■「Mālama Hawaiʻi Week 2022」とは
「Mālama Hawaiʻi Week 2022」は、「あたらしい旅、マラマなハワイ」をコンセプトに、Z・ミレニアル世代にむけてレスポンシブルツーリズムの大切さを伝えることを目的としたキャンペーンです。具体的な施策として、特設WEBサイト開設、モニターツアー&イベント開催、公認メッセンジャー任命、TABIPPO.NETでの「新しい旅、マラマなハワイ」特集公開の4つを実施いたしました。
今回の取り組みは、ハワイ州が何十年後も何百年後も美しいハワイであるために取り組むレスポンシブルツーリズム(責任ある観光)の一環として開催。ハワイの美しい自然や文化を未来へ継承していくために、旅行者が住民と共にハワイを思いやり、責任ある行動を心がけることを啓蒙します。
特設WEBサイト:https://www.allhawaii.jp/malamahawaii/travel/
■コンセプトは「あたらしい旅、マラマなハワイ」
「マラマ」は、ハワイの言葉で「思いやりの心」を表す言葉です。ハワイ州観光局では、1976年から「マラマハワイ(ハワイを思いやる心)」を提唱しています。美しい旅先としてのハワイを残していくために、ハワイを思いやる心を持って山や海といった自然を守り、伝統文化を敬い、旅人もハワイを形成する一部として責任ある行動をとる必要があります。
「マラマハワイ」をスローガンに旅行者にも責任ある行動を求めるハワイ州観光局と「あたらしい旅」を掲げるTABIPPOが力を合わせ、マラマを感じるあたらしい旅を提案する言葉として「あたらしい旅、マラマなハワイ」をコンセプトに掲げました。
■ツアー実績
10月14日から19日にハワイで行われたモニターツアーでは、インフルエンサーや一般募集にて集まった旅行好きなZ・ミレニアル世代総勢50名がハワイに集結。
マラマハワイに対する理解度・好感度ともにツアー前後で大きく変容し、どちらも9ポイント以上の結果になりました。好感度に関しては9.9ポイントまで上昇し、ほとんど全ての参加者にとってマラマハワイの印象がポジティブに移りました。
また、キーワード別に見ても、参加前後でハワイを想起するイメージが変わったことが分かりました。
■UGCの発生例
Twitterでは「#あたらしいマラマなハワイ旅」にて、1000件を超えるUGCが誕生いたしました。
下記URLより「#あたらしいマラマなハワイ旅」の投稿をご覧いただけます。
URL:https://bit.ly/3ftYMOn
■「あたらしいマラマなハワイ旅」特集を作成
本キャンペーンの取り組みのひとつとして、TABIPPO.NETにて美しきハワイを未来に語り継ぐ「あたらしいマラマなハワイ旅」特集を作成いたしました。モニターツアー参加者たちによる体験レポートも順次公開予定です。
特集ページ:https://tabippo.net/special/new-malama-hawaii/
■海外での取り組みも実施中
株式会社TABIPPOではハワイ州観光局をはじめ、オーストラリア政府観光局やドイツ観光局、マレーシア政府観光局、タイ国政府観光庁といった多くの海外政府観光局と積極的に取り組みを実施しています。モニターツアーの開催や特集の作成、SNSキャンペーンの実施など、ぜひお気軽にお問い合わせください。
■株式会社TABIPPOとは
株式会社TABIPPOは、あたらしい旅のスタンダードをつくる会社です。「旅で世界を、もっと素敵に。」という理念を実現するために、平均訪問国数が30カ国を超える旅好きなメンバーが働いています。
旅をすることが大好きな熱量の高いミレニアルズのコミュニティ作りを強みとして、事業を多角展開しているのが特徴です。具体的には、海外政府観光局や自治体・中央省庁など向けに国内外の地域や観光をプロデュースするマーケティング支援事業を展開しながら、月間70万人の読者と合計40万人のSNSファンを抱えるメディア運営や、ニューノーマルトラベラーを育てるためのオンラインスクール事業や学生向け事業を運営しています。
2025年までに、新しい旅のスタンダードで観光復興のリーディングカンパニーとなるべく、今後も様々な事業を展開予定です。
■会社概要
【株式会社TABIPPO】
社名:株式会社 TABIPPO
代表:清水 直哉
設立:2014年4月10日
所在地:東京都渋谷区恵比寿西1-33-6JPnoie恵比寿西1F
HP:https://tabippo.net/
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社TABIPPO
東京都渋谷区恵比寿西1-33-6JPnoie恵比寿西1F
担当:多葉田
Mail:contact@tabippo.net