マスク解禁、桜開花…これからイベントが増える時期！コロナ前に買った“お呼ばれ服”のままで大丈夫？自分の骨格にあった「セミオーダー×骨格診断ワンピース」が注目！

新型コロナウイルスが流行してから約3年が経過した中、厚生労働省は2023年3月13日(月)から新型コロナウイルス感染症対策のマスク着用の考え方について、屋内外問わず個人の判断に委ねられるようになりました。また、春は卒業式や謝恩会、入学式等のイベントシーズンでもあるため、多くの人たちが以前に比べ外出する機会が増えるであろうと予想されます。

“積極的に人に会う”ことを避けていた3年間。いざイベントにお呼ばれされても、3 年前のままのお洋服たちで止まっている人も多いはず。そして、3年間で服のトレンドも、自身の体形・洋服の好みも変化があったのではないでしょうか。

そこで、株式会社TOYOOKA（本社：東京都千代田区）の代表豊岡舞子は、近年SNSで注目されている「骨格診断」を使用し、“ひとりひとりに合った骨格別アイテム”を購入することをおすすめしています。

出典:PRtimesより引用

株式会社TOYOOKA代表豊岡舞子は、全国展開する大手アパレルブランドや大手ファッション誌の監修、大手企業のセミナー講師など、さまざまなところで骨格診断を行なうスペシャリスト。

今回、アパレルブランド「THE ME」の新作ワンピース「THE DRESS」シリーズを監修。ひとりひとりの骨格に合ったワンピースを手掛けました。

出典:PRtimesより引用

豊岡
気に入ったワンピースがあっても、試着してみるとなんだか惜しい…そんな経験がある人も多いはず。あと少しウエスト位置が高ければ、あと少し袖の長さが長ければ。その“なんだか惜しい”部分は骨格診断で説明がつくんです。似合う服を探しに何軒もはしごするよりも、服を自分に似合う服にする、という方法は非常に合理的で無駄がない。今回は、骨格3タイプの女性に実際に着て頂き、それぞれの骨格に合わせ、魅力を最大限に引き出すオーダーをしております。

出典:PRtimesより引用

これまで診断士として骨格のタイプに合わせて服を選ぶということが多かったのですが、今回は、目の前にいる“着る人ありき”でやらせて頂きました。

Aさんは、骨格ストレートなので丈はふくらはぎの真ん中で切れない長さに…
Bさんは、骨格ウェーブの特徴からウエスト位置はあと数cm高めに…
Cさんは、骨格ナチュラルの肩のシルエットの特徴を活かして…と。
その人の生まれ持った骨格や体型が1番魅力的に見えるサイズ感とデザインを決めていきました。

「目の前のお客様と向き合う」ことで改めて感じた診断士の魅力

「目の前のお客様のお身体と向き合う」「目指す完成形を頭の中に想像する」という感覚。私が診断士の仕事を始めることになった理由でもあるのは、長年ブライダルの仕事をしてきたことにあります。

着たいドレスがしっくりこなかった場合、袖や胸元のダーツ※1を詰めて微調整をして、その方の身体のバランスにしっくりくるコーディネートをしていきます。その方だけのオリジナルのドレスコーディネートが出来上がると、目の前のお客様の話し方やドレスを着て喜んでくれた時の笑顔と動きの躍動感はスローモーションのようにスカートの裾が揺れ、写真では伝わりきれないくらい魅力的なんです。

※1ダーツ…平面的な布を立体化するために使う技法のひとつ体に沿ったシルエットにしたり、動きやすさを増すために使われます。

【骨格スタイル分析®（骨格診断）とは】

出典:PRtimesより引用

生まれ持った骨格の特徴や、体型の個性を客観的に捉えて、素材やサイズ感など似合うものを導き出す診断方法です。太っている、痩せている、年齢、身長は関係なく、流行りではない“自分に合った洋服”を知ることができます。SNSで話題となり、大手ファストファッションブランドでは「私に似合うがわかる、骨格別スタイリング」という特集が組まれているほど注目されています。

骨格診断では、主に「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3タイプに分類します。
それぞれに合った素材、柄、形でコーディネートしていくことにより、よりその人の魅力を最大限に引き出すことが可能となります。

出典:PRtimesより引用

【完全受注型アパレルブランド「THE ME」とは】

「量産を前提とした作り方は、しない。一人ひとりに合わせる。」をブランドコンセプトとし、セミオーダーで愉しむ「自分らしさ」と「ひとつ上の満足」を提供する、三菱商事ファッション株式会社（本社：東京都港区　代表：村田茂）が手掛けるアパレルブランドです。

出典:PRtimesより引用

お客様のご要望に合わせて寸法の調整やコーディネートなどのアドバイスを行ない、「服に自分を合わせるのではなく、自分に合わせて服を仕上げていく」ことで、納得のいく服選びを提供しています。
また、アパレル業界では “大量生産”や“余剰在庫”が問題視されています。その点「THE ME」では、一人ひとりに合った商品をその都度発注しているため、ブランドコンセプトでもある「量産を前提とした作り方はしない」環境に配慮した新たなビジネスモデルとして注目されています。