今後は東京を拠点として、日本市場の出張へ「他にはないグローバルで一貫した顧客体験」を提供する一方で、日本語と英語の両方でお客様へのサービスやサポートの強化を推進してまいります。
FCMトラベル ジャパン(本社:東京都品川区)は新しくGM(ゼネラルマネージャー)として、鄭 麻美(英:Asami Chung)を任命したことをお知らせいたします。
今後は東京を拠点として、日本におけるFCMの成長促進とブランド力の強化を担当します。
さらに、FCMの独自技術による「他にはないグローバルで一貫した顧客体験」を提供する一方で、日本語と英語の両方でお客様へのサービスやサポートの強化を推進してまいります。
鄭は日本を含むアジア、北米などでの事業開発の経験を持ち、デジタルメディアや旅行産業でそのキャリアを積み上げてきました。前職ではExpedia Groupにおける7年間の年月を通して、様々な分野で経験を重ねており、直近では北東アジア地域の広告営業を統括してきました。
FCMアジアの統括責任者であるBertrand Sailletは以下のようにコメントしております。
「彼女は日本市場でFCMが目的を達成するためのリーダーとして、私たちが求めていた最高の人物です。2022年には日本初のFCMオフィスを開設し、お客様へと最高の体験を提供するためにテクノロジーとサービスに投資を行っており、それと共に会社としても大きな成長目標を掲げています。日本や海外で重要な役割を担ってきた彼女は、グローバルな思考を持ちながらも日本市場固有の特徴やニーズを理解して、事業を成功させる能力をも備えます。これは私たちのビジネス戦略を実行し、重要な市場である日本においてFCMを発展させていくために不可欠で、その意味で彼女は理想的な人物と言えます。」
また、鄭は就任の抱負を次のように述べております。
「アジア全域で出張が再開している、このような重要な時期にFCMへ参加できることを嬉しく思います。これから出張がさらに回復し急増していく中で、より多くの企業へ弊社の優れたサービスや経験ノウハウをご紹介できることを楽しみにしております。」
なお、これまでFCMトラベル ジャパンを統括してきた前任の白石 憲一はその豊富な経験と知識からグローバルアカウントディレクターとして活躍の場を移します。
【FCMについて】
FCMは世界100カ国以上で24時間365日体制の事業を展開する、世界最大級の出張管理会社です。FCMの快適で柔軟なテクノロジーは、お客様のニーズを先取りして解決し現地に精通した専門家チームが最高の出張を実現します。ASX(オーストラリア証券取引所)に上場しているフライトセンター・トラベル・グループの出張部門として、FCMは航空券、ホテル、地上交通機関の幅広いネットワークと交渉し、独自の価格やソリューションを提供することが可能です。FCMのプラットフォームは、「世界初」のカスタマイズされたエンドツーエンドのユーザー体験を特徴としており、お客様へ他にはないソリューションをお届けいたします。
旅行テクノロジーにおいて代表的な存在と言われるFCMはこの1年間、「世界初」のカスタマイズされた一貫したユーザー体験を可能とする新しいオムニチャンネルプラットフォームや、従来のOBT(オンライン・ブッキング・ツール)の革新的な選択肢であるFCMブッキングなど、独自のソリューションを発表しています。また、出張管理の他にも、FCMコンサルティングやFCMミーティング&イベントなどの専門サービスも提供し、お客様の幅広いニーズへお応えしています。
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