ウィッグ着用時の「夏の地獄のような暑さ」を軽減できるインナーキャップを
病気になったら、「しない、できない」とあきらめる毎日から、もっと自由で快適な日々を多くの方が過ごせる未来へ。harih(ハリイ 所在地:富山県富山市、代表:池野 順子)は、2023年1月6日(金)10:00より、スポーツができるウィッグの完成を目指し、クラウドファンディングサイト「READYFOR」にて、今回のご支援金のリターンとして、インナーキャップをテスト販売いたします。
【URL】https://readyfor.jp/projects/harih-toyama
HOT AND CHILLY / CHILLY INNER CAP (ホットアンドチリィ / チリィ インナーキャップ)
夏は水に浸けてから絞って使用するのがお勧めです。ぬるくなったら振ることにより、冷たさが復活します!
ウィッグだけでなく、ヘルメットを使用して屋外で作業する方や、オートバイに乗る際の暑さの軽減にも役立ちます。
CHILLY(チリィ)とは、ひんやりするという意味です。
夏に毛皮をかぶっているようなウィッグの暑さを軽減するため、このインナーキャップには、接触冷感性がありつつ、吸水性の良いコットンを用いた糸を表側に使用しました。
HOT AND CHILLY / HOT INNER CAP (ホットアンドチリィ / ホット インナーキャップ)
頭皮がじんわり温まる。
冬の寒さによる頭皮の冷えを軽減するため、超長綿を高温で炭素化させて、炭の繊維と綿糸を丹念に撚った糸「SUMISEN®」を使用。
さらに内側には熱伝導性の良い糸を用い、肌に接する部分にアタッチメントポケットをつけました。
夏はパッドを冷凍して使用すると、頭を冷やすのに役立つ便利なアイテムです。
超長綿を高温で炭素化させて、炭の繊維と綿糸を丹念に撚った糸「SUMISEN®」を贅沢に使用。炭による自然な遠赤外線効果で血流を促し優しく温まります。
さらに、内側には熱伝導性の良い糸を用い、肌に接する部分にアタッチメントポケットをつけ、内側にHOT AND CHILLYパッドを入れて使用すると、じんわりと温めるのに役立ちます。
※必ずお読み下さい。
ハリイ代表の池野は2018年の夏、汎発性脱毛症を発症して、髪の毛を失いました。
一日でも早く、一人でも多くの方が、病気になったから、
既存のフルウィッグの構造では、接着剤または両面テープを使用した肌への固定方法が多く、水中での使用は困難なことが多いです。ヨガなど下を向くスポーツでは、外れる心配も大きいのです。また、生え際をきれいに出すことのできない構造になっていて、自然なアップスタイルにすることができない現状があります。
とやまスタートアップ「T-Startup」6社に選定されました。
https://t-startup.jp/startups/harih/
レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役会長兼社長・最高投資責任者 藤野英人氏
富山県知事 新田八朗氏より、T-startup 選定書をいただきました。