商品LP URL https://brownricecup.browngf.com/
特徴は、
①焙煎玄米が香ばしく、とにかく美味しい。
②米粉のサクサク食感が楽しくサイズもこだわりの食べきりサイズ。
③グルテンフリーで名脇役。上にのせるクリームの引き立て役に徹して開発された、こだわりのクリームのためのコーン。
④上にのせるものはアイス以外にも様々な用途で使用可能。
現在、<今までにないグルテンフリーの名脇役コーン Brown rice cup>を多くの方々に体験していただくために、事業者様限定でサンプルを無償提供、発送をしておりますので是非お試し下さい。(サンプル在庫がなくなり次第、予告なく中止する場合あり。)
アイスクリームを取り扱う事業者様のみならず、ミニケーキ等、その他様々なスイーツ事業者様もどうぞお試し下さいませ。
【Brown rice cupの開発経緯】
日本ではパフ型コーンはアイスクリームをのせる器として従来考られ、その食味、機能はあまり意識されず、とにかく価格の安いものが選ばれてきました。縁日で使用されているイメージです。
食味にこだわるコーンはワッフルコーンにその座を独占されて久しくなっています。
確かにワッフルコーンにはその美味しさ、食感があります。
でも、パフ型コーンのサクサク感。米粉を使用することでのモナカのようなどこか懐かしいやさしい食味。
この特徴を活かして、機能性をもたせたいと思い、
①上に乗せるクリームの引き立て役となる名脇役。
②焙煎玄米の風味が香ばしい、米粉使用でとにかく美味しいものとする。
③グルテンフリー。
この3要素を軸として、パフ型コーンの復権を目指して開発に取り組みました。
【たかがコーン、されどコーン】
諸説ありますが、コーンはアイスクリームの黎明期だった1904年、米国セントルイス万博でアイスが売れすぎて容器を切らしてしまったアイスクリームショップが機会損失を防ぐため、隣に出店していたクレープ屋に容器の代わりとなるワッフルコーンを作ってもらい、それを容器の代用とした、ことでコーンが利便性により一般的になったといわれています。
コーンがアイスクリームを食べている途中での口直しとしてイイ、と認知されてきたのもこのころからともいわれています。
実は、ワッフルコーンのほうがコーンとしての歴史は古いのです。
しかし、日本では昭和の時代より縁日などではほぼパフ型コーンが使用されてきました。
理由は上記のとおりです。子供のころ縁日や祭りに行ったことのある人なら誰もが懐かしさを感じずにはいられないでしょう。
平成の時代に入り、こだわりのクリームを販売する場合にコーンにこだわるなら、ワッフルコーンが使用されるようになりました。
なぜ、ワッフルコーンのほうが進化を早く遂げたのか。その原因を調査すると答えはすぐに判明しました。
ズバリ、開発・改良がし易いから、でした。なのでその進化はめざましく、日本のワッフルコーンは世界でも大変高品質なものとなりました。
しかし、私は子供のころから大のパフ型コーン好き、パフ派なのです。(英語表記ではcake cone)
パフ型コーンをレトロ品として懐かしむのではなく、開発、進化が進んでなかったからこそ今、自分が進化させ、新コンセプトで地位の復権を目指そうとしました。
私の熱意だけでなく、米粉の特性を熟知した仲間、粉の開発に根気強く取り組んでくれた製粉業者、パフ型コーンの焼成一筋の世話焼きな老舗焼成業者、この3社の多大なる協力、支援があり、Brown rice cupは完成に至ったのです。
たかがコーン、されどコーン。パフ型コーンの魅力に捉われた我々の夢が今、形になりました。
どうぞご試食、ご確認の上、広くご活用くださることを心より祈念しております。
株式会社もみまる
〒765-0013 香川県善通寺市文京町2-8-12
Tel 0877-85-5582 Fax 0877-63-5530 会社HP URL https://momimaru.net/
担当者:横田哲也 携帯直通 090-3180-5236
E-mail info@browngf.com
商品LP URL https://brownricecup.browngf.com/
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