「十和田湖冬キャンプ」、利用受け入れ開始！

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2022.12.10

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雪の積もった湖畔でテント泊

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厳冬のアウトドア体験「十和田湖冬キャンプ」は2023年1月末までの期間に、十和田湖畔の生出キャンプ場にて開催されます。一般社団法人十和田奥入瀬観光機構（TOWADA TRAVEL）主催で、合同会社十和田湖ガイドハウス櫂がキャンプ場管理を担う当事業は、12月9日（金）よりご利用の受け入れが始まりました。

出典:PRtimesより引用

〈写真はイメージです〉

いま、日本全国は空前のキャンプブーム。コロナ禍において、アウトドアでのキャンプを求めるキャンパーの需要は右肩上がりです。そんな中、十和田湖畔には、キャンパーでにぎわう夏だけでなく、豪雪となる冬でも泊まれるキャンプ場として、生出キャンプ場（設置者：環境省東北地方環境事務所、所在：秋田県小坂町）が今冬の営業を開始しました。
夏営業を終え、十和田湖に面する生出キャンプ場は、通常であれば厳しい冬を迎える前に閉鎖となるところですが、かねてより冬キャンプを実践したいと求める声がありました。そこで今期は、環境省の補助事業である「国立・国定公園の利用拠点の魅力創造による地域復興推進事業」のうち「国立・国定公園での利用拠点を活用した自然体験プログラム推進事業」の採択を、一般社団法人十和田奥入瀬観光機構が受け、2022年12月9日（金）から2023年1月31日（火）まで、冬の生出キャンプ場を試験的に開放し、「十和田湖冬キャンプ」を催行いたします。
ご多忙の中、誠に恐縮に存じますが、ぜひご取材、ご紹介賜りますようお願い申し上げます。