- 「ubu」について
四十八漁場では、全国の質の高いお酒を常時ご用意していますが、特別に日本酒をいただく機会の増える新年だからこそ、“日本酒玄人”も納得の、“日本酒ビギナー”にもそのおいしさに気づいてもらえるような日本酒をご用意できれば、日本酒のすそ野の拡がりに貢献することができるのでは?と考え、蔵元と共に特別誂えでご用意する日本酒が「ubu」です。
「生まれたてのフレッシュな味わい」「お正月の“初め”にふさわしいお酒」のイメージを「初(うぶ)」の一文字に込め、四十八漁場独自のブランド「ubu」として、新年にだけ、展開しております。
新雪のキラキラした光や、生まれたての初々しさを感じるラベルデザインで、ビジュアルからも興味を持っていただけるよう表現しました。
- どちらも惜しみない手間がかけられた、贅沢な直汲みのお酒です
<ubu with 富久長>
新春の爽やかさを思わせる酸味と、きめ細やかで粉雪のようになめらかな「おり」、ふんわりスイートな味わいがバランスのよい日本酒です。
安芸津のレモン畑をイメージする爽やかな酸味と、小味の聞いた肴との相性をお楽しみください。
明治元年創業の広島の蔵「今田酒造店」。一途な蔵を守る現杜氏職は、今田美穂さん。伝統と革新を両立した酒造りで、女性杜氏を牽引するその姿はドキュメンタリー映画にもなりました。
参考:「カンパイ!日本酒に恋した女たち」http://kampaimovie.com/
<ubu with 貴>
薄氷のようにスッと消えていく美しい余韻、凛としてすっきりとした辛口の味わいを持つ酒質は、新年を迎えたばかりのキリリと澄んだ空気を彷彿とさせます。
しっかりとした米の味わいが楽しめる「おりがらみ」の状態でしぼったままのお酒は、ブリなどの刺身や焼き魚などに相性がよくなるよう仕上げてくれています。
永山本家酒造場」は明治21年に創業した山口県の酒蔵です。酒造家である永山貴博さんが作った「貴」は、全国にファンを持つ注目の日本酒ブランドとなりました。
日本酒は軟水を使うことが一般的な中、永山本家酒造場は「中硬水」質の土地にあり、「貴」を特徴づけるキリリと辛口の酒質を生み出しています。
- 提供店舗情報と詳細
■店舗
四十八漁場各店
新宿 魚米、魚米はなれ、日本橋 墨之栄、なきざかな、sake bar オトナリなど
店舗リスト▶ http://www.48gyojyou.com/shop/
■価格(税込)
四十八漁場例 ▶ 1杯:780円/片口:1,130円/ちろり:2,2600円/飲み比べ:1,450円
※屋号により酒器規格と価格が異なります
■提供期間
2023年1月1日以降、各店舗初営業以降から、売り切れるまで
※初営業日は、店舗ごとに異なります。店舗へ直接お問い合わせください
※プレスリリースに記載した情報は発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更する可能性があります。あらかじめご了承ください。