この春、カナダグースは「国際ホッキョクグマの日」を記念して、イタリア生まれの現代アーティスト「Paola Pivi」と、長年のパートナーである「ポーラーベア インターナショナル（PBI）」とコラボレーションし、春夏用の限定カプセルコレクションを制作しました。ホッキョクグマとその生息地が直面している危機への関心を広げたいという共通の思いから、売上の一部はPBIとホッキョクグマの保護を目的とした活動を支援するために寄付される予定です。
「Paola Pivi」のユニークなホッキョクグマの赤ちゃんの気まぐれな世界に入り込んだこのコレクションでは、色鮮やかなプリント柄がカナダグースのエッセンシャルなアイテムに落とし込まれています。コレクションの制作のため、特別に使用されたアートは、元々2019年にピヴィがニューヨークのペロタンで「We are the baby gang」と題し、羽の生えたホッキョクグマの赤ちゃんのオブジェを用いた、初めての個展で発表されたものです。コレクション全体を通して、カナダグースと「Paola Pivi」が考案した鮮やかなクマが絡み合うカモフラージュ柄を楽しむことができます。すべての製品は、あらゆる要素から身を守りながら、快適な着心地を提供するため、耐久性、汎用性、クールな印象を軸にデザインされており、レイヤリング、そして自然の中での開放的な暮らしを楽しむことができます。
- Atwood Vest for Paola Pivi / Atwood Print Vest for Paola Pivi 各¥92,400（tax in）
強風や小雨、雪などの予測不可能な天候に耐えられるよう、100％リサイクルナイロンからできたリサイクル フェザーライト リップストップを使用した＜アトウッド ベスト＞。あえてオーバーサイズにデザインされ、調節可能な丸みを帯びた裾、ダウン入りの襟、コントラストが効いたカラーリングが特徴です。
【左から：Neon Green , Fuchsia , Paola Pivi Bear Print】
- Minden Jacket for Paola Pivi ¥104,500（tax in）
ホワイトを基調とした＜ミンデン ジャケット＞には、背中にピンクのホッキョクグマの赤ちゃんをデザイン。裏地にはクマのカモフラージュ柄を施しています。
- Paola Pivi Fleece ¥104,500（tax in）
イタリア製のウールから作られた＜Paola Pivi フリース＞は、カラフルなパーツ、ジッパー付きのチェストポケット、ドルマンスリーブ、トール・カラーが特徴で、快適な着心地を提供します。
【左から：White , Blue , Paola Pivi Bear Print】
- Muskoka Cropped Crewneck Sweater for Paola Pivi ¥61,600（tax in）
クラシックな＜マスコーカ クロップド クリューネック セーター＞は、クロップド丈でゆったりとしたドロップショルダー、ボリューム感のある袖口が特徴です。
【左から：White , Blue Op 2 , Baby Pink】
- Muskoka Short for Paola Pivi ¥46,200（tax in）
ゆったりとした着心地の＜マスコーカ ショーツ＞は、＜マスコーカ クロップド クリューネック セーター＞とセットアップとして着用することが可能。［ホワイト/ブルー/ベビーピンク］の3色から展開されます。
【左から：White , Blue Op 2 , Baby Pink】
- Bucket Hat for Paola Pivi / Bucket Hat Print for Paola Pivi 各¥30,800（tax in）
「Paola Pivi」のアイコンであるホッキョクグマの赤ちゃんからインスピレーションを得たプリント柄をデザインした、個性的な＜バケット ハット＞。ドローコードで調整することで好みのフィットで着用することができます。
【左から：White , Blue Op 2 , Baby Pink , Paola Pivi Bear Print】
- Paola Piviについて
「Paola Pivi」は、オブジェ、写真、ビデオ、インスタレーション、パフォーマンスなど、形式を問わない現代的なマルチメディア作品でよく知られており、その中でも羽が生えたホッキョクグマのオブジェは、彼女の代表的な作品です。自宅があるアラスカの自然環境から作品のインスピレーションを得ており、これまでマイアミ ビーチにあるバス美術館やスイスのクンスターレ・バーゼルなど、世界有数の美術館で個展が開催されています。ピヴィの展覧会「We are the baby gang」では、蛍光色の羽を生やした70頭のホッキョクグマの赤ちゃんが、戯れたり、遊んだり、戦ったり、昼寝をしたり、まるで人間の仕草を真似しているかのように、地球環境の変化に順応していく様子をインスタレーションで表現しています。ピヴィは作品を通じて、地球規模の気候変動により、北極圏でホッキョクグマが直面している問題に焦点を当てているのです。
- ポーラーベア インターナショナルについて
「ポーラーベア インターナショナル」は、野生のホッキョクグマとその生息地の保護を目的とする唯一の組織です。北極圏に生息するホッキョクグマの未来を守るため、自然保護活動家、科学者、ボランティアから構成されるチームによって、野生のホッキョクグマとその生息地の保護に取り組んでいます。北極圏で生まれたカナダグースにとって、そこに住む人々、動物、風景とは強い繋がりがあります。今年の「国際ホッキョクグマの日」では、巣作りの時期にある親子グマの保護に焦点を当てます。巣作りはホッキョクグマの生涯において最も脆弱な時期であり、一頭一頭の子グマの生存が極めて重要になってきます。母グマと子グマの安全を守ると同時に、気候変動に対応することは、ホッキョクグマを保護するために「ポーラーベア インターナショナル」が行っている活動の中でも重要な項目です。
カナダグースは、地球を冷たく、そこに住む人々を暖かく保つことで、サステナビリティとブランドの価値観に基づくイニシアチブを統合したの目的プラットフォーム「HUMANATURE」を重視しながら、15年以上にわたり「ポーラーベア インターナショナル」の活動を支援しています。彼らが世界中で画期的な研究、保護活動、支援活動を続けるために、これまで600万ドルを超える資金を調達してきました。2007年以来、このコミットメントはビジネスの中心であり、アイコニックなPBIブルーを基調とした限定デザインのPBIコレクションの制作を始め、これらの製品の売上はすべて「ポーラーベア インターナショナル」の重要な研究を直接支援するために使用されています。2019年には、マニトバ州チャーチルにある最先端のインタープリテーションセンター「ポーラーベア インターナショナル ハウス」の建設を支援することができました。
「Paola Pivi」と「ポーラーベア インターナショナル」とのカプセルコレクションは、2023年3月4日（土）、一部店舗を除くカナダグース直営店と公式オンラインストアにて発売します。
- 展開店舗（*店舗によって展開アイテムが異なる場合がございます。）
＜カナダグース銀座店＞
〒104-0061
東京都中央区銀座4-2-2 第1弥生ビルディング1.2F
TEL:03-6228-7845
OPEN：11:00～19:30
＜カナダグース千駄ヶ谷店＞
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2-22-16 1F
TEL:03-5860-6518
OPEN:11:00～19:30
＜カナダグース大阪店＞
〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場4-3-2 ヒューリック心斎橋ビル1F
TEL:06-6226-8615
OPEN:11:00〜19:30
＜カナダグース京都店＞
〒604-8032
京都府京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251 京都BAL 6F
TEL:075-708-3840
OPEN:11:00～20:00
＜カナダグース公式オンラインストア＞
https://www.canadagoose.jp/
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