一般社団法人アツいまち(本社:岐阜県多治見市 代表理事:中島 雄平)は、2022年の各地の地域資源を活用したの暑さ対策活動動画を公開致しました。本年は、アツいまちサミットを5月28日(土)に開催し、環境省後援のもと暑さ対策先進都市として「住みやすいまちづくり」の提案と、地域資源を活用し各市の全市民に届けることを目指し「100万人に届ける!わが町の暑さ対策!」を実施して参りました。
一般社団法人アツいまちは、2023年も地域資源を活用した暑さ対策をおこない、普及して参ります!
<各都市の取組み>
■浜松市:サッカー王国静岡の“サッカー熱”で水分補給の大切さをリアルにPR
・親子まちなか体験教室で、スポーツ×水分補給を訴求
・浜松駅前の大型広告を通じた暑さ対策の訴求
■四万十市:40,010(しまんと)人へ暑さ対策!
・学校給食やグリーンカーテン事業を活用した子供への暑さ対策の訴求
・四万十市民へ暑さ対策100人インタビュー
・道の駅よって西土佐で「ナスフェス」を開催
・5都市の飲食店とコラボレーションをした「ガブッと米ナスキャンペーン」の開催
・クイズで学ぼう!暑さ対策の実施
■多治見市:暑さ対策のみえる化でアイディアを共有!
・中心市街地での熱中症対策のみえる化
・暑さ対策博覧会の開催、こけいサマーフェスタで子供達へ暑さ対策の訴求
・わたしのあつさたいさくコンテストの開催
・地域ケーブルテレビやコミュニティラジオと連携した暑さ対策の訴求
■山形市:山形大学と連動した「水まんまコンテスト」の開催、クールスポットの発信
・まちなかクールスポットの募集
・中心市街地で体感マイナス10度空間を創出
・水まんまレシピコンテストの開催
■熊谷市:星川を活用した暑さ対策の実施と発信
・星川農場によるグリーンカーテンの訴求
・店舗やタイニーハウスによる暑さ対策の訴求
・わたしのあつさたいさくコンテストの開催
・「商店街×暑さ対策」動画による地域浸透
★熊谷の取り組み紹介
- 情報誌「ほしかわ」による発信
- 活動動画による発信
■一般社団法人アツいまちとは
暑さ日本一の記録を持つ「熊谷市(埼玉県)」「浜松市(静岡県)」過去に日本一の記録を保持していた「四万十市(高知県)」「多治見市(岐阜県)」「山形市(山形県)」の民間団体がタッグを組み結成した組織です。「アツいまちを住みよくするために私達にできること」を理念に掲げ、全国各地でアツさに負けない持続的な社会の実現にむけて、「地域資源を活用した暑さ対策」に取り組んでいます。