厄年は身心ともに状態の変化が起こりやすい年と言われています。特に本厄にあたる年には人生の転機を迎えることが多い年齢でもあるため、神や仏に無難を祈念してきた風習があります。
男女で迎える年齢は違いますが、誰もが迎える厄年。
実際過去に“厄年だから起きた”と感じる出来事はあったのでしょうか？
また、厄年に不安を抱える人たちは何か対策をしているのでしょうか？
そこで今回、and factory株式会社（https://andfactory.co.jp/）は、全国の30代女性（前厄・本厄・後厄の方）を対象に、「厄年」に関する調査を実施しました。
- 2023年厄年について
はじめに、2023年に厄年を迎えるのは何歳の方たちなのでしょうか
- 7割近くの方が過去の厄年に何かしらの出来事を経験している
「今年（2022年）は前厄・本厄・後厄のどれにあたりますか？」と質問したところ、『前厄（29.3％）』『本厄（32.2％）』『後厄（38.5％）』という結果になりました。
続いて、「幸不幸問わず、過去の厄年に何か大きな出来事はありましたか？」と質問したところ、『たくさんあった（16.1%）』『いくつかあった（50.7%）』と回答し、全体の7割近くの方が過去の厄年に何かしらの出来事を経験しているという結果になりました。
やはり厄年には何かしらの出来事を経験している人が多いと言えますね。
- “きっと厄年だから起きた”と思う不幸な出来事とは？
厄年だから起きたと感じる出来事には、具体的にどのような出来事があったのでしょうか？
前の質問で、『たくさんあった』『いくつかあった』と回答した方に、詳しく聞いてみました。
“きっと厄年だから起きた”と思う不幸な出来事
・今まで病気も何もなかったのに、2度も入院する機会があった（会社員/福岡県）
・何年かに一回体調を崩す。それがいつも前厄か本厄のときだから（会社員/岐阜県）
・家族が病気になった（専業主婦/広島県）
・車ぶつけられた（パート・アルバイト/山形県）
・びっくりするほど仕事が上手くいかなかった（会社員/広島県）
・厄年だからか、急に別れる流れになった（専業主婦/宮城県）
自身や親しい身内が事故や病気になったり、厄年だから起きたと感じる不幸を経験していることがわかりました。
仕事や恋愛面でも同様にさまざまな不幸を感じているようです。
- 厄年に不安を抱えているけど何をしていいかわからない方が多数
「厄年に関して不安を感じるときはありますか？」と質問したところ、6割以上の方が『とてもある（16.5％）』『ややある（46.7％）』と回答しました。
そして、「不安を感じているけれど正直厄年に何をしたらいいかわからないと思いますか？」と質問したところ、7割以上の方が『とてもそう思う（28.4％）』『ややそう思う（46.9％）』と回答しました。
厄年と言えば厄払いや厄除け、お守りを買うなどが印象として強くありますが、実際に何をしたらいいのかわからないまま不安を抱えている方が多くいるようです。
- 厄年の不安を解消するなら『星ひとみの占い』
厄年の不安を少しでも解消するにはどんな方法があるのでしょうか？
その一つに、“これから訪れる人生の転機や日々の運気の流れを知ること”があります。
今回、「厄年」に関する調査を実施したand factory株式会社は、株式会社ロックミーとの共同プロジェクトとして、テレビ番組「突然ですが占ってもいいですか？（フジテレビ系）」で数々の芸能人を占う、話題の占い師・星ひとみが公式監修する『星ひとみの占い』月額サイトとアプリを提供しています。
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【調査概要】「厄年」に関する調査
【調査期間】2022年6月7日（火）～2022年6月8日（水）
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,017人
【調査対象】全国の30代女性（前厄・本厄・後厄の方）
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
【記事等でのご利用にあたって】
本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「星ひとみの占い―5秒で見抜く宿命と刻（https://hoshi.uraraca-web.jp/?adv_id=pr」
「ゼネラルリサーチ調査」である旨の記載
・該当するプレスリリースのリンク設置
【会社概要】
代表者 代表取締役社長 青木倫治
所在地 〒153-0042
東京都目黒区青葉台3-6-28
住友不動産青葉台タワー9F
設立 2014年9月16日
資本金 551百万円（2022年 8月末現在）
従業員数 117名（2022年 8月末現在）
証券コード 7035
