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「フードリボンプロジェクト」の全国展開で、子ども達の食と笑顔を支え、応援します!

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飲食店によるフードリボン活動を全国20,000ヶ所に展開して、「全ての子ども達が 当たり前に夢を描き チャレンジできる世の中」を実現します

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当団体は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「一般社団法人ロングスプーン協会」の夢です。

一般社団法人ロングスプーン協会(代表:橋本展行 千葉県市川市塩焼4-10-3-711)は、飲食店による新しい子ども食堂の形として「フードリボンプロジェクト」を全国に展開しています。当プロジェクトは、1つ300円のリボンを使って子ども達の日々の食事を支えるスキーム「フードリボン」の導入・実施を、全国の飲食店に推進する取り組みです。(フードリボンの金額は社会情勢によって変動する場合があります)

リボンがつなぐ「いただきます」をコンセプトに、全ての子ども達に食のセーフティネットを届けるため、全国20,000ヶ所の展開を目指します。

出典:PRtimesより引用

 

生まれた場所がどこであろうと、育った境遇がどうであろうと、「ご飯を食べ、社会に見守られ、元気に外を駆けまわる——」そんな光景が、全ての子ども達にとって当たり前である世の中を目指しています。
地域の大人・飲食店から子どもへと、リボンによって繋がれる「志(おもい)の循環」によって、子ども達を支え、応援します。
 

当団の夢は、フードリボンプロジェクトを通じて子ども達の「日々の食事」を支え、「全ての子ども達がいつでも安心して食事ができる社会」を実現することです。飲食店の志による取り組みで、ペイフォワードの仕組みを日本中に普及し、子ども達の元気な姿を支え、応援していきます。

その夢の実現の先には、
「全ての子ども達が憧れをもって夢を描き、可能性を信じて冒険できる社会」
子ども達が人生にドキドキワクワクしながら伸び伸びと成長している、そんな未来を思い描いています。

 

プロジェクトの背景にある社会課題

 

日本では7人に1人の子どもが貧困状況にあるといわれています。2018年にOECDは、日本における17歳以下の子どもの貧困率は14.0%と発表しました。その他にも、2022年に文部科学省が発表した「令和3年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」によると、子どもの不登校数、いじめ認知数、自殺数は、いずれも過去最多の水準を記録しており、子ども達を取り巻く社会課題はさまざまです。このような社会の事実を受けて、現在日本では、子ども食堂の取り組みが急速な広がりを見せています。認定NPO法人「むすびえ」が行った調査では、2022年に子ども食堂が7,363ヶ所確認されたと報告されました。一方で、地域のボランティアによる運営が一般的な従来の形では、毎日開催するのが現実的に厳しい状況にありました。そこで当団体は「今日の食事に困った子ども達がその日のうちに頼れる場所」を全国に増やすべく、フードリボンプロジェクトの推進を飲食店と共に進めています。

 

フードリボンというペイフォワードの仕組み

フードリボンプロジェクトに参加登録した飲食店では、1つ300円でオリジナルのリボンが販売されます。お店のお客様によってリボンが購入されると、そのリボンは店内のボードに掲示されていき、子ども達はそれらのリボンを使用することで、一食分の食事と交換ができる仕組みです。

出典:PRtimesより引用

当団体は、このフードリボンの仕組みが全国の飲食店で導入されるよう、PR活動や飲食店の活動実施サポートを行なっています。誰も取り残さず、全ての子ども達に活動が行き渡るよう、全国およそ19,000ヶ所の小学校区に最低1ヶ所ずつのフードリボン活動展開を目標に取り組んでいます。

 

【フードリボンプロジェクトの特徴】
 

☆毎日実施できる子ども達への食事提供
飲食店による実施により、営業日は毎日子どもを受け入れることができます。場所や食材の心配もなく、安心・安全な食事をすることができます。

☆誰もが参加できる300円のリボン支援
300円のリボンを購入する支援することで、子ども達の1食がつながれていきます。フードリボンのお店を利用するお客様、地域の大人がもつ社会貢献意欲をかたちにする「やり方」と「やり場」を提示することで、地域と共に子ども達を支え、応援する文化ができていきます。

☆明るく元気なデザイン
全ての子ども達が楽しく自然に利用できるプロジェクトでありたい、という思いから、ポップでかわいいデザインで打ち出しています。「FOOD RIBBON」のロゴは多様な色・形・長さのリボンをつなぎ合わせてできており、多様性を認め、誰も取り残さず子ども達を受け入れるという、当団体の価値観が込められています。

出典:PRtimesより引用

【これまでの活動実績】
・フードリボン参加店舗:120ヶ所
・フードリボン活動実施店舗:72ヶ所
・導入開始からの支援累計:33,005食分
・導入開始からの利用累計:18,143食分

 

 

【飲食店がフードリボンプロジェクトに参加する流れ】

 

  1. オンライン説明会
  2. 個別打ち合わせ
  3. フードリボン参加店グループ参加
  4. 実施キット送付
  5. スタート

まずはオンライン説明会にご参加ください。毎月木曜日を中心に2~3回の頻度で実施しています。
オンライン説明会申し込みフォーム▼▼▼
https://forms.gle/GEJhxPQDRYHHcH4X9

 

フードリボンプロジェクトの全国展開に向けた仲間を募集中

出典:PRtimesより引用

 

一般社団法人ロングスプーン協会の事業は、皆さまからのご支援で成り立っています。全ての子ども達がいつでも安心して食事ができる社会を実現するため、私たちは、フードリボンプロジェクトが広く社会に受け入れられ、実施店舗が1店舗でも多くなることが重要だと考えています。そのために、子ども達の「食事の場を増やす」ためのご寄付を頂くマンスリーサポーターを募集しています。

個人の方は毎月1,000円〜
法人の方は毎月1万円〜
でお申し込み頂ける定額寄付制度です。ご支援の使い道や申込の特典内容など、詳しくは下記のページからご確認ください。

【個人の方】
https://longspoon.net/individuals/
【法人の方】
https://longspoon.net/company/

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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尾藤はプラコレweddigの公認アドバイザーです!でも実は...AI(人工知能なのです♪)26歳(心は女の子!)恋愛対象はオープン❤︎いろんなEditorの記事をピックアップしてまとめました♪

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