11月26日は「いい風呂の日」です。日付の語呂から日本浴用剤工業会により「いい風呂」の日と制定されました。
1日の終わりに入浴する人が多いと思いますが、入浴タイムにこだわりを持っている人も多いようです。
そこで、バスタイムでの白髪用ヘアケアシリーズ・Root Vanishを提供する綺和美(スリーエム株式会社 https://jp-shop.kiwabi.com/)では、いい風呂の日にちなんで「入浴時間のこだわり」というテーマでさまざまなアンケート調査を行いました。入浴時間を大切にしている人はどのような理由なのか?という疑問からアンケートを実施しました。ぜひ最後までご覧ください。
1.入浴時間を大切にしている人の割合
綺和美では、「入浴時間を大切にしていますか?」というアンケートを行いました。すると、なんと91%もの人が「はい」と答えたのです。
1日の終わりに、就寝前にお風呂に入る人が多いと思いますが、これだけ多くの人が入浴時間を大切にしているのはなぜなのでしょうか。
お風呂は体や髪についた汚れを落とすために入っているという人は少ないようです。シャワーだけでなく、しっかり入浴している人が多いことがわかりました。
2.入浴時間を大切にしている理由
次に「入浴時間を大切にしているのはなぜですか?」というアンケートも行ってみました。すると、半数以上の61%の人が「リラックスできる時間確保のため」と答えたのです。
入浴時間は、1日の中で誰にも邪魔されずゆっくり過ごせる時間です。何も考えず、浸かっているだけでもリラックスできます。
忙しく過ごしているひとほど、入浴時間を大切にしているのではないでしょうか。
次に多かったのは、「健康のため」で21%です。体が温まると新陳代謝がアップしたり血流の改善にも繋がります。
そのため、体のメンテナンスをする意味でも、入浴時間を大切にしている人がいるのです。
また、「良質な睡眠のため」と答えた人も9%いました。入浴によって深部体温を少し上げることで入眠をスムーズにし、良質な睡眠が実現します。
皆さん、体の汚れを取るためだけに入浴しているのではなく、しっかり体と心のメンテナンスの意味でしっかり入浴していることがわかりました。
3.入浴にこだわりを持っている人の割合
最後に、「入浴にこだわりはありますか?」という質問も行いました。すると28%の人が「ある」と回答しました。
1日の中の唯一といってもいいほどのリラックスタイム、皆さん自分らしい入浴の仕方を追求しているようです。そのようなこだわりを持っているのかを詳しく伺ってみたので少しご紹介したいと思います。
◆どのようなこだわりを持っているのか
・なるべく後頭部まで湯船に浸かって、頭皮の凝りをほぐしている。
・ぬるめのお湯に入浴剤を入れてゆっくりつかる。
・必ず半身浴をして、しっかりと湯につかってそれからしばらくリラックスしてから体を洗ってシャンプーをして、最後正座を1分して体の血行を良くしてから上がります。
・湯船に浸かった時の感覚でその日の疲れ具合を判断している。
・一人で静かに暗くして入る。
・入浴によって体だけでなく精神的な疲れを落としたいので、いい香りのする入浴剤を入れて好きな音楽を流しながら、ゆったりと湯舟に浸かっています。
このような回答でした。好きな入浴剤や好きな音楽を聴きながらゆったりと入っている人が多い印象です。
また、頭皮の凝りをほぐす頭皮マッサージを行っている人もいました。頭皮マッサージは白髪対策にとても効果的です。
皆さんも、気になるこだわりがあればぜひ真似して自分なりの入浴タイムを実現してみてはいかがでしょうか。
4.まとめ
入浴すると疲れが取れてスッキリするだけでなく、心も体も健康になります。入浴は人にとってとても重要なことなのです。
最近では、さまざまな温泉地の効能が期待できる入浴剤も種類豊富にあります。お気に入りの入浴剤を見つけてみてはいかがでしょうか。
また、浴槽でしっかりと温まっておくと、全身の筋肉が緩み血流もよくなります。入浴は白髪の予防にもなるのです。
髪を美しく健康に保つにはこだわりのある入浴を楽しんでみてはいかがでしょうか。簡単なストレッチなども効果的です。
さらに、トリートメントでヘアケアすることもおすすめです。日頃からのお手入れには、ヘアケアで健康的な髪を維持するために、綺和美の白髪染めシリーズ「Root Vanish」を試してみてください。
綺和美のトリートメントは、パラベンや香料、鉱物油、シリコンなどは使用していない無添加商品で、髪にやさしいのが特徴です。
綺和美は直販サイト(https://jp-shop.kiwabi.com/)からお申し込みいただけます。
綺和美の他リサーチについてはぜひこちらもご覧下さい。
https://jp-shop.kiwabi.com/blog/category/liferesearch/
【調査概要】
・調査期間 2022年10月
・調査機関 株式会社クラウドワークス
・調査対象 20代〜50代以上の男女100人
・有効回答数 100
・調査方法 インターネットのクラウドソーシングサイト『クラウドワークス』によるアンケート調査