“地域の美味しいを世界に”をコンセプトに、米ニューヨークで店舗を展開するJ’s Kitchenで世界で初めて松阪牛ハンバーグの販売を開始しました。海外へ輸出が困難だった松阪牛をアメリカで販売ができることを機に、「松阪牛ハンバーグ」を開発し、2022年10月28日に日米同日販売をしました。
世界初の客観的根拠
松阪牛協議会調べ
調査日:2022年9月30日
松阪牛の海外輸出が“世界初”における客観的根拠としては、松阪牛協議会、輸出部門の部会長である伊藤牧場の伊藤社長、輸出会社の株式会社ケイアイコンの高阪社長によると、今まで松阪牛がアジア圏内で輸出しているが、それは全てステーキ用で、その他の国には輸出はできなかったという事が証明されています。
株式会社TGAL、株式会社GROSEBAL、株式会社スミソン等は合同出資により設立した米国NYの現地法人テガルニューヨークが運営する「J’s Kitchen NY(ジェイズキッチンニューヨーク)」において2022年10月28日(現地時間)、これまで海外輸出が困難だった松阪牛を使用した「松阪牛とろけるハンバーグ」を世界に先駆け発売しました!同日、日本国内においてもデリバリービジネスを全国展開する株式会社TGALの運営店舗や福よしの実店舗で数量限定の販売をしました。
■地域の美味しいを世界に
日本にある、美味しい食材や商品など本当に美味しいと思えるものを世界に届ける事をコンセプトに、米ニューヨークにJ’s Kitchen NYを出店。神奈川県相模原市で名物として年間60万個を売上るほどに人気を博している黒毛和牛・国産牛100%の「とろけるハンバーグ」を店舗やデリバリービジネスで日本全国に販売していて、次ステップとして2022年5月から米ニューヨークでも販売を開始した。今回、そのとろけるハンバーグに次いで、三重県松阪市の「松阪牛」を世界に届けるために、「松阪牛とろけるハンバーグを開発。
松阪牛ハンバーグの監修をした株式会社スミソン代表取締役の住村社長
■アメリカで松阪牛がついに販売開始!
今まで松阪牛はアメリカに輸出することができなかったこともあり、現地で日本の松阪牛のハンバーグが食べられると発売前から常連たちの中で話題になり、当日来店された方々からも好評の声を多くいただきました。松阪牛ハンバーグの発売の28日(現地時間)には、オープンと同時に商品を求めて来客が続いた。
■松阪牛ハンバーグの展開
松阪牛ハンバーグは、現在も限定的ではあるが福よし各店舗やデリバリー店舗、ECサイトでこれからも販売を続けていく。松阪牛ハンバーグは、今までもさまざまな店舗で食べられるものではあったが、J’s Kitchenにおいてはアメリカでの販売を実現した。今後はアメリカだけに留まらず、ヨーロッパにも進出する計画がある。それにより、日本が誇る和牛ブランド「松阪牛」が国内だけでなく多くの国で味わえる状態となる。世界中で松阪牛とろけるハンバーグが食べられる日を夢見て今後も3社が躍進する。
◯松阪牛の海外進出
今回発売する三重県松阪市の「松阪牛」は、松阪牛協議会で「輸出部会」の部会長を務める伊藤牧場の松阪牛を使用しています。伊藤牧場は松阪牛の飼育ひとすじ60年。東京食肉市場(東京都港区)に出荷された松阪牛の枝肉品評会「松阪肉牛枝肉共進会」において、史上初の3年連続4回目の「最優秀賞一席」を受賞。飼育環境、月齢、肉質にこだわり続けた品質で、脂のサシは芸術品ともいわれます。そんな最高品質の松阪牛を「松阪牛とろけるハンバーグ」では、贅沢に使用しております。
【ニュースのポイント】
●松阪牛を使用した「松阪牛とろけるハンバーグ」を開発
●2022年10月28日(現地時間)日米で同時発売
●海外輸出が困難だった「松阪牛」が2022年から商業輸出が本格化
●海外で初めて販売される松阪牛を贅沢に使ったハンバーグ
●日本の地域の美味しいを世界に発信する為のプロジェクト
●デリバリーのTGALにより全国で購入可能
●とろけるハンバーグ福よし国内店舗で販売
お問い合わせ:株式会社GROSEBAL(グローズバル)
神奈川県相模原市中央区相模原1-3-8 岩本ビル3階
TEL:042-707-0827 / FAX:042-707-0837 / Email:info@grosebal.jp
担当:営業本部部長 山科文昭
TEL:080-5097-2225
Email:yamashina@grosebal.jp
OFFICIAL WEB:http://grosebal.jp/
BRAND SITE:https://www.torokeru.jp
J’s Kitchen NY:https://jskitchen.nyc
とろけるハンバーグ楽天サイト:https://www.rakuten.ne.jp/gold/torokeru-h/