- 広大な敷地にちりばめられた”謎”に挑む挑戦者たち
地上173mの梅田スカイビル空中庭園展望台はもちろんのこと、「新梅田シティ」と呼ばれる約26,000㎡の敷地内には、昔ながらの里山を再現した約8,000㎡の緑地や、鎮守の森をイメージして造られた森など、魅力あるスポットが点在しています。
2022年10月にリリースしたリアル謎解きゲーム「宇宙港スカイビルの秘密~こちら梅田異星人特別サポート係~」は発売当初から謎解きファンが訪れ、縦横無尽に敷地内を歩き回る姿が見られました。
当初2023年2月26日にて販売を終了する予定だった謎解きゲームは、好評につき再販を決定することに。
春、新梅田シティでは桜も見られ、気持ちの良い季節にぴったりの散策もかねてはいかがでしょうか。
まだ体験していないという謎解きファンには朗報となる再販スタートは3月18日（土）より。
- STORY 【宇宙港スカイビルの秘密 ～こちら梅田異星人特別サポート係】
ここは大阪、梅田スカイビル…
観光名所としても名高い一風変わった形をしたビル。
しかしそれは世を忍ぶ仮の姿なのです。
真の姿は「梅田スカイスペースポート」といって、
いろんな星からやってくる宇宙船が離発着する、賑やかな宇宙港だったのです。
あなたはこの宇宙港の異星人特別サポート係で働く新人スタッフ。
まだまだ新米ですが、今日も朝から大忙し。
色々なお客様の対応をしていると、突然連絡が…。
えぇぇ～緊急事態発生～？！
あなたは様々なトラブルを解決して、梅田スカイビルを守ることができるだろうか？
- リアル謎解きゲームとは？
参加者自身が物語の主人公となり、自らの頭脳と行動で物語を進めていくことによって
世界に残された数々の謎を解き明かし、目的を達成する・・・それが「謎解きゲーム」なのです。
その物語は梅田スカイビルの建築ストーリーにも通じるものがあるのです。
- 空中庭園にぽっかり空いたクレーターは宇宙船の飛び立った跡だった！？
[「飛び立った宇宙船の設計図」原広司 + アトリエ・ファイ建築事務所 提供] 「飛び立った宇宙船の設計図」原広司 + アトリエ・ファイ建築事務所 提供
建築家 原広司氏は、「空中庭園のすり鉢状のクレーターは ”宇宙船の飛び立った跡” だった」というストーリーを込めていました。
その証拠に、宇宙船の姿や設計図が、ビルのあちらこちらにデザインとして使われているのです。
謎解きをしながら建築ストーリーにも注目してみて。
- イベント概要
■タイトル： 宇宙港スカイビルの秘密～こちら梅田異星人特別サポート係～
詳細はこちらから：https://www.blackcats-cube.jp/spaceport-nazo/
■開催日 ： 2023年3月18日(土)～ ※無くなり次第終了
※特別営業日（時間帯）は入場できませんので予めご了承ください。
■開催時間： 9:30～22:30（最終受付19:00）
※プレイ時間を考慮し、最終受付19:00とさせて頂いております。
※制限時間はございません。プレイにかかる所要時間は2～3時間を想定しております。
■場 所 ： 梅田スカイビル
■参加費 ： 3,500円(税込)
※空中庭園展望台入場料含む
※大人料金のみ。子供・学生料金の設定はございません。
■持ち物：WEB接続が可能なスマートフォン等 ※通信費は参加者負担となります
■販 売 ：
【WEB】※3月18日(土)発売開始予定
【窓口】３９Fチケットカウンター
■主 催 ： 梅田スカイビル・空中庭園展望台
■企画制作： クロネコキューブ株式会社
