本イベントは、今年6月に2年間のグローバルパートナーシップを締結したフェンディとASローマが、両社のパートナーシップを祝うとともに、EUROJAPAN CUPでのASローマの来日を記念して開催。当日は、ASローマから、キャプテンのロレンツォ・ペッレグリーニ選手、マイル・シヴラー選手、ジャンルカ・マンチーニ選手、クリス・スモーリング選手、レオナルド・スピナッツォーラ 選手、ニコロ・ザニオーロ選手、タミー・エイブラハム選手の7名と、儀典長(Director of Protocol)のダニエル・シルベスター(Danielle Silvester)氏、スポーツ事業投資戦略、および開発部門ヴァイスプレジデント(Vice President Sports Investment Strategy and Development)のブライアン・ウォーカー(Brian Walker)氏が出席。フェンディ・ジャパンからも代表取締役社長の橘田新太郎(Shintaro Kitsuda)が登壇し 多くのメディア関係者や多様なゲストと、両社のパートナーシップとASローマの来日を祝いました。
イベント冒頭、フェンディ・ジャパン株式会社の橘田新太郎は、両社の関係について「同じくローマに本拠地を置くASローマとこのような形でフェンディの日本の旗艦店で皆さんをお迎えできることを非常に嬉しく思っています。フェンディは創業1925年、AS ローマが1927年ということで、設立のタイミングも近く、本社も歩いて行けるという、さまざまな面で親和性の高い両社の関係を長きにわたってより深めていきたいです」とコメント。対して、ASローマのブライアン・ウォーカー氏は、「フェンディとASローマは2年ほど違う歴史を持っていますが、同じローマのアイデンティティを持ち、別のフィールドで歴史を築いてまいりました。互いにワールドワイドな視点を持ち、繋がりをさまざまな場所で大切にしてきたことは両社の共通点であり、このような素晴らしいパートナーシップを数ヶ月前に築くことができ、選手もみんなハッピーです。これから何年も繋がりが続いていくことを願っています。」と更なるパートナーシップの発展を語りました。また、FENDIの名前と背番号1がプリントされたユニフォームがASローマからフェンディに贈られるというサプライズの一幕がありました。
その後、アーティスティックディレクター、シルヴィア・フェンディの手がけた公式スーツで選手が登場し、将来プロサッカー選手を目指す日本の若者たちに、夢と希望を与える特別なフォトセッションを実施。撮影は、フォトグラファーとしてアート、ファッション広告の撮影、映像監督などを中心に世界で活動する、レスリー・キー(Leslie Kee)氏が務め、子供たちは大勢の関係者やカメラマンの前で、ASローマの選手とのフォトセッションを楽しみました。憧れの選手を目の前にし、少し緊張した面持ちで撮影に臨む子供たちに、選手たちが笑顔で声をかける様子も多く見られ、忘れられない特別なフォトセッションとなりました。フォトセッション終了後は、多くの関係者や子供達、ASローマの選手が歓談を楽しみました。
・イベント名称 : AS ROMA & FENDI JAPAN TOUR COCKTAIL EVENT
・開催日時 : 2022年11月24日(火)17:00~
・開催場所 : フェンディ銀座店(所在地 : 東京都中央区銀座6-10-1)
・登壇者 :
■ASローマ
ロレンツォ・ペッレグリーニ選手(MF)
マイル・シヴラー選手(GK)
ジャンルカ・マンチーニ選手(DF)
クリス・スモーリング選手(DF)
レオナルド・スピナッツォーラ選手(DF)
ニコロ・ザニオーロ選手(MF)
タミー・エイブラハム選手(FW)
ダニエル・シルベスター(儀典長)
ブライアン・ウォーカー(スポーツ事業投資戦略、および開発部門ヴァイスプレジデント)
■フェンディ・ジャパン
橘田新太郎(代表取締役社長)