『trive osu kannon』は、trive大須East、大須West、亀島、名駅西、金山、栄、大曽根に続く『trive』シリーズでは8施設目となる、最大9名宿泊可能なスモールラグジュアリーホテルです。
- triveとは?
「旅(travel)」と「暮らす(live)」を掛け合わせ、ご利用者様に宿泊を通して、旅の癒やしだけでなく、そのエリアで生活を感じる。せっかくならホテルでは味わえない体験や、その地域での遊びをもっと近くで感じて欲しい、そんな気持ちで、みなさまが知らない名古屋を感じていただける宿泊施設「trive」が誕生しました。
- 今回、テレビに取り上げていただいた経緯、紹介いただいたアートのご紹介
当館はホテルという宿泊の概念を超えて、その施設で楽しんでもらう(遊び場)をテーマにしています。
「施設ごとでどう楽しんでいただけるか」に特化したプロモーションを行う中で、宿泊施設を通じて、
食、文化、人との繋がりをプラットフォーム化できると考えています。
地元名古屋のシェフを呼んだ、食の体験を通じて、「知らなかった名古屋の味を」
音楽イベントを通じて「知らなかった名古屋の人を」
名古屋の人がより名古屋の魅力に気づける場所、見つけられる場所にしていく。
ホテルというカテゴリーを超えて、アミューズメント施設のような、宿泊施設にして行きたい。
その一つのコンテンツとして、当館では地元アーティストのアートを展示し、宿泊されるお客様にアーティストを知ってもらうきっかけ、アートに触れていただくきっかけ作りにこだわりと思いを持っています。
その中で今回、ロシアのウクライナ侵攻により日本に避難された「エリザベータ・コロトコヴァ」さんとのご縁をいただきました。
グラフィックデザイナーのスキルを活かして活動をされている彼女の思いにふれ、当館として、ぜひエリザベータさんの描かれたアートを展示をしたい、と思いがつながり、今回、trive osu kannonのアート作品の制作に協力をいただきました。
【エリザベータ・コロトコヴァさん】
ウクライナ東部のドネツクで生まれ。
緑で囲まれた大好きな家で家族3人で暮らしていましたが、2014年にウクライナ政府軍と親ロシア派との間で紛争が勃発。その後も戦闘が続いたため、エリザベータさんの家族は、2016年にイルピンに移住しましたが、2022年2月、ロシアのウクライナ侵攻により、日本に避難。
2022年時点で66歳の両親は、ウクライナに残ることを決意。一人娘のエリザベータさんを安全な国で将来を築いてほしいと送り出してくれたことで、日本での生活を開始。
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【中京テレビにて紹介いただいた映像の一部】
- アートの展示だけでなく、販売を通じてウクライナ支援へと繋げていく
今回のエリザベータさんのアートは、展示のみでなく、実際に購入することが可能となっております。
アート購入にて生じた売上の一部を、ウクライナへの人道支援として寄付させていただきます。
【エリザベータさんのアート No.1】
【販売価格】55,000円(税込)
【エリザベータさんのアート No.2】
【販売価格】55,000円(税込)
購入に関するお問合せ先:https://trive.inc/contact
TEL:052-253-9148
担当:岡村
ぜひ、trive osu kannonにご利用いただき、実際のアートに触れてみてください。
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【今回紹介いただいた動画のYouTube URL】
https://youtu.be/6eUfaGJr4_U
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【今回紹介のホテル「trive osu kannon」の詳細・ご予約はこちらから】
https://trive.inc/osukannon
460-0008 愛知県名古屋市中区大須2丁目10−33 2F
地下鉄鶴舞線 大須観音駅1番出口より徒歩1分