駐車場全台ＥＶ充電対応。
当ホテルでは、電気自動車（EV）の急速充電器を開業時に4台設置いたします。また、今後の電気自動車の普及を見据え、将来的に充電需要が増えた場合に備えて、全ての駐車場に普通充電器が増設できるよう計画しております。太陽光発電設備で発電した電気を充電に使用することで、お客様の旅行における環境負荷の低減に貢献します。
・送迎シャトルバスをＥＶに。
公共交通機関でお越しのお客様には、駅から当施設への送迎シャトルバスをご用意する予定です。そのシャトルバスについては、CO2を排出しない電気バス（EVバス）の導入を検討しております。
当社は、ホテルを訪れるお客様の行動が、脱炭素社会の実現を後押しするような施策を実施してまいります。

11．住み続けられるまちづくりを
17.  パートナーシップで目標を達成しよう
・地元自治会と防災連携協定の締結。
昨今の自然災害は脅威が増しております。当施設は、地元自治会との防災連携協定の締結を予定しており、災害の規模や性質に応じて、一時避難所として利用していただくことや、ホテル備蓄品を救援物資として地域に提供することなどを検討しております。地域と連携しながら、地域に根付いた施設運営をしてまいります。
・周辺観光地の整備。
「栃木の自然百選」に選定されている「籠岩」と呼ばれる景勝地がホテル計画地の近くにあります。地域活性のため、今後、地元自治体と協力し、周辺観光地の整備を計画してまいります。

今後当ホテルでは、環境や社会におけるさまざまな課題について、環境に配慮した素材のアメニティの一部導入や、廃棄物のリサイクルなど、事業を通じた問題解決への取り組みを推進していきます。

施設の特徴
ジャパニーズモダンリゾート日光連山の雄大な自然からつづく緑を抜けると、浮かび上がるのは、“和”を気品あるモダンなデザインに表現した邸。敷地前を流れる鬼怒川に繋がるかのような優雅な流水景をホテルの主庭に据え、時の移ろいを映して幻想的に変化する水景を体感できます。全室に温泉を備えた客室では、日光の雄大な景観との一体感を感じながら、ゆったりとした贅沢なひとときをお過ごしになれます。

出典:PRtimesより引用

車寄せ

出典:PRtimesより引用

中庭

出典:PRtimesより引用

主庭

• スパ＆トリートメント

スパには、ドライとミスト２種類のサウナに、水風呂、外気浴スペースなども備えます。泉質は美人の湯と言われるアルカリ性単純温泉で、PHが9.1と非常に高く、湧出量も豊富です。

出典:PRtimesより引用

温泉露天風呂

出典:PRtimesより引用

トリートメントルーム

• レストラン

◆日本料理レストラン
サンクチュアリコート日光を象徴する優美なジャパニーズダイニング。モノトーンの石造りの空間に配された、格式高い格天井のレセプションや、数寄屋建築の特徴的な意匠にモダンなアレンジを加えた個室、水に浮かぶように配された特別な浮殿個室など、粋な和の世界観を実現しました。
鉄板焼は、ガラス越しに枯山水の中庭が広がり、開放感とプライベート感が調和。日光の豊かな自然を幻想的に表現した空間で、特別なひとときを提供します。また、寿司カウンターと天ぷらカウンターもご用意しています。
 

出典:PRtimesより引用

日本料理レストラン　浮殿個室

出典:PRtimesより引用

鉄板焼

◆中国料理レストラン
山の稜線や水の流れをモチーフにしたアートワークとスクリーンを随所に配した、開放感と落ち着きが同居するラグジュアリーな空間。華やかな雰囲気の中、洗練されたチャイニーズをお楽しみください。

出典:PRtimesより引用

中国料理レストラン

• 全室温泉・ビューバスの客室

162室の客室は全てスイートルームで「ロイヤルスイート」「ラグジュアリースイート」「クラブスイート」の３タイプ。それぞれに和と洋のスタイルをご用意しております。また全ての客室が温泉のビューバスで開放感があり、露天風呂のような感覚を味わえます。日光の雄大な景観とひとつになる空間で、ゆったりと優雅なひとときをお過ごしください。同伴犬宿泊可能ルームも23室ございます。

出典:PRtimesより引用

ロイヤルスイート　和タイプ　リビングルーム

出典:PRtimesより引用

ロイヤルスイート　和タイプ　ベッドルーム

​

出典:PRtimesより引用

ロイヤルスイート　洋タイプ　リビングルーム

出典:PRtimesより引用

ロイヤルスイート　洋タイプ　バスルーム

• 「サンクチュアリコート日光」会員権について

◆会員権販売価格（消費税込）
客室グレードは「ロイヤルスイート」、「ラグジュアリースイート」、「クラブスイート」の３種類で、
年間20泊タイプ（１室18口）、年間10泊タイプ（１室36口）の２種類のタイプがございます。

◆運営管理費（消費税込）
施設の維持管理費（管理要員経費、清掃、光熱費ほか）として毎年支払うものです。

◆土地賃借料（年額）

※原則３年ごとに改定します。

◆ルームチャージ※別途サービス料10％を申し受けます。

• 「サンクチュアリコート日光」会員権の特徴

◆会員期間／権利形態
サンクチュアリコート日光の会員期間は、ホテルの開業から50年間です。
従来の「エクシブ」や「ベイコート倶楽部」と異なり、開業から50年間の定期借地権を設定しております。建物は、従来の「エクシブ」や「ベイコート倶楽部」と同様に会員が区分所有し、客室グレードごとに共同所有することとなります。

◆タイムシェアリング・システム
「タイムシェアリング・システム」とは、区分所有した会員による、「時間区分によるリゾート施設の共有制」を意味します。１年365日を各会員の持分比に応じて分割し、その日数分だけの利用日を完全保証するシステムです。サンクチュアリコート日光では、年間20泊と10泊の２つのタイプをご用意しました。それぞれの占有日は、不公平のないようカレンダーで特定されており、20泊タイプは18年、10泊タイプは36年で一巡する仕組みとなっています。
また、20泊タイプ会員権の場合は４名、10泊タイプ会員権の場合２名の会員登録ができます。

◆客室グレード別でのシェア・システム
サンクチュアリコート日光では、20泊タイプの場合、ロイヤルスイート全91室×18名、ラグジュアリースイート全44室×18名、クラブスイート全27室×18名の会員で、客室グレード別に各タイプの全客室を共有いただきます。（10泊タイプの場合、36名で共有）。このシステムにより、利用目的や宿泊人数などに応じて「1ベッドルーム」「２ベッドルーム」「１ベッド和ルーム」「２ベッド和ルーム」「和モダンルーム」などから選ぶことが可能です。

◆フローティング時権利未消化（上限あり）
自施設の利用に限り、ご利用日から1ヶ月前までに利用のお申し込みがなかったお部屋につき、ご利用日の1ヶ月前の同日から先着順でご予約ができ、ご予約が成立した場合、20泊タイプは月10日、10泊タイプは月５日を超えない範囲で、自らの占有日を消化することなくご利用になれます。

◆占有日の交換利用
利用予定のない占有日を事務局に預け入れることにより、他の会員が預け入れた占有日と交換して利用することができます。また、他の「サンクチュアリコート」や全国に展開する会員制リゾート「エクシブ」、完全会員制リゾート「ベイコート倶楽部」とも交換利用可能です。

交換利用は、サンクチュアリコート２施設（建設中）の他、ベイコート倶楽部４施設、エクシブ 26 施設が対象です。（2022 年 10 月、発表日現在）※所有部屋グレードによって、交換利用できる施設の範囲は一部異なります。

 
【サンクチュアリコート】【ベイコート倶楽部】

出典:PRtimesより引用

【エクシブ】

出典:PRtimesより引用