▼セミナー詳細はこちら（ 『スポーツ栄養Web』 ）
https://sndj-web.jp/news/002142.php
「アミノ酸」は、食事や美容、スポーツ、医療など、私たちの生活の様々なシーンで大活躍
タンパク質の原料であるアミノ酸。20種類のアミノ酸が組み合わさって筋肉や皮膚などを作るだけでなく、カラダの働きを維持、調節するホルモンや酵素、カラダを守る抗体、神経伝達物質などの材料でもあり、生命活動のほとんどを司る“いのちのもと”と言える成分です。
近年、コロナ太り解消や健康意識の高まりを背景に、プロテインや高タンパク質商品が一大ブームとなり、一般生活者の日常生活にも浸透するようになりました。しかし、タンパク質つながりで商品棚に並ぶプロテインとアミノ酸の違いを皆さんご存知でしょうか。
「サプリメントやプロテインにお世話になっている人は多いと思いますが、アミノ酸は20種類あって、その集合体がタンパク質だということをアスリートですら知らないことが意外と多いんです。」とSNDJ鈴木志保子理事長。しかも、アミノ酸は多岐にわたる製法技術や利用法の開発で、私たちの生活のあらゆるところで利用されていることもあまり知られていません。
本セミナーでは、鈴木理事長をナビゲーターに、味の素の敏腕研究者やゲストを毎回お迎えして、最新知見や実践的な活用術を学びます。
一般生活者に指導を行う専門職や教育関係者、栄養学を学びなおしたい栄養関係職の方、あるいはタンパク質関連商品の開発者、健康や栄養に関する報道を行うメディア関係者に、正しい知識や最新知見を知ってほしいという思いで“プロのための”と銘打っていますが、もちろんアスリートとそのご家族、一般の方も、ぜひ聞いてほしいセミナーです。
アミノ酸をこんなに学べる機会はなかなかありません。
ぜひ皆さん、楽しみにご参加ください！
プロのためのアミノ酸実践講座シリーズテーマ
- アミノ酸はどうやって作られるのか？
- 筋肉をつくる編
- 免疫編
- 発育発達編
- 疲労回復・睡眠編
- アルコール分解編
- うま味編
- 減塩編
- 美容編
- アミノ酸とサスティナビリティ
※テーマや順序は予告なく変更される場合がございます。開催日程は『スポーツ栄養Web』で都度ご案内いたします。
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【プロのためのアミノ酸実践講座】
第1回 アミノ酸はどうやって作られるのか？
日程：LIVE配信（Zoom）：2023年2月14日（火）19:00～20:30
見逃し配信（YouTube）：2023年2月18日（土）～28日（火）
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対象者:SNDJメンバー（栄養士）および、SNDJクラブ会員（栄養士以外どなたでも）
参加費：無料
参加申込：下記専用フォームよりお申し込みください。
https://sndj.jp/seminar/aminosan202302/entry.php
【プログラム】
講演 「タンパク質とアミノ酸の基礎」一般社団法人日本スポーツ栄養協会理事長 鈴木志保子 氏
講演「世界No.1アミノ酸メーカー味の素とアミノ酸事業～100年以上にわたって築かれたアミノ酸の製法技術と利用法～」味の素 株式会社 アミノサイエンス事業本部 梶原 賢太 氏
トークセッション「アミノ酸のすごさを語り合う」梶原 賢太 氏 × 鈴木志保子 氏
商品から学ぶ「様々な分野で活用されるアミノ酸製品」梶原 賢太 氏
共催：味の素株式会社／一般社団法人日本スポーツ栄養協会
※視聴者アンケートに回答いただいた方から抽選で100名様に「クノール たんぱく質がしっかり摂れるスープ」＆「アジパンダグッズ」をプレゼント！
▼セミナー詳細はこちら（ 『スポーツ栄養Web』 ）
https://sndj-web.jp/news/002142.php
出演者のプロフィール
■梶原 賢太（かじわら けんた）
味の素株式会社アミノサイエンス事業本部 ダイレクトマーケティング部マネージャー。
1991年4月 味の素株式会社入社。中央研究所・生物科学研究所に配属。アミノ酸の生理作用とアミノ酸を応用した医薬品開発に携わる。2010年4月 味の素製薬株式会社（現：EAファーマ株式会社）に出向。輸液・栄養・透析研究所に所属し、輸液剤、透析剤の薬理研究に携わる。2012年4月 味の素製薬株式会社臨床開発部。輸液剤、消化器疾患用薬の臨床試験（治験）の実施、承認申請書作成に携わる。2014年7月 味の素株式会社健康ケア事業本部に所属。2016年7月 同アミノサイエンス事業本部ダイレクトマーケティング部R&Dグループに所属。アミノ酸を応用したサプリメントの研究開発、学術・広報に携わる。
■鈴木 志保子（すずき しほこ）
一般社団法人日本スポーツ栄養協会-SNDJ- 理事長。
東京都出身。公立大学法人神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部栄養学科学科長。管理栄養士。公認スポーツ栄養士。実践女子大学卒業後、同大学院修了。東海大学大学院医学研究科を修了し、博士(医学)を取得。2000年より国立鹿屋体育大学体育学部助教授、2003年より神奈川県立保健福祉大学栄養学科准教授、2009年4月より教授を経て、2021年4月より現職。（公社）日本栄養士会副会長、NPO法人日本スポーツ栄養学会理事、日本パラリンピック委員会女性スポーツ委員会委員、東京2020組織委員会メニューアドバイザリー委員会副座長。専門分野はスポーツ栄養学。著書は、「理論と実践 スポーツ栄養学」（日本文芸社）など多数。
一般社団法人日本スポーツ栄養協会（SNDJ）
2018年6月に設立。スポーツ栄養の普及啓発、『スポーツ栄養Web』を通じた情報発信、スポーツ栄養に携わる公認スポーツ栄養士・管理栄養士・栄養士のスキルアップ支援・業務支援、アスリートやチーム・団体への指導者紹介、企業との連携事業推進など、様々な活動を展開しております。
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