2023年のNHKの大河ドラマ『どうする家康』で注目を集める天下人・徳川家康公。
静岡市は家康公が10代、40代、そして晩年と人生の3分の1を過ごした土地であり、ゆかりの地も多く残っているほか、大河ドラマに関する展示が行われている「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」も開館しています。
2023年1月27日(金)より開催されているキャンペーン「家康公が愛したまち静岡 ゆかりの地めぐり」は「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」など静岡市及び周辺市町の16スポットをめぐり、各スポットでGPS位置情報の送信(及び一部スポットについては施設に設置されたQRコードの読取り)を行うことでアプリ内のスタンプ帳を埋めるというデジタルスタンプラリーです。
16スポットのラインアップは以下の通りです。
1.駿府城(すんぷじょう)静岡市葵区
2.丸子城(まりこじょう)静岡市駿河区
3.持舟城(もちふねじょう)静岡市駿河区
4.諏訪原城(すわはらじょう)島田市
5.相良城(さがらじょう)牧之原市
6.田中城(たなかじょう)藤枝市
7.久能山東照宮(くのうざんとうしょうぐう)静岡市駿河区
8.清見寺(せいけんじ)静岡市清水区
9.小梳神社(おぐしじんじゃ)静岡市葵区
10.宝台院(ほうだいいん)静岡市葵区
11.能満寺(のうまんじ)吉田町
12.焼津神社(やいづじんじゃ)焼津市
13.どうする家康 静岡 大河ドラマ館(どうするいえやす しずおか たいがどらまかん)静岡市葵区
14.静岡市歴史博物館(しずおかしれきしはくぶつかん)静岡市葵区
15.三保松原文化創造センター みほしるべ(みほのまつばらぶんかそうぞうせんたーみほしるべ)静岡市清水区
16.由比本陣公園(ゆいほんじんこうえん)静岡市清水区
※「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」「静岡市歴史博物館」の2スポットはGPSに加え、館内に掲示されている本キャンペーンのQRコードをアプリから撮影する必要があります。
スタンプラリーを達成するとアプリ内のデジタル特典のほか、先着2,000名様に本キャンペーンのために作られる貴重な「駿府城オリジナル限定御城印」がもれなくプレゼントされます。
また本キャンペーンでは、静岡市清水区(旧清水市)出身で城好きとして知られる落語家・春風亭昇太さんが「ニッポン城めぐり」のために書き下ろした“激推しスポット”紹介文(一部スポットのみ)や、公益財団法人日本城郭協会理事をつとめる城郭研究家・加藤理文先生の書き下ろしコラムも掲載されています。
キャンペーン実施期間や特典の詳細はアプリ内の特設画面よりご確認いただけます。
ユーエム・サクシード株式会社では、日本最大級のお城アプリ・コミュニティという特性を活かし、今後も歴史観光をテーマとする自治体とタイアップしたデジタル周遊促進、および歴史関連のイベントを活性化するための活動等を推進してまいります。
■「ニッポン城めぐり」について
日本全国に実在した3,000城のお城を収録する無料GPSスタンプラリーアプリ(iPhone・Androidに対応)。スタンプラリー機能のみならず、日本全国に散らばる1,000人超の武将を、ゆかりの地で集める家臣団コレクションなどの機能も用意。
全国の自治体等とタイアップした地域振興キャンペーンも多く実施しており、直近では高知県とタイアップしたキャンペーン『土佐 城さんぽ御城印ラリー』、岐阜県・福井県との『福井×岐阜 戦国史跡探訪』、岐阜県輪之内町との『輪中の城』を実施するなど全国各地で限定キャンペーン・イベントを実施し、観光DX(デジタルトランスフォメーション)を推進しています。