- 期間限定だったローズパフェが、大好評につき再登場
食べるバラを使ったスイーツなどを手掛ける「食べるバラの専門店・玖島ローズ」を運営する株式会社セボワール(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:玖島悦子)は食用バラを使用したローズパフェを渋谷店限定で販売いたします。
美容効果の高い食用バラをもっと手軽に召し上がっていただきたいと、
フォトジェニックなローズパフェにいたしました。
- 商品情報
上から
・バラ型のバニラアイスにバラの塩
・バラのマカロン
・食用バラ生花
・香るバラのしずく(自社製ローズシロップ)入りマスカルポーネチーズ
・ヨーグルト
・バラのシリアル
・香るバラのしずく(自社製ローズシロップ)で煮詰めた桃のコンポート
・食用バラ生花
・レアチーズムース
・香るバラのジャム
温かいローズティと共にご提供いたします。
2860円(税、サ込み)
※予約制となっております。
https://coubic.com/kushimaroseginzasix/912118
- 食べるバラの専門店だからできること
アロマの香りの頂点に君臨し、
リラックスや癒しの効果、またポリフェノールなどの栄養価から様々な効果が期待されてているバラですが
日本では 馴染みがないため そのままムシャムシャと食べることには抵抗のある方が多いというのが
2008年より食べるバラの専門店をしてきている玖島ローズが感じていること。
確かに そのまま生で食べても 決して 「とても美味しい!」というものでもないことも事実です。
そこで 玖島ローズではバラを乾燥させて粉末にしたり、
煮だしてシロップやジャムにしたり、蒸留して香りを抽出したものを
お菓子やドリンクにして 美味しく召し上がっていただけるように工夫をしています。
単体だととても香りの主張が強いバラですが
ほかの食材とマリアージュをした時に 香りがかき消されてしまうこともしばしば。
だからといって、たくさん使用すればよいわけではなく、また酸味、糖度の微妙な違いで 香りを感じにくくなってしまうのも特徴です。
玖島ローズでは 長年 食べるバラの商品開発、また食べるバラのランチ会を通じて
プロのシェフとお料理の開発を行ってきたからこそ蓄積されたノウハウで
美味しさとバラの香りが調和した絶妙なバランスを保つローズパフェをご提供いたします。
※食べるバラのランチ会とは?
https://organicflower.jp/products/lunchginza
- 店舗情報
店舗名 : 玖島ローズ 渋谷店
住所: 東京都渋谷区道玄坂1丁目2−3 渋谷フクラス内 7F
電話番号: 03-6416-0717
最寄り駅: 渋谷駅(銀座線)から徒歩5分
営業時間: 11:00~21:00
定休日:無し(館に準ずる)
席数 : テーブル席×2 カウンター席×6
ショップURL : https://organicflower.jp/
SNS: https://www.instagram.com/kushimarose_shibuya/
通販 : 〇
カフェスペースではローズアフタヌーンティをお楽しみいただけるほか、
ロゼネード(ローズソーダ)、ロゼフロート(ローズクリームソーダ)などのテイクアウトドリンクもご提供中です。
自社農園にて無農薬栽培した食用バラで作ったカヌレなどのスイーツやジャム、シロップなどのギフトもお買い求めいただけるGIFT コーナーも充実しています。
- その他店舗
店舗名 : 玖島ローズ GINZA SIX店
住所: 東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX B2
電話番号: 080-4186-7769
最寄り駅: 銀座駅(日比谷線、銀座線)から徒歩3分
営業時間: 10:30~20:30
定休日:無し(館に準ずる)
席数 : テーブル席×2
ショップURL : https://organicflower.jp/
予約サイト:https://coubic.com/kushimaroseginzasix/booking_pages#pageContent
SNS:https://www.instagram.com/kushimarose_ginza/
通販 : 〇
- 株式会社セボワールとは
食べるバラを通じた美しい毎日の創造」 がミッションのもと、
食用バラの栽培、商品開発、ECサイト、百貨店催事での販売、ランチ会などのイベント企画運営をしています。
2022年1月に事業継承した人口855人の飛騨市河合町にある自社農園にバラ摘み体験などのイベントを通じた都市農村交流を促進していきたいと初参入である農業にも取り組んでおります。 私たちはこれからもお客様のバラ色の毎日のきっかけづくりとして サービスやアイテムを丁寧に開発・ご提供して参ります。
- 【会社概要】
社名:株式会社セボワール
本社所在地:愛知県名古屋市中村区大日町17-18
代表取締役:玖島悦子
事業内容:・食用バラの栽培、加工、卸
・食べるバラ及び、食べるバラを原料とした食品、スキンケア等の企画、販売
・食べるバラのランチ会などのイベント企画、運営
設立:1982年4月2日
HP:https://organicflower.jp/
飛騨支社:岐阜県飛騨市河合町角川923
GINZASIX POPUPストア:東京都中央区銀座6-10-1 GINZASIX地下二階
東急プラザ渋谷店:東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス7階
- 食べるバラの専門店・玖島ローズ代表 玖島悦子 コメント
無農薬の花との出会いは2008年
38歳の誕生日に母がプレゼントしてくれた無農薬の花のエネルギーの強さに感動を覚えたことが始まりでした。
のちに その理由が 農薬を使用せずに 本来の花の力だけで育ち咲き誇っていることを知ります。
お花は 一般的に食用にしないので 栽培に農薬が多く使われ 土壌や水質を汚染しているのだと・・・その時
光の柱が立ったような感覚がありました。
「このことをみんなに伝えなくっちゃ」
使命感に火が付きました。
とはいえ、当時は 別の仕事をしていたため お花は専門外。
売るあてもなく困り果てていたある日、ふと、
「食べてみようかな」
と、思いました。無農薬だから大丈夫だろうと。
決して美味しい!とは 思いませんでしたが 食べた後にすごく気分が良くなったことを鮮烈に覚えています。
この香りに私は癒されてしまったのです。
その花を刻んでクッキーに入れたり、ケーキを焼いたり、シロップやジャムを作りました。
近所のパティスリーに飛び込み、無農薬のバラを使って商品を作りたいと頼み込みました。
シェフの協力を得て、シロップ、ジャム、スイーツなど数々のバラの食品が生まれていきました。
日本ではまだ馴染みがありませんが、バラは国が違えば漢方として使われているということも学びました。
無農薬のバラを美味しいものに生まれ変わらせ 気軽に日常に取り入れていただく事により
お客様がちょっと嬉しい毎日を送るためのきっかけ作りのお手伝いをさせていただく。
ローズパフェをきっかけに そんな食べるバラの奥深さを知っていただけることを願っています。