ホテルニューオータニ博多
東京・恵比寿「賛否両論」フェア
https://www.kys-newotani.co.jp/hakata/restaurant/senbazuru/sanpi-ryoron/
ホテルニューオータニ博多(福岡市中央区渡辺通1-1-2総支配人 山本 圭介)では、東京・恵比寿の「賛否両論」よりマスターこと笠原将弘氏を招聘して、『恵比寿「賛否両論」フェア』を2023年1月20日(金)~22日(日)の3日間限定で初開催いたします。
■日本一予約が取れない和食料理屋
「万人に好かれなくていい。自分の料理とやり方を好きだと言ってくれる人が来てくれれば…」そんな笠原将弘マスターの考えのもと、2004年、東京・恵比寿の静かな住宅街に「賛否両論」は誕生しました。メニューは旬の食材を使用した「おまかせコース」のみ。独創的な感性で作り上げる料理は、訪れた人の心を掴み、たちまち予約の取れない人気店となりました。開業から17年経つ現在も、毎月1日の予約開始日には、翌月の予約がほぼ埋まってしまうほど。そんな多くのファンを魅了する「賛否両論」が、この度3日間限定でフェアを初開催いたします。毎週月曜日の朝に出演しているテレビのレギュラー番組をはじめ、多くのメディアでも活躍中の笠原マスター自ら厨房に立って料理を振る舞うほか、ご来店いただいたお客様へのご挨拶もさせていただきます。いつも予約でいっぱいの人気店の味を博多で味わえるこの貴重な機会をお見逃しなく!
■コース内容は直前までのお楽しみ!
「賛否両論」では、お料理のお品書きはご用意せず、お召し上がりいただく直前までのお楽しみ。子どもの頃、友達と遊んだ帰り道、「今日の晩ごはんは何かな?」と思いを巡らせた、あのワクワク感をいつまでも感じてもういたいという笠原マスターの思いが込められています。そのため、今回のフェアでも「賛否両論」同様、コースの内容を事前に開示することは避けますが、冬の味覚、白菜、ゆり根、海老芋、りんご、鰆など冬を感じる食材をふんだんに使ったお料理でお愉しみいただく予定です。
■笠原将弘のお料理教室
笠原マスター本人によるお料理教室をフェア最終日に開催いたします。高価な食材を使用せず、ご家庭のいつもの料理にプラスするひと手間や季節ごとのアレンジ、合わせ調味料の割合の簡単な覚え方など「家に帰ったらすぐにやってみたい!」と思ってしまう内容です。お料理教室の後は、実演したお料理を含む特別メニューをお召し上がりいただきます。
- 開催概要
ホテルニューオータニ博多
『東京・恵比寿「賛否両論」フェア』
[日時] 2023年1月20日(金)~22日(日)
[時間] ランチ 20日 営業なし
21日・22日 11:00~ / 13:30~
ディナー 17:30~21:00(L.O.20:30)
[料金] ランチ ¥7,150 / ¥14,300
ディナー ¥14,300
※サービス料別になります。
■笠原将弘のお料理教室
[日時] 2023年1月22日(日)
[時間] 11:30~14:30(11:00より受付)
[料金] 1名さま ¥10,000
※料金にはレシピ、講習、食事、税金・サービス料が含まれます。
[会場] 宴会場「芙蓉の間」(3階)
【ご予約・お問合せ】
お電話:092-715-2008(日本料理 千羽鶴 直通)
https://www.kys-newotani.co.jp/hakata/restaurant/senbazuru/sanpi-ryoron/
■笠原将弘氏 プロフィール
1972年 東京生まれ。
焼鳥店を営む両親の背中を見て育ち、幼少期からさまざまなセンス、技、味覚を鍛えられる。
高校卒業後、「正月屋吉兆」で9年間修業後、実家の焼鳥店を継ぐ。
店の30周年を機に一旦店を閉め、2004年9月、恵比寿に自身の店【賛否両論】を開店。
メニューは季節の素材を活かした「おまかせコース」のみ。独創的な感性で作り上げる笠原の料理が、訪れた者の心を掴み、たちまち予約の取れない人気店となる。
2013年、満を持して名古屋に【賛否両論名古屋】、2019年金沢に【賛否両論金沢】を開店。
私生活では、ビールをこよなく愛する3児の父。
愛称は「マスター」。その昔、父親が焼鳥店の常連客にそう呼ばれていたものが現在の笠原にもそのまま受け継がれ、定着。店の客はもちろんのこと全従業員からもこの愛称で呼ばれている。
『腕・舌・遊び心』をモットーに、父親譲りのセンスと一流料亭で磨いた確かな技術で今日も腕を振るう。「日本で一番、人の役に立ち、喜ばれた和食屋だった」と、後世に名を残せることを目標に日々邁進中。