ガリレイ1%クラブでは、冷蔵庫の寄贈や社員によるボランティア活動を行っております。2022年度上半期(4月〜9月)は、香川県を始めとする全国13カ所のフードバンク・子ども食堂・コミュニティフリッジなどに20台の業務用冷蔵庫を寄贈しました。今後も冷蔵庫の寄贈や、ボランティア活動を通じて、社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
【直近の冷蔵庫寄贈の報告】
■香川県善通市「NPO法人子育てネットくすくす」
「子育てネットくすくす」は、親同士が協力しあって子育てを応援する活動を一緒につくり出すことを目指し、 地域に根ざした子育て支援を行うNPO法人(特定非営利活動団体)です。
障害のある/なしにかかわらず親子がともに子育てを楽しみ、学び合い、支え合う活動を大切にしています。
くすくすの活動の1つである「ほっこり食堂」は親子や地域の方が集い、食事をしたり、学習を応援する場です。親同志はもちろん、世代を超えた交流を大切にしています。食堂に使用する食品の保管に冷凍冷蔵庫が活躍しています。
■佐賀県佐賀市「佐賀コミュニティフリッジ」
佐賀コミュニティフリッジは、食料品・日用品の支援を必要とされる親子が、時間や人目を気にせず、24時間都合が良い時に提供される食料品・日用品を取りに行ける仕組みです。
助け合いの精神で個人、企業・事業所などからお預かりした食料品・日用品を、施設の冷蔵庫や冷凍庫にてお渡し
します。コミュニティフリッジとして冷凍庫と冷蔵リーチインショーケースが活躍しています。
【ガリレイ1%クラブ 2022年度上半期 冷蔵庫寄贈実績】
【ボランティア活動の報告】
3年前に冷蔵庫を寄贈した「やんちゃまファミリーwith」様が運営する大阪府松原市にある「こみゅにてぃー広場NIKO」様のお弁当づくりをフクシマガリレイの社員2名がお手伝いさせて頂きました。
【ガリレイ1%クラブとは】
フクシマガリレイ株式会社は、税引き前利益の約1%を社会貢献のために支出する全社員参加型の活動を行っております。今回の活動は生活者の食生活品質の向上やフードロスの低減によりSDGsにも貢献しています。
【子ども食堂とは】
子供やその親、及び地域の人々に対して、無料または低額で温かい食事を提供したり、居場所を提供したりする社会活動。2021年の調査では全国の子ども食堂は6,000か所を超えている。
【フードバンクとは】
品質に問題がないにもかかわらず、様々な理由で処分されてしまう食品を企業から寄贈し、必要としている施設や団体、世帯に無償で提供する社会活動。
<フクシマガリレイ株式会社 会社概要>
代表者:代表取締役 社長執行役員 福島 豪
本社所在地:大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
設立:1951年12月
資本金:27億6千万円
売上高:連結960億円(2022年3月期)
事業内容:業務用冷凍冷蔵庫、冷凍冷蔵ショーケース、その他冷凍機応用機器の製造・販売・メンテナンス、店舗システム、厨房総合システムの設計・施工
URL:https://www.galilei.co.jp/