- 日光市の粉川昭一市長も駆けつけ、日光の魅力が詰まった「めぐり湯」にご満悦
開催初日、日光市の魅力がたっぷりと詰まった「めぐり湯」に、日光市の粉川昭一市長も来場。至る所に日光市の映像やポスターなどが飾られ、「この日光めぐり湯につかりながら新しい日光の見どころを知ってもらい、ぜひ日光の温泉に入りに来てほしい!」と市長も大興奮。また、営業時間前より続々とお客さんが増えてくる様子には、驚いた表情でした。
9日間の限定での開催に関わらず、常連のお客さんをはじめ、このイベントで駆けつけた初来場の方、日光出身の方々など、たくさんの方にご来場いただき、日光の魅力を存分に知っていただく機会となりました。
- お湯に浸かりながら、新しい日光に出会える巨大な壁面アート
日光の新たなスポットやルートを知ることができる「Route.N」(参考:https://new-nikko.jp/)を銭湯内の壁一面に巨大なデザインを展示。
雲海の上で最高の朝食を食べるための「天国の朝食ルート」や、自然の中でワーケーションができるスポットを紹介した「森のオフィスマップ」など、お湯にゆっくり浸かりながら、日光の名所やまだ知られていない絶景を知ることができます。いつもとは少し違う銭湯内に、常連のお客さんも日光への旅行気分を楽しんでいたご様子でした。
- 初日は、30分で終了!日光の天然氷を堪能できる出張「真冬のかき氷屋さん」
銭湯をご利用の方には、無料で日光の天然氷を使用したかき氷をご提供しました。初日は、なんと30分もかからず終了。期間内合計で約630人の方が、かき氷を堪能されました。東京では珍しい天然氷にみなさん関心をもっていただきました。日光の湧水を自然の寒さの中でゆっくりと凍らせた天然氷は、ゆっくりと時間をかけて凍らせていくため、薄く削っても溶けにくく、ふんわりとしたやさしい食感なので、近所のお客さんは家に持ち帰る姿も。子供からご高齢の方まで、お風呂上がりのポカポカした身体をひんやり冷やす、日光産の天然かき氷をご堪能いただきました。
★日光の天然氷とは
湧水などの清冽な水を氷室(採氷池)に引き入れ、真冬の寒さを利用して自然の中でつくる手間暇のかかった特別な氷です。現在、この氷室を持つ氷屋さんは、日本全国を見回してもわずか数か所残るのみで、そのうち3軒が日光に存在します。
- “キングオブ縁側”「タカラ湯」について
昭和2年創業。日本庭園の縁側と薬湯が人気の歴史ある銭湯です。
“キングオブ縁側”と呼ばれる縁側からは、タカラ湯自慢の日本庭園を見渡すことができ、四季折々の景色をご堪能頂けます。お風呂あがりのほかほかの体を縁側で休ませながらくつろげる都内でも珍しい銭湯です。
- NEW DAY,NEW LIGHT.日光とは
豊かな産業、観光地、名産品が存在する日光市。
その特性を活かし、これまでも「日光ブランド」の認定制度など、様々な形で日光ブランドの発信に取り組んでまいりました。
しかし、まだまだ知られていない豊かな自然や絶景、時代に合わせて進化する観光資源などが数多あり、それらをより多くの方に知っていただきたい。また、市民にも改めてその魅力を感じていただきたい。そのような思いから新しい日光を発信するブランディング「NEW DAY,NEW LIGHT.日光」を実施しています。
<公式WEBサイト> https://new-nikko.jp/
< 公式Instagram > https://www.instagram.com/new_nikko_jp/