○ デリケートゾーンケアをしたい(摩擦による黒ずみ予防ケア・保湿ケア・かゆみケア)
○ 出産前の、会陰マッサージサポートをしたい
○ 妊娠線予防ケアをしたい
○ 乳頭ケアをしたい
- ワンランク上のデリケートゾーンケアを
ある調査によると、約5人に1人がニオイやムレ、かゆみ、おりもの等、デリケートゾーンについて悩んでいると言われています。
<デリケートゾーンの黒ずみの主な原因は、刺激や炎症による色素沈着>
肌のメラニン色素は、紫外線や摩擦などの刺激を受けると生成されます。メラニンは、自らを守るバリアとなり、刺激による悪影響が肌の奥まで浸透するのを防ぐ事が目的です。これが、肌が黒ずむメカニズムで、デリケートゾーンの場合も同様です。
通常は肌のターンオーバーと共に、自然と体外に排出されていきますが、刺激や炎症が続くと排出よりも生成のペースが上回り、肌に色素が沈着してしまうことがあります。
デリケートゾーンは黒ずみやすいと言われており、次の様な刺激が原因と考えられます。
(下着による摩擦、洗いすぎ、炎症やかぶれ、無理なセルフ脱毛等)
また、妊娠中や、更年期を過ぎたタイミングで女性ホルモンのバランスが整わず、デリケートゾーンにトラブルをもたらしたりもします。
デリケートゾーンが乾燥することが原因で、かゆみが生じることもあります。肌が乾燥するとバリア機能が崩れ、知覚神経が外部からの刺激に敏感に反応するため、かゆみを感じやすくなると言われています。
この様なデリケートゾーンのケアにおいて最も大切なのが潤いです。
肌は潤いを失うとバリア機能が低下し、摩擦にも弱くなってしまいますし、乾燥は様々なトラブルの元となります。
オーガニックデリケートゾーンオイルは、デリケートゾーンケアに特化した4種類の天然オイルをブレンド。厳選された自然素材が潤いを保ち、しっかりとデリケートゾーンを守ると共に、肌コンディションを整えます。
- 会陰(えいん)マッサージをサポート
会陰とは、膣と肛門の間にある長さ3~5cmの部分を指します。
分娩の際、赤ちゃんの頭が膣壁や会陰部を圧迫して引き伸ばす事により組織が裂けてしまうことを会陰裂傷といいます。
この会陰裂傷を防ぐために、妊娠時に行うケアが「会陰マッサージ」です。
マッサージを行う事で、肌を軟化し、分娩時のダメージを軽減する事がマッサージの目的です。
会陰マッサージは、以前は助産院でしか教えられていませんでしたが、最近では大学病院の母親学級でも取り入れられるようになってきました。
「会陰マッサージをする」「体重が増えすぎないようにする(皮膚が薄くなる)」「分娩時に助産師の指示を守る(いきみすぎも良くない)」。
会陰が伸びやすい、伸びにくいには個人差もありますが、これらが会陰裂傷を小さくする方法と言われています。
一般的に用いられるカレンデュラオイルではなく、オーガニックデリケートゾーンオイルは、よりサポート力の高い自然由来のオーガニックオイルを4種類配合。ストレスの多い妊婦さんの負担を軽減します。
- 妊娠線予防ケアに
妊娠線とは、大きくなるお腹に皮膚の伸びが追いつかず、真皮や皮下組織が裂けてできる線です。皮膚の柔軟性が低い乾燥肌の人は、妊娠線ができやすいタイプなので要注意と言われています。妊娠線はお腹だけでなく、脂肪がつきやすいバストやヒップ、太ももなどにもできる事があります。
妊娠中は、ステロイドホルモンとストレスホルモンの一種であるコルチゾールの分泌が増え、その影響でコラーゲンが減少するため皮膚の弾力が失われ、真皮や皮下組織の断裂が起こりやすくなると言われています。
妊娠線対策は、肌に潤いを与え、肌の柔軟性を保つ事がとにかく大切です。
- 乳頭ケアに
授乳初期に赤ちゃんが吸う力に耐え切れず、乳頭が傷ついてしまうことを乳頭裂傷と言います。また、乳頭が固いままだと乳頭が傷つく原因にもなります。
授乳期以外にも、下着と擦れたり乾燥する事により、乳頭が傷ついてしまったり、かゆくなったりする事があります。
これらをさけるためには、日ごろから保湿とマッサージを行い、皮膚を柔らかくすると共に、皮脂の分泌バランスを整えることが大切です。
- こだわった原料は、希少なオーガニックオイル
<ホホバオイル>
ホホバオイルはその分子構造や、豊富な栄養素を含有する特徴から、すべての肌質に合う「美容液」「保湿液」として理想的と言われています。
本来皮脂にはワックスエステルという成分が含まれており、これは外界からの異物の進入を防ぐバリア機能と同時に保湿機能があります。その皮脂が分泌されないと肌が乾燥し、荒れてしまいます。ホホバオイルにはこのワックスエステルが多く含まれています。
<スイートアーモンドオイル>
ビタミンEや一価不飽和脂肪酸、タンパク質、カリウム、亜鉛のほか、ビタミンやミネラルも豊富に含まれています。
エモリエント機能だけでなく、 メラニン細胞を作るメラノサイトの育成を抑制する力がスイートアーモンドオイルにはあると言われています。また、紫外線にあたった時にメラニンを黒くするチロシナーゼという酵素の働きを抑制するとも言われています。
<マルラオイル>
アフリカ原産のマルラオイルは、プロアントシアニジンを含有していると言われています。プロアントシアニジンは、抗ヒスタミン力があり、かゆみや炎症の鎮静をサポートします。
また、マルラオイルはオレイン酸をはじめとした抗酸化物質の含有量が非常に高いため、オリーブオイルやアルガンオイルよりも高い抗酸化力があると言われています。
<セサミオイル>
主成分であるリノール酸には高い保湿効果があり、肌トラブルの予防に役立ちます。
さらに、ゴマリグナンという成分も含まれています。ゴマの美容成分として有名なセサミンは、このゴマリグナンに含まれている成分です。ゴマリグナンは高い抗酸化力だけでなく、女性ホルモンのバランスを整え、肌のハリや弾力の源となるコラーゲンやエラスチンの生成にも役立つと考えられています。
■使用方法や、ご購入はオフィシャルサイトから
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