株式会社おくりバント（本社：東京都新宿区、代表取締役：高山洋平、以下、おくりバント）は、株式会社DIO（本社：東京都渋谷区、代表取締役：後藤大一、以下、DIO）が運営するMUNCHIES笹塚本店と手を組み、12月12日よりメキシコの屋台飯ドリロコスのフードデリバリー・テイクアウト事業を開始いたします。おくりバントはデザイン制作とプロモーション、MUNCHIESは店舗運営をそれぞれ担当し、レシピ開発はMUNCHIESの知見をもとに二社共同で実施いたします。
主に、メキシコの路上で屋台販売されるドリロコス。市販のトルティーヤチップス「ドリトス」に、直接肉や野菜などの具材を混ぜ入れて食べるドリロコスは、メキシコの国民食として親しまれています。高山がこのドリロコスを自宅で調理したところ、あまりの美味しさに感動。お裾分けにとレシピをTwitterに投稿すると、瞬く間にツイートは拡散され、ドリロコスは局所的にブームとなりました。
https://twitter.com/takayamayohei1/status/1554734706578817024
そのツイートはちょうどドリロコスのメニュー展開を計画していたDIOの後藤氏の目にも留まることに。後藤氏からお誘いを受ける形でドリロコスのフードデリバリー・テイクアウト事業の協業が実現しました。
名代グルメドリロコスで提供されるドリロコスは、５つの国をイメージしたメニューをご用意。お好みに合わせたおすすめの具材をトッピングすることも可能です。
▼名代グルメドリロコス（メキシコ）
レタス、トマト、アボカド、赤タマネギなど色とりどりの野菜に、タコミート、チーズを組み合わせ、サルサとヨーグルトソースで味付けした、メキシコでも馴染み深い味わいのスタンダードドリロコス。
▼NINJAドリロコス（日本）
野菜にタケノコ入りの牛そぼろや紅生姜、七味など日本由来の具材を加えた当店オリジナルの和風ドリロコス 。紅生姜の酸味と食感、七味とうがらしの刺激はジャパニーズ・NINJAを想起させます。
▼マハラジャドリロコス（インド）
自家製スパイスチキンに紫キャベツを加え、カレーパウダーとヨーグルトソースで仕上げたインド風のドリロコス。お店で漬け込んだスパイスチキンは一食の価値あり。
▼サワディードリロコス（タイ）
干しエビや細かく刻んだマンゴーを加えて、スイートチリソースでまとめ上げた南国イメージのドリロコス。マンゴーのみずみずしい甘みと、ピリ辛のスイートチリソース、程よい塩気の干しエビがもたらすマリアージュが絶妙な一品です。
▼ルネッサンスドリロコス（イタリア）
クミンの効いた人参のラペに、ツナを加えてシーザードレッシングで仕上げたルネッサンスドリロコス。イタリアを中心に始まった文化運動は、美食を追求した文化としても知られています。
※配達エリア
MUNCHIES笹塚本店から約3km圏内
カスタム性の高さや、片手で手軽に味わえることから、さまざまなシチュエーションで楽しめるドリロコス。今後は日本全国でのデリバリー展開や、音楽フェスなどのイベント出展なども視野に入れております。ぜひ、これからトレンドまっしぐらのドリロコスを名代グルメドリロコスにてご賞味ください。
□■□MUNCHIESについて
アメリカのスラングで「お腹空いたーー！」を意味する「MUNCHIES（マンチーズ）」。その店名通り、皆さんのお腹と気分を楽しく満たす、ここだけの味を用意。20年以上の飲食経験を積んだシェフがNY本場の味を研究した末に完成した「チキンオーバーライス」をはじめ、オリジナルアレンジの「ポークオーバーライス」やビールにもぴったりなメニューを提供。
□■□株式会社おくりバントについて （https://www.okuribunt.com/ ）
2014年設立。「得点圏まであなたを」を企業理念に掲げ、各種PR企画・PRコンサル・デザイン・CM・MV作成・楽曲制作、ライティングなどのクリエイティブ全般を得意とする広告製作会社。ナナメ上からの戦略的アプローチを行い、企業価値を高めることを目標としている。代表の高山はPCの使い方には疎いが営業力には定評があり、多数の企業・大学にてセミナー講師を務める。
＜本件に関するお問い合わせ先＞
株式会社おくりバント
〒160-6138 東京都新宿区西新宿8-17-1住友不動産新宿グランドタワー38F
担当 ： 高山洋平
TEL ： 03-5331-6316
E-mail ：otoiawase@okuribunt.com
