第一弾の広告展開として、2023年1月1日(日)に元旦の新聞広告を、朝日新聞(全国)、読売新聞(全国)、日本経済新聞(全国)、北海道新聞、岩手日報、岩手日日新聞、河北新報にて展開します。他にも、同日10時よりMaison KOSÉオンラインサイト(https://www.kose.co.jp/)で広告ビジュアルを、また、それに先駆け、12月26日(月)4時より公式Youtubeでメイキングムービーを公開します。
当社は、中長期ビジョンとして『世界で存在感のある企業への進化』を掲げ、「今までの延長線上にない新たな価値の創造」をテーマにモノづくりやお客さまとの関係づくりに力を注いできました。そして、今後の新たなお客さまづくりの拡大領域として、これまでのグローバル(Global)に、ジェンダー(Gender)とジェネレーション(Generation)を加え、その頭文字である『3G』をキーワードに、ビューティが持つ新たな可能性を探り、独自の化粧文化や価値を創出しています。その活動を大きく進めていくため、世界で活躍し、性別や年齢を問わず多くの方に愛される大谷選手と本契約を結ぶことに至りました。
小さなころから強い日差しの中で泥まみれで白球と夢を追いかけてきた大谷選手。厳しい練習や大きな挫折、それでも夢をあきらめず、常に前向きに今なお世界で挑戦を止めないその姿は、見ている私たちに勇気や感動を与え、世界中の人々を幸せな気持ちにしてくれます。そんな人々に夢や希望を届けてくれる大谷選手とコーセーは、世界中の人々の肌を守り、心豊かに幸せな人生を過ごせるよう取り組みを進めていきます。国籍、人種、価値観、そして性差や年齢などにとらわれず、一人でも多くの人々の人生に寄り添い、化粧品や美容を通じて、肌と心に潤いや彩りを提供することで、誰もが自分らしく輝ける社会の実現に貢献します。
- メイキングムービー
- 撮影時の様子
爽やかな白シャツを纏い、「よろしくお願いします」とスタッフに丁寧に挨拶をしながらスタジオ入り。監督から撮影に関する説明を受けながら、大谷選手も撮影シーンの雰囲気や目線の位置など、自ら積極的に質問し、今回のビジュアルのコンセプトへの理解を深めている様子でした。カメラの前に立つと、柔らかい笑顔、爽やかな笑顔、屈託のない笑顔など、監督のオーダーにあわせて、様々な種類の“笑顔”をみせる大谷選手。どの笑顔も自然な表情で、現場も一段と和やかな雰囲気に包まれました。
野球ボールを手に持ったカットの撮影では、ボールの持ち方や見せ方は手慣れた様子で、監督からの細かな指示にも迅速に対応していました。撮影終了後には、マウンドに立つ大谷選手とは打って変わり、スタッフにボールを軽く投げ返し、優しい投球を見せてくれました。
- 大谷選手インタビュー:スポーツと美容(美)で共通する点は何ですか?
スポーツも美容も、楽しく健康でいるためには欠かせない、毎日を充実させてくれるものだと思います。
- 参考情報:当社のスポーツ振興への取り組み
当社は、美の創造企業として、一人ひとりの健やかで幸せな生活をサポートしたいという思いのもと、スポーツをするときでも美しくありたいと願う人々を様々な面から応援するとともに、その振興の支援に取り組んでいます。中でも、「美」「芸術性」「ファッション性」等の要素を含む各種スポーツ競技において、競技団体や選手個人への協賛や、化粧品の提供・メイク指導をはじめとする支援を継続的に行っています。
・2006年~ (財)日本スケート連盟とオフィシャルスポンサー契約
・2006年~ (財)日本水泳連盟のアーティスティックスイミング日本代表「マーメイドジャパン」とオフィシャルスポンサー契約
・2012年~ 国際スケート連盟とオフィシャルパートナー契約
・2016年~ 女子プロゴルファー(選手個人)の支援
・2018年~ 公益財団法人全日本スキー連盟(SNOW JAPAN)とオフィシャルスポンサー契約
・2019年~ 特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟と連盟初のゴールドパートナー契約
・2020年~ プロダンスリーグ「D. LEAGUE」(2021年1月10日より開幕)へKOSÉ 8ROCKSとして参画
公益社団法人日本ダンススポーツ連盟が運営するブレイクダンス本部へ協賛