『横浜・八景島シーパラダイス』にある水族館「アクアミュージアム」では、2023年2月3日(金)の節分にちなみ、1月14日(土)~2月5日(日)までの期間、水族館ならではの節分イベント「アナゴの恵方巻水槽」を開催いたします。
節分にその年の恵方を向いて無言で食べると縁起が良いとされる恵方巻。アナゴは恵方巻の代表的な具のひとつとして知られています。
アナゴは狭い場所を好み穴などに潜り込む習性があるため、恵方巻を模した筒を水槽内に設置し、アナゴが筒に入ることにより、アナゴの顔や尾びれが穴から出て、まるで本物の具に見える仕組みです。アナゴの特性を活かした水族館ならではの福を呼び込む特別展示をお楽しみください。
期 間 : 1月14日(土)~2月5日(日) 場 所 : アクアミュージアム3階 LABO6 |
- 「アナゴの恵方巻」ぬいぐるみ販売!
アナゴの恵方巻をイメージしたぬいぐるみを島内のショップ「フレンディア」と「ジンベエショップ」、オンラインショップにて販売いたします。アナゴは恵方巻から取り外し可能で、入れても良し、抜いても良し、さまざまな楽しみ方ができる、ふわふわのぬいぐるみです。
期 間 : 1月14日(土)~なくなり次第終了 場 所 : ・水族館「ふれあいラグーン」出口ショップ「フレンディア」 ※水族館に入館できるチケットが必要となります。 ・ベイマーケットD棟1階「ジンベエショップ」 ・オンラインショップ(https://seapara-onlineshop.com/) 料 金 : 3,300円 |
- 『仙台うみの杜水族館』でも同時開催!
「アナゴの恵方巻水槽」は、当社が運営する『仙台うみの杜水族館』で2020年に初めて設置され、公式Twitterでの投稿が1.5万リツイート、2.8万いいねと大きな反響がありました。その反響を受け、翌年2021年には恵方巻型の筒の作り方を『横浜・八景島シーパラダイス』に伝授してもらい、それぞれの水族館で展示を行いました。
海と人、水と人との、新しい「つながり」をうみだす水族館、『仙台うみの杜水族館』では、2023年1月10日(火)~2月5日(日)までの期間、「アナゴの恵方巻水槽」を展示いたします。
『仙台うみの杜水族館』と『横浜・八景島シーパラダイス』、それぞれが工夫を施した「アナゴの恵方巻水槽」をご覧ください。