活躍する女性リーダー表彰は、2016年に創設された大阪サクヤヒメ表彰の後継として、活躍する女性リーダーを対象とする表彰を新設し、企業における女性の役員・管理職登用への取り組みを推進するとともに、ロールモデルの紹介や女性リーダーのネットワーク構築促進を継続します。
第1回目は「国際女性デー」の3月8日（水）に開催され、46人が「ブルーローズ賞」を受賞し大阪商工会議所 鳥井 信吾会頭より表彰盾が授与されました。
三木は、2000年にリーガロイヤルホテルに入社し、ブライダル部に配属。新規接客を担当し、入社2年目で社内における「第1回ブライダルコンテスト」に優勝。その後、ウエディングプランナーとして約1000組以上の顧客を担当。2012年に管理職に登用され、2022年から現職。
今回、女性従業員が多い職場において多様なライフスタイルを支援するため、システム改善による勤務時間短縮や、グループホテル間で情報連携をとり、業務改善に寄与。さらに社会活動として社外で専門学校での評価委員を務め、女性リーダーとしての実績をベースに人材育成に貢献。
今回の受賞で三木は「ブライダル部勤務での23年間、多くのお客様や、共にウエディングという感動商品を作りあげてきたスタッフの皆様に感謝申しあげます。この度、ブルーローズ賞を受賞させていただきまして、素直に嬉しい気持ちで一杯なのと同時に身の引き締まる思いでございます。今後は、私が23年間で得た知識や経験をもとに、スタッフ全員の声を集め、後輩の育成、業務改善、職場の環境改善に取り組んでまいります」と語っています。
今後も当社は、女性社員が意欲や能力を十分に発揮し活躍できる職場環境に努め、さらなる女性社員の活躍の推進に取り組んでまいります。
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