1.背景と目的について
ビゴリは本場イタリアのレシピを忠実に、天然素材だけでボロネーゼを量産する国内唯一の専門メーカー。
数々のこだわりと丁寧なものづくりで「ボロネーゼと言えばビゴリ」と認めていただける世界を目指しています。
一方若林綾選手は、トレイルランニングの超長距離分野で世界のトップアスリートになることを目指しています。
分野は違えど、互いに得意分野に集中特化しその頂点を目指しています。ビゴリも若林綾選手も、同じ京都の地でリスペクトし応援し合いながら、それぞれの頂点を目指して歩んでいきたいと考えています。
2.若林綾選手のコメント
このたび、ビゴリ様にスポンサーになっていただくことになり大変光栄に思います。私はビゴリのボロネーゼの味はもちろん、食に対する考え方やアイデンティに共感しています。
ですから、レースに必要なエネルギーを体内に蓄えるための食事法であるカーボローディングとしてビゴリのボロネーゼを食べ「アスリート食としてのビゴリ」という側面でも盛り上げていきたいと思います。
今は来年8月に開催されるUTMB での優勝を目指し、ビゴリ様の多大なサポートを力に、全力で日々精進していきます。皆さま応援よろしくお願い致します。
3.若林綾選手について
若林綾選手は2019年よりトレイルランニングの競技性に目覚め、本格的にトレーニングを始めました。2021年TAMBA100 アドベンチャートレイル(距離177km、累積標高16000m→エベレスト約2往復分)の過酷なレースで女子唯一の完走者となり、男女総合で13位/41人でゴール。それがきっかけでプロへの道を歩み始めました。
その他、日本代表選手としてスカイランニング世界選手権に出場し、2021年Nice by UTMB という世界規模のレースで準優勝するなど、近年成長著しい選手です。
【略歴】
生年月日: 1998年12月11日
出身:京都府
出身校:京都市立芸術大学
【主な成績】
2019年 lnternational trail running race in Korea 優勝
2020年 Sky Running 日本選手権(long)準優勝
2021年 Youth Sky Running 世界選手権日本代表、アジア選手権日本代表
2021年 Sky Running 日本選手権3位
2021年 TAMBA100 アドベンチャートレイル優勝
2022年 千羽海崖トレイル 優勝
2022年 Sky Running 世界選手権13位(日本人トップ)
2022年 Nice by UTMB 準優勝 → これにより2023年UTMBの招待選手としての出場が確定
4.当社ロゴの掲出とアスリート食の提供
国内外の出場試合において着用するウェアやグッズなどに当社のロゴが掲載されます。アスリート食としてビゴリのボロネーゼを積極的に召し上がっていただける環境づくりをお手伝い致します。