その結果を公表します。
- 調査概要
調査対象:10代以降の男女
調査日:2022年10月
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
調査人数:100人(女性93人男性7人)
*本アンケート結果を引用する場合は「メイクアップ」のURL( https://jafmate.co.jp/makeup/ )を使用してください。
- 調査結果サマリー
薬用のファンデーション選びで重視することをアンケートにて調査したところ、1位は「低刺激である」でした。
その他についても、ランキング形式でご紹介していきます。
1位になったのは「低刺激である」です。
2位以降は、「ニキビ・肌荒れにアプローチ」、「皮膚科医・薬剤師監修」と続き、「ファンデのタイプで選ぶ」は7位という結果になりました。
- 1位:低刺激である
・薬用のファンデーションを選ぶ時は、肌が荒れたり吹き出物ができるなど、何らかの理由で肌が敏感になっている時だと思います。ですので、低刺激のタイプがいいと思いました。(女性50代〜)
・アルコールが入っていると肌荒れしやすいです。肌に悪影響を与えにくい、低刺激のファンデーションを選びたいです。(女性30代)
・とても肌が弱いので、低刺激であることは重要。皮膚科医、薬剤師監修であっても、合わなくて肌荒れしてしまったことがあるので。(女性40代)
1位は「低刺激である」という結果になりました。
薬用のものを選ぶときというのは肌トラブルがあるときが多いので、刺激が弱く肌荒れしにくいものを選ぶという人が多いです。
- 2位:ニキビ・肌荒れにアプローチ
・ニキビ、肌荒れのときにファンデーションを塗ると症状がひどくなるイメージだけど、ニキビ、肌荒れにアプローチしてもらえるなら、肌荒れのときでも化粧を楽しむことが出来る。(女性40代)
・薬用のファンデーションを選ぶなら、ニキビや肌荒れにアプローチしてくれるものを重視して選んだ方が肌に良いと思うからです。(女性30代)
・以前、ファンデーションが合わず肌荒れやニキビに悩まされる日々が続いていました。そこで、化粧をしているのに肌ケアができる薬用ファンデーションを試し始めたから。(女性20代)
2位は「ニキビ・肌荒れにアプローチ」してくれることでした。
薬用なら、ファンデーションをしながら肌ケアをしてくれるものがいいという理由がありました。
- 3位:皮膚科医・薬剤師監修
・ある程度信用できる要素があるものでないと、薬用を選んでも特にスキンケアとしての意味はないかなと思うので。(女性30代)
・アトピー肌で、肌の状態によってはファンデーションを使えなかったり、使用後に肌が荒れることもあるので、なるべく皮膚科医が監修した敏感肌でも使えるような処方のファンデーションを選ぶようにしている。カバー力よりも、敏感肌を保護するためにファンデーションを利用しているため、皮膚科医や薬剤師監修と表記があると信頼度が高い。(女性40代)
・やはり薬用を謳っているのであれば、皮膚科医・薬剤師監修のものであると、より安心して使えると思います。(女性20代)
- 4位:UV効果が高い
・日焼け対策は一年中やるのでUV効果があるファンデは外せません。せっかく薬用のファンデを使うなら日焼け止めなどで肌に負担をかけたくないのでUV効果も併せてあるものを選びます。(女性30代)
・UV効果は外せないポイントです。いくらそのファンデーションが肌に良くても、UV効果が低ければ日焼けが気になってしまうので必ず重視します。(女性30代)
・シミやそばかすを出来るだけ作りたくないことと、日焼けはしたくないので、この点に関しては必ず確認して口コミも読んで判断しています。(女性40代)
- 5位:崩れにくい
・マスクをすることが増えたので、マスクで崩れないことが一番大事です。また、夕方まで化粧を直す時間もないので、崩れないことが一番重視します。(女性20代)
・私の肌質が脂性肌で、化粧くずれには散々悩まされてきているから。どんなファンデーションであっても先ずは崩れにくいかどうかに基準を作ってしまう。(女性40代)
・薬用のファンデーションだと、なんとなくカバー力も薄いのかなという印象ですが、しっかり崩れにくいものが嬉しいです。(女性30代)
- 5位:美白・シワにアプローチ
・ファンデを塗りながら素肌をケアできるタイプが良いと思うので、気になるシワや、ホワイトニングに効果が期待できると良いです。(女性30代)
・薬用なので、今できているシミが薄くなったり、肌のコンディションが使うたびに整うような成分があるとうれしい。(女性40代)
・化粧品で美白効果のあるものを使用することで普段しているスキンケアをより効果的にすることができると感じになるため。(女性20代)
- 7位:ファンデのタイプで選ぶ
・リキッドやクリームタイプは塗り方が難しいので避けています。パウダーに近い粉っぽい物が塗りやすく簡単で、綺麗に見えるので好みです。できればプレストパウダーが持ち運びしやすくてベストです。(女性40代)
・私はファンデーションで塗る手間がかかるのが嫌なので、出来るだけ手を汚さずにササッと済むコンパクトに入ったタイプを好んでいるからです。(女性50代〜)
・リキッドとパウダーでは使用した時の出来上がりやどのような場面で使用するかも異なってくる。例えばリキッドは朝出かける前などに使用しやすく、パウダーは出かける前はもちろん崩れた時に化粧直しもしやすい。(女性30代)
7位は「ファンデのタイプで選ぶ」でした。
薬用と言っても仕上がりや塗り心地を重視している人が多い印象です。
- まとめ
100人にアンケートを行ったところ、「低刺激である」と回答したのは全体の42.0%でした
また回答した理由として、薬用を使うということは肌が敏感になっているからという理由や、薬用でもアルコールなどの刺激物が入っていないほうがいいといった意見が数多く見受けられました。
薬用成分配合でもしっかり肌に優しいものを選びたいという人が多いという事が分かります。
薬用ファンデーションを選ぶときの参考にしてみてはいかがでしょうか。
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社名 : 株式会社レビュー
所在地 : 愛知県名古屋市中区栄5丁目26番地39号GS栄ビル3F
代表者 : 代表取締役 戸田悟
設立 : 2022年1月5日
資本金 : 100万円
事業内容 : WEBメディアの運営
URL : https://jafmate.co.jp/