ニューヨーク、2023年2月13日：ニューヨークファッションウィークへの参加をもって米国上陸を祝したアルファタウリは、販売パートナーとの取引を通じて今後も事業を拡大します。
米国初登場となる2023年秋/冬新作コレクションに加えて、ファッションブランドであるアルファタウリの名を冠したスクーデリア・アルファタウリの2023年仕様F1®レースカーも同時にお披露目しました。
自社ECとグローバル販売網の拡大
米国市場参入を果たしたアルファタウリのコレクションは、2023年7月以降は同国の消費者にも入手可能となりました。アルファタウリCEOのアーメット・メルカンは次のように述べています。
「米国上陸は拡大を続けるブランドの次なるステップを刻むものとなりました。私たちの目標はアルファタウリの認知度をさらに向上させることにあり、販売網の継続的な拡大は、この目的達成にとって重要な貢献を果たしてくれると確信しています」
アルファタウリは拡大路線の一環として、2023年は欧州の内外で販売網の拡大を計画。同時に、eコマースの存在感も高める予定です。
上陸記念イベント：ファッションとF1®の邂逅
ニューヨークの中心に位置するリンカーンセンターのアペルルームで行われた上陸記念イベントは、ファッションとフォーミュラ1®の両方の世界を融合させた構成で展開。ファッション、ライフスタイル、モータースポーツの各世界から300名を超えるゲストがイベントに駆けつけました。
イベントの進行を担ったのは、ニッキー・テイラー。スクーデリア・アルファタウリF１チームが誇る2人のドライバー、角田裕毅とニック・デ・フリースも、アルファタウリ最新コレクションを装い、イベント後に行われたアフターショーパーティーに参加しました。
左より アルファタウリCEO アーメット・メルカン、F1ドライバー ニック・デ・フリース、ミュージシャン ワイクリフ・ジョン、F1ドライバー 角田裕毅、スクーデリア・アルファタウリ代表 フランツ・トスト
アルファタウリのコレクションについて：
ニューヨークで開催された米国上陸記念イベントでは、3Dニット、タウロブラン®、アウターウェアといったブランドのコアコンピタンスに焦点を当てつつ、2023年秋/冬コレクションの中から厳選された装いを提案。
アルファタウリの3Dニットウェアは、日本の島精機製作所が開発した3Dニット編機を使って製造。この3Dニット技術は、持続可能性の高い生産を実現できるだけでなく、シームレスな仕上がりや体を動かしやすい仕立てなど、多彩なラインナップやデザインを可能にしてくれます。
タウロブラン®は、防水性ながら通気性にも優れたブランド独自の革新的な3層のメンブレン。アウターウェアだけでなくミッドレイヤーやアクセサリーとしても使用可能です。
アウターウェアに関しては、アイコニックなテクニカルパーカーのクーヴ（KOOV）とカーヴ（KAAV）もニューヨークでお披露目しました。独創的なパッカブルシステム、タウロブラン®、そしてフードをかぶっても外の音が聞こえるように施された穴まで、12種類を超える様々なイノベーションと特徴に彩られています。
アルファタウリ2023年秋冬コレクション
アルファタウリについて：
アルファタウリはレッドブルが手掛けるプレミアムファッションブランド。デザインや最高級素材にテキスタイルのイノベーションを組み合わせて提供しています。最新技術の開発に際しては、著名なエキスパートたちとのコラボレーションを実践。アルファタウリのコレクションはロンドン旗艦店、厳選された販売店やウェブサイト（alphatauri.com）で購入できます。
@alphatauri #fitsbodyandmind
【Official Website】
https://alphatauri.com/ja-jp/
【Official Instagram】
@alphatauri【Official Instagram】
【Official LINE】
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