しかし、あのぼてっとした体、ノソノソと歩く姿、そして凛々しく、少し怒っているようにも見える顔には愛くるしさを感じます。そんなヒキガエルの魅力をお伝えします。
世界淡水魚園水族館「アクア・トト ぎふ」(岐阜県各務原市 館長:池谷幸樹 https://aquatotto.com/)では、ヒキガエルの魅力をお伝えする企画展を開催いたします。
- 日本に生息するヒキガエルの仲間を全て展示
日本に生息する在来種4種類と外来種1種類を生体展示。
ヒキガエルの一生をパネルで紹介するほか、アズマヒキガエルでは、卵、オタマジャクシ、幼体、成体をそれぞれ展示予定です。幼体と成体の大きさを比べてみてください。(卵やオタマジャクシは春頃展示予定)
- 地域により絶滅の心配や、外来種として猛威を振るう一面も
同じ種であっても、本来の生息地では絶滅が心配される一方、もともと生息していなかった地域では生態系に著しい悪影響を与えている一面も。それぞれの場所での保護や捕獲の取り組みを紹介します。
- 特別販売 カエル雑貨のすすめ
カエルをモチーフにしたオリジナル雑貨がいっぱいのクリエイター作品が大集合!たくさんの雑貨を販売しています。
【期間】 2022年12月17日(土)~2023年4月9日(日)
【展示内容】生体展示、パネル解説、標本、映像紹介など