株式会社寿美家和久(本社:三重県津市、代表取締役:小清水丈久)では、2022年11月13日、古くから日本で親しまれ、お祝いの席でふるまわれてきた鯛の塩釜焼き「料亭の塩釜焼き 真鯛の昆布〆」が新登場。“愛でたい”真鯛と、よろ”昆布“を贅沢に使用し、料亭ならではの技法で一つ一つ手づくり。試行錯誤を重ね、オリジナリティ溢れる逸品に仕上げました。
【URL】https://www.shige44.jp/fs/shigeyoshi/512
【特徴1】老舗料亭「仕出し割烹しげよし」の料理人が、試行錯誤を重ね他にはない塩釜焼を
和食料理宅配事業を展開する株式会社寿美家和久。全国の料亭や日本料理店約400店舗と提携し、老舗料亭「仕出し割烹しげよし」の伝統的な日本料理を提供しています。新登場の「料亭の塩釜焼き 真鯛の昆布〆」は、“愛でたい”真鯛と、よろ”昆布“を贅沢に使用し、料亭ならではの昆布〆の技法で試行錯誤を重ね完成ました。鳴門のうず塩を使用し、卵白で固めた塩釜を割ると、丸ごと1匹の鯛が現れます。お祝いごとの席でぜひお楽しみください。
【特徴2】美味しさと食べやすさの立役者は「ゆずフレーバー」
今回、試食を重ね、「1,匂いを抑える」「2,鯛に巻かれた昆布が、昆布をはずすときに鯛の皮がつかないようにする」、以上の2点を改善。ゆずフレーバーのオイルを鯛の皮や昆布に塗り、鯛の上にレモンの輪切りを1枚のせ、匂いを抑えました。また、鯛にも切り目を入れ、オイルを塗ることで昆布に鯛の皮をつきにくくしました。
【特徴3】身を食べ終わったあとも“お楽しみ”が !
「包みを開けると、鳴門のうず塩で固められた魚がお目見え。付属品の木槌で塩を割ると、鮮やかなピンク色の真鯛の美しさに大きな歓声があがるでしょう。塩味と昆布の風味が程よく効いた上質な味わいをご堪能ください。身を食べ終わったあとは、頭や骨をだしにして、潮汁やお茶漬けにしても美味しくいただけます」(齊藤料理長)
【仕出し割烹しげよし「料亭の塩釜焼き 真鯛の昆布〆」】
・ 価格:6,980円税別(7,538円税込)
・ 鯛の大きさ:1kg~1.3kg
・ 内容:塩釜鯛 (鯛 昆布 塩)、お召し上がり方説明書き、木槌、鯛の荒で作る潮汁レシピ・調味料、出汁茶漬け用薬味
《株式会社 寿美家和久》について
株式会社寿美家和久は、明治10年創業の老舗料亭「仕出し割烹しげよし」を運営。日本古来より伝わる伝統的な空間の中で、修行を重ねた一流の料理人が、旬の食材を用いたこだわりの日本料理を提供してきました。
時代の流れを受け、それまで継承してきた日本の文化や伝統的な料亭料理をより多くの人に手軽に味わってもらえるよう、2008年より会席膳、祝い膳、行楽弁当、会議弁当などのデリバリー事業を行っています。「食とスポーツのコラボ」をはじめ、次代を見据えた新規事業にも積極的に取り組んでいます。
【会社概要】
会社名:株式会社寿美家和久
所在地:三重県津市八町2-2-6
代表者:小清水丈久
設立:2008年6月
URL:https://www.shige44.jp/
URL:https://sakura-trip.com/
URL:https://hako.shige44.jp/
事業内容:和食料理宅配事業、「仕出し割烹しげよし」提携事業など
【お客様からのお問い合わせ先】
《問い合わせ先名称》
TEL:059-271-7612
e-mail:shigeyoshi@su-mi-ya.co