まずはこちらから概要をチェック:
https://ura-yama.com/event/event-1295
「秋川渓谷謎解きエコツアー」とは、「東京の裏山」ともいえるJR武蔵五日市駅周辺~秋川渓谷エリアの東京とは思えない大自然の中で、スマートフォン上に表示される物語の登場人物にナビゲートされながら地域の見どころを巡りつつ、ところどころで出される「謎」を解きながら進むことで、知らず知らずのうちに地域の隠れた魅力に出会い、自然の中で楽しくリフレッシュできる仕掛け(セルフガイドコンテンツ)です。
実施期間内であれば好きな日時に個人もしくは家族単位でマイペースに回れる、謎解きの仕掛けをベースにしたセルフガイド型の地域周遊コンテンツは、秋川渓谷でも新たな地域観光の形として注目を集めています。
東京裏山ワンダーランドでは、2022年11月現在、秋川渓谷(JR武蔵五日市駅〜檜原村)全域で5本の周遊型謎解きが常設開催中。
(1)東京都の島嶼部以外で唯一の村・檜原村を舞台にした「檜原城と秘密の手紙」
https://ura-yama.com/event/event-1245 (檜原村役場前からスタート)
(2)武蔵五日市駅前出発で秋川渓谷の見どころをレンタサイクルで巡って楽しめる「謎の地図と森の精」
https://ura-yama.com/event/event-1265 (東京裏山ベースからスタート)
(3)人気の温泉 秋川渓谷 瀬音の湯とタイアップ開催の「博士の消えた宝物」
https://ura-yama.com/event/event-1268(秋川渓谷 瀬音の湯からスタート)
(4)檜原村随一のパワースポット「神戸岩」が圧巻「ひのじゃがくんと謎の挑戦状」
https://ura-yama.com/event/event-1427(檜原村郷土資料館前からスタート)
(5)駅前からすぐスタートして五日市の秘められた歴史に触れる「裏五日市と盗まれた文字」
https://ura-yama.com/event/uraitsukaichi(東京裏山ベースからスタート)
そして今回、2022年12月1日にリリースした冬季限定謎解きは・・・
(6)秋川渓谷 瀬音の湯とのコラボ作品パートⅡ、春を待つ物語「時空の風来坊 乙次郎を追え」
https://ura-yama.com/event/event-1295 (秋川渓谷 瀬音の湯からスタート)
こちらも、人気の温泉「秋川渓谷 瀬音の湯」とのタイアップ。
温泉チケット付きなので、謎解き後は「温泉総選挙」でうる肌部門全国第1位に輝いたこともある温泉で、自然の中を歩いて程よく疲れた体を気持ちよくリフレッシュして帰れる大好評の企画です。
本作品で謎解きしながら巡るのは、乙津(おつ)という温泉周辺の集落。
物語の登場人物たちと協力しながら、乙津に現れた伝説の人物「乙次郎」の秘密を解き明かしていくというストーリーです。
このあたりではまだまだ赤く色づいた紅葉の美しい風景をあちこちで楽しむことができ、冬の澄みきった空気の中、ところどころで柿や柚子のなる風情ある景色を眺めながら、冬の里山の美しさを満喫することができます。
今回も、川辺あり、神社あり、知る人ぞ知る裏道あり。
乙次郎の秘密を追いかけながら謎を解き切り、ラストに「使命の箱」を開けるとそこには・・・!?
里山集落の風景に触れ、秋川の清流に触れ、慌ただしい日常から離れて物語に没入しつつ身体を動かして、しっかりリフレッシュできます。
上流にダムのない東京屈指の清流「秋川」の澄み切った流れが心を洗い流してくれるようです。
そして謎解きをクリアするころにはきっと、乙次郎があなたの心に、来たるべき春の温かさを感じさせくれることでしょう。
秋川渓谷謎解きエコツアー「時空の風来坊 乙次郎を追え」
【開催期間】
2022年12月1日(木)~2023年3月31日(金)(予定)
※積雪時などは一時中止の可能性あり
【参加費】
2800円(税込、温泉チケット付き、小学生以下は同伴無料)
※中学生以上の参加者人数分のお支払いが必要です。
※インターネットに接続できるスマートフォンが必要です。
【開催場所】
秋川渓谷瀬音の湯スタート
http://www.seotonoyu.jp
売店「朝露」でキット販売(営業時間 9:50〜19:00)
【所要時間】
2~3時間程度
※移動のペースや休憩時間などにもよります
【ご注意】
自然の中での謎解きという性質上、スポットの中には滑りやすいところや舗装されていない道などもあります。歩きやすい靴・服装でお越しください。
【詳細はこちらから】
https://ura-yama.com/event/event-1295
【その他開催中の謎解きエコツアーの情報はこちら】
https://ura-yama.com/event_cat/nazo
企画・制作:東京裏山ワンダーランド
https://ura-yama.com
協力:秋川渓谷 瀬音の湯
http://www.seotonoyu.jp/