イギリスで脈々と受け継がれてきた歩く旅、ランブリングを掘り下げ、現代の都市生活に馴染む “歩くことを楽しむための道具”を提案するカレドアーとレショップのコラボレーションアイテムを発売いたします。ラインアップはスモックジャケット、オーバーパンツ、ウールキャップ、ボアパンツの4アイテム。カレドアーのアイテムを、イギリスの秋冬らしい素材使いや、ブランドらしい快適な機能素材などで秋冬仕様にアップデートすることで、ランブリングをさらにファッショナブルに楽しめる特別なコレクションです。
Moleskin Hooded Smock ¥69,300
イギリス軍のスモックをベースに、歩きやすさを求めて現代的にモディファイした新しい形のランブリングスモック。歩くときに衣服が妨げにならないように、生地分量感を多めに取りざっくりと着られるデザインが特長です。フロント、背中にポケットを配備しており、手ぶらで歩ける収納力を備えています。
Moleskin Wide Easy Trousers ¥49,500
オーセンティックなイギリス軍のオーバーパンツをベースに、歩きやすく、動きやすくするためのディテールを取り込んだランブリングトラウザーズ。裾のドローコードを絞ることでシルエットの変化を楽しむことができます。一般的なドローコードは絞ったあとに真下に紐が垂れ下がりますが、内側に配備したボタンで留められる仕様に。紐が外に出ない仕様のため、歩いているときも気にならず、快適なランブリングを楽しめます。
生地には、上質で高級感のある高密度モールスキンを採用。イギリスのカントリーシーンにも由来する生地で、起毛感や重量感のあるものが一般的ですが、ギザコットンを採用することで白に近いベージュの風合い、毛羽も少なく、とてもしなやかな風合いに。上品な表情を実現しています。秋冬に適したウェイト、ハリ感を備えつつ、打ち込みが良くしっとりとした着心地と、経年変化が楽しめます。
Classic British Wool Cap ¥17,600
カレドアーがコットン素材で展開するランブリングキャップを、ブリティッシュウールに変更。 カレドアーが2022年秋冬に展開するブリティッシュウールカバーオール、トラウザーズとセットアップで着用できる別注アイテムです。ブリティッシュウールの質感を活かした、3ピースでのコーディネートが可能になります。
生地には英国羊毛を使用したカレドアー オリジナルのクラシカルな大柄チェックが採用されています。1960年〜1970年代のオーセンティックな生地をイメージし、ションヘル織機で糸にストレスをかけず、糸本来のしなやかさが残る素材感に仕上がっています。英国羊毛ならではのネップがあるところに、さらに微起毛を加えたことで、カレドアー独特の風合いを楽しませてくれます。
Reversible Recycled Nylon / WarmdArt Trousers ¥68,200
カレドアーが展開するボアジャケットやベストとセットアップで着用できるパンツをレショップが別注。ナイロンとボアの切り替えが特徴的であり、リバーシブルで着用することも出来るファッション、防寒性の高いパンツです。
表地のナイロンリップストップは耐久性と軽量さを備えています。原料はリサイクルポリエステルを使用した、サステナブル素材。裏地のボアは太陽光の赤外線を効率よく活用し、蓄熱保温をする新素材「WarmdArt®」(ウォームダール)を採用しています。 着用時に熱を作り出し暖かさをキープしてくれるので、着ているとどんどん体が暖かくなっていきます。
L’ECHOPPE Website
https://lechoppe.jp
L’ECHOPPE Instagram
https://www.instagram.com/lechoppe.jp/
取り扱い店舗
レショップ 青山店
住所 東京都港区南青山3-17-3 1F
TEL 03-5413-4714
公式オンラインショップ
https://baycrews.jp/brand/detail/lechoppe
Caledoor Website
https://www.caledoor.jp
Caledoor Instagram
https://www.instagram.com/caledoor
カレドアー / Caledoor
イギリスの詩人「William Wordsworth」が1850年に発表した ‘Prelude’に収録されているウェールズへの旅の記憶を綴ったポエム’Tintern Abbey’は人々を歩く旅へと駆り出し、産業革命が起こると窮屈な都市部に住む人々は自然豊かで広大な土地の広がるカントリーサイドへの旅を求め、1930年代にはイギリス内で50万人もの歩く旅人が各地を巡りました。カレドアーはイギリスで脈々と受け継がれてきた歩く旅、ランブリングを掘り下げ、現代の都市生活に馴染む “歩くことを楽しむための道具”を提案します。